Trip to the Waterside ~梅のいい釣り夢気分!~

三浦半島・伊豆半島をメインとした ルアー釣行記とそれにまつわる旅の記録を中心に、日常生活もろもろと

プライヤー

2022-04-14 | 釣りにまつわるアイテムの話
昨日はコメント欄で「プライヤーとリムーバーはどんなのを使っていますか?」というご質問を頂きましたので、それにお答えする記事を書きました。


まずは車載しているものとして…

ライトゲーム用に〝fimo プライヤーMINI〟と〝カルティバ(オーナー) GP-10ゲームプライヤー〟。。。 メバルやメッキから小型ルアーを使うシーバス狙いなどで使っています。カルティバのはすでに廃盤になっているのか店頭で見かけることはなく、fimoのは値段が1300円位とリーズナブルで、ルアーのフック交換などでスプリットリングの開閉をするのに、リングサイズが#00~#3までの対応と、小型ルアーを使うのに凄く使いやすいです。グリップまわりも良く、持ち歩くのに重量が軽いのもいいですね。ライトゲーム用としてはこれまで使ってきたプライヤーの中でも1番おススメです



〝スミス スーパーマルチプライヤージュニア〟。。。 9cm位から上のサイズのルアーをメインで使うシーンではこちらのプライヤーを使うことが多いですが、3000円近くするのにサビに弱く壊れやすいのが難点です。なので完全に使えなくなったら違うモノを買うかな。



プライヤーではないですが、ライトゲームで魚からフックを外すアイテムとしてはフォーセップを使うこともあります。小型の魚にルアーを飲み込まれたときはプライヤーよりも使いやすいです。







次に自宅に置いてある物として…

ダイワのオフショア用(商品名は忘れましたが)と、〝スミス ステンレスフィッシングプライヤー〟。。 ダイワのオフショア用は大型のスプリットリングに対応する為に、スミスのはウェーディングでのシーバス狙いのときなど、不安定な場所で魚との距離が近いときに使うことが多かったのですが、最近はウェーディングをしていないですからね~、出番はほとんどないのですが、大型魚からフックを外すときなんかは安心感があります。



それと自宅での作業用に廃盤になってから10年位は経っているかな〝ダイワ フィールドプライヤー〟と、もろもろのサブ用として〝タカミヤ ステンレスアングラーズプライヤーズ〟量販店の釣具のポイントオリジナルブランドなので、価格が非常に安く、700円位で買えるので気兼ねなく使えるのがいい所です。しかしオープナー部分は他のと比べると、ちょっと使いづらいかなと。




他にも何点かは所有していますが、以上が現在使っているプライヤーです