10:00 ホテルにお迎えに来てくれたのは
夫がNETでたまたま見つけたガイドのスジャナさん
メールも日本語でやり取りしていたらしい
お願いしていたのは2か所
まずは 「ティルタエンプル」
ウブドの北、タンパクシリンにある寺院で「聖なる泉が沸く寺院」
伝説によるとこの寺院に沸く泉は962年に発見され、魔王マヤ・ダナワと戦ったインドラ神が、
大地を杖で突き不老不死の水アメルタを沸きださせた場所とされている。
世界遺産
まずサロンを巻いてもらう
聖水を頭と体にパパッと掛け お清めしたら
ここから入りま~す
ひゃ~
これでも空いてる方だって
左から順番に一つづつ、お祈りしつつ右に移動
混雑している時は一時間半くらい水に浸かりっぱなしだとか
水は冷たくないけど・・・冷えちゃいそう
「向こうに聖水にさわれるところがありますよ」と右に移動
「お祈りして、水をさわり頭と顔につけて最後にまたお祈りします」
「まず私がやりますから、真似してください」
すぐそこなのに、横から地元の人がどんどん入ってきてなかなか進めない
みな 無病息災の力があるという聖水を持ち帰るわけ
お邪魔しました~
沐浴をしている人達は真剣(欧米人が多いけど・・・)
やっぱりパワーを感じる場所で、空気が違う
耳に心地いいガムランの演奏
週末に大きなお祭りがあるらしい
お供えも、 昔は地味だったらしい
お供え物
左は豚の皮や脂を使った飾り物
聖水がこんこんと湧き出る場所
ヒンドゥ教の儀式では水が重要な役割を担い、あらゆる儀式において聖水が使用される
きれい!
丘の上の建物は、スハルト大統領の別荘だったらしい
午後は「トゥカッチュアンの滝」へ
その前にランチしましょ