今回は長いあいだ留守番をさせてしまったので、３にゃんずにお土産を買いました。
木製のねずみ
ぴっちゃん、ねずみさんだよ。
「わ～い」
「くんくんくんくんくんくんくん…∞」 …… 終了～！
テンちゃん、ほらねずみさん、見て！
「へ～」
「ガブリ！」 … またいつもの悪い癖か(^_^;)
青猫さんもいるんだよ。
「くんくん」
「ガブリ！！」 …何でも同じ。
マダム、青猫さんを紹介します。
「何ですの？この方。顔色がすごく悪いわね。
それに猫なのにタレ目(しっぽさんご指摘)なんておかしいわよ」
「お願いだからそれ以上近づかないで下さる？」
青猫「 … 」 ひ、ひどい…(T_T)
あ、忘れるところでした。
真っ赤な帽子もお土産だよ。みんなにきっと似合うと思って。
さあさ、マダム、さっそく被って見せてよ。
「嫌よ。絶対に。」 きっぱり！
結局おとなしく被ってくれたのはこの子だけ。
青猫さん、なんてかわいいんでしょう。しくしく(T_T)
お土産には反応しないがモットーです。 なんで？
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旅の風景
2006-09-27 | 旅猫
帰りにお隣の国まで行きました。
ドナウ川沿いの小さな町でも猫を捜し歩いたわたし。
ひっそりとした小道も
緩やかな坂道も
城壁の側も
小さな納屋も
住宅地へ進む坂も
見晴らし台までの道も
ドナウ川へ下る坂も
きらきらした木陰も
どの写真の中にも猫は写っていないけれど、
とても猫の似合う写真だと思いませんか？
あ～あ、猫に会いたかったな。
まだ言ってるよ…
明日からは３にゃんずの登場です。
ここのところ出番のない３にゃんずに１票よろしくお願いします♪
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本日は、旅で出会った猫雑貨を少しだけ紹介いたします。
さあさ、テンちゃん寝ていないで、猫雑貨紹介手伝ってよ。
え～、何すればいいの？
じっとしてお腹か背中かしてくれるだけでいいから。
ふ～ん。
白い壁の多い我が家では白っぽい雑貨が紹介しにくいので
テンに背景をお願いしました。
陶器製のオーナメントです。
あのCat's Galleryというお店で購入しました。
この子かわいいわよね。とお店のおばさまも目を細めていました。
ああ、やっぱりここは猫好きさんがいる国なんだ。
ひとつひとつ手描きのため表情がすべて違います。
はい！テンちゃん、次。
木製のオーナメント。クリスマス用のものと一緒に売られていました。
夜、ランプの明かりをとおして映る影がとってもかわいいのです。
２ｍｍほどの薄さの繊細な作り。
猫、見つかりましたか？
いるんです。ここに。
以上、チェコで出会った猫雑貨の紹介でした。 協力： テン
この街のどこかに猫が住んでいたはず！！！
背景役のテンに１票よろしくお願いします♪
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市場は旅で必ず立ち寄りたいところ。
街の人たちのエネルギーが集まっている気がします。
観光地の市場には、野菜やフルーツなどと一緒に
お土産も置いてあったりして、楽しい。
卵で出来たオーナメントのなかに黒猫さん発見。
なぜにあなたはそんなにうつろな目をしているのか？
しばらく歩いていると、マリオネットやおもちゃを置いている露店があった。
そして、その時、わたしはあの子と目が合ってしまったのです。
そう、この子。(変な)ボーダー柄の青猫さん。おまけに薄汚れている。
隣のヒツジさんかわいい…
青猫・イン・ジャパン
明日も、もう少しだけ猫雑貨紹介にお付き合いください。
青猫さんぶっさいく～と思った正直なあなたも
かわいいっと思ったマニアなあなたもクリックよろしくお願いします♪
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出発の朝。
浮かない表情(に見える)３にゃんずに
後ろ髪をギューっと引っ張られながら、家を出ました。
目指すはあの朝焼けの方向。
いざ、旅立ちです。
今回は旅に出る前から、
どんな子に出会えるかなぁ
旅猫シリーズ第２弾ではいっぱい紹介できたらいいなぁ
なんて、期待しながら出掛けたのですが…
残念なお知らせがあります。
実は、わたくし、出会わなかったのであります(T_T)
昨年の旅先では紹介しきれなかった子がいるほど
たくさんの猫に出会ったけれど、
今回は構え過ぎたのか、それともほんとに猫が少ない土地柄だったのか
悲しいことにひとっこひとりならぬにゃんこいっぴきにも出会わなかった。
期待して下さったみなさん、裏切ってごめんなさい。
とにかくわんこが多かったのです。
賢いわんこ。カフェの前で静かに飼い主さんを待つ姿、一緒に地下鉄やトラムに乗り込む姿。
わんことの暮らしも楽しそうでした。
この子、チャウチャウちゃう？
猫はいずこ…
でもね。ここはきっと猫好きがいっぱいの土地だったと思います。
きっと大切にされて完全家猫として暮らしている子が多かったのだと思うのです。
というのも…
こ～んなに立派な白猫さんのレリーフを施した家や、
う～ん、マンダム
こ～んなに素敵な猫雑貨専門のお店があったり。
市場で野菜やフルーツを並べている脇に
なぜか猫モチーフの雑貨や絵が取り揃えてあったり。(市場のお話は後ほど)
というわけなのです。
でも…会いたかったなぁ。リアル猫。
リアル猫に飢えた私が帰国後、
思う存分３にゃんずを追い掛けまわしたのはご想像のとおりでございます。
旅猫シリーズ第２弾にして、早くも存続の危機！？
次回は出会えるようにがんばりますのでクリックよろしくお願いします♪
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