やいまの島々美しゃ・心美しゃ

 やいま(八重山)のブログへ、おーりとーり♪ タイトルは
「しまじまかいしゃ・きぅむかいしゃ」と読みます。

ブログ再放送 波照間島

2020-07-24 | 沖縄・八重山・三線

一昨日からGOTOトラベルキャンペーンが始まって、早速沖縄や離島に出かける人たちもいるようですが。。。

落ち込んだ観光業を盛り上げたいと願う、島の地元の方々にとっては期待と不安入り混じっているでしょうね。

ステイホームな皆さんは、私のブログの再放送で楽しんでいただければ幸いです(笑)

このシリーズも今回が最後から2回目。

今回ご紹介するのは有人島としては日本最南端の波照間島です。画像20枚。

波照間島へは、石垣島から高速船で小1時間。港につくとワクワクです。

まず、港の近くの防波堤からこの景色を見るのがお勧め。

ほんっとキレイですよね。日本と思えない。

レンタサイクルを借りて島で一番美しいニシ浜へ向かいます。下り坂の向こうに見えるのがニシ浜。

ニシ浜というのは、島の北側にあるから北浜なのですが、現地の言葉で北のことを「ニシ」と言います(ややこしい)

牛さんたちと、その向こうにニシ浜。

心が解放されるようなニシ浜。

クリームソーダのような色あり、濃い青あり。

遠浅なのですが、沖に出ると急に落ち込んでいるところ(リーフエッジ)があって、そこにたくさん魚がいます。

ビーチエントリーで、リーフエッジまでひたすら泳ぐと。。。急に深くそして青くなる海は、その暗い青さが、ちょっと大げさだけどいきなり宇宙が広がっているような、怖い・でも言葉にできないくらいの美しさです。

セナスジベラ。

ニジハギ。

人気者クマノミ。クマノミは浅いところにいます。

浅いところのサンゴ。

波照間天文台。

マンホールの図柄も天文台。

南の水平線の上に、南十字星が見えるのは4月ごろだったかな

数ある沖縄の泡盛の銘柄のなかで、「幻」と言われていて那覇とかで買うととーっても高い、波照間酒造の「泡波」

日本最南端の碑です。

日本最南端の断崖絶壁にはどっぱーんと波が押し寄せる

波照間島では、旧暦のお盆の中日(=旧暦の7月14日)には「ムシャーマ」という丸一日がかりのお祭りが行われます。

舞台の上で、次々と八重山民謡に合わせて披露される舞踊。

獅子舞も登場します。

中央の、黄色い着物をきてらっしゃるのがミルク神(=弥勒さま)

ミチサネという行列でミルク神がお帰りになると、ムシャーマも終わりです。

私とまーさんは、波照間島に泊ったことはなくていつも石垣からの日帰りばかりでしたが、ニシ浜はたぶんまーさんも八重山の中で一番好きなビーチじゃないかな。

またいつか、この波照間ブルーに会いに行ける日が来ますように。

コメント欄閉じています。読んでくださってありがとうございます


ブログ再放送 西表島、鳩間島

2020-07-08 | 沖縄・八重山・三線

いかん、このシリーズ、もう少しで忘れそうでした

今回含めてあと3回の予定です

今回は西表島と鳩間島。何回か訪れた中で、天気が良かった時もあればいまいちだった時もあり。。。

全部で画像20枚です。

まずは西表島から。日本広しと言えども西表島だけで見られる道路標識。

カヌーツアーに参加したことがあります。

カヌーを降りて少し歩いて、到着したのはピナイサーラの滝。

マングローブ。

別の時に訪れたのは、船でしか行くことのできない舟浮という集落。そこへ向かう途中、西表の西海岸で見られる岩山です。

丸いお盆、というような意味の「まるまぶんさん」という八重山民謡にもなっている岩山です。

舟浮港。

舟浮からさらに船で奥へ行くと見られるこの景色は、「石ぬ屏風節」という民謡になっています。

西表島の上原港近くにある「でんさ節」の歌碑。

こちらは「古見ぬ浦節」と「はしゆば節」の歌碑。

「古見ぬ浦節」に唄われている「やいだぎ」=八重に連なる山々はこの風景。

練習してきた八重山民謡が生まれたその地をこうやって実際に訪れると感慨深いものがあります

西表島東海岸から水牛車で由布島へ渡る光景。

西表島沖にあるバラス等。サンゴのかけらが堆積してできた幻の島です。

ウミガメ。

ブダイ。お刺身でもおいしいよ~

サンゴと小魚の乱舞。

この、テングカワハギが私のお気に入り(笑) 水色に黄色の水玉がナイス

西表島の北に浮かぶ鳩間島(水平線の右のほうに見える島)

鳩間港。

「鳩間節」に唄われている「鳩間中森」

鳩間島の一番高いところにある灯台です。

コンクールを受験する際の石垣島滞在中、弾丸ツアーで竹富島、黒島、小浜島くらいなら半日でも行けますが、西表となると丸一日は過ごしたいのでなかなか行けないです。

次に行けるのはいつになることか。。。

コメント欄、開いておりますが興味のない方はスルー歓迎です~

最後まで読んでくださってありがとうございます。

あ、次回は波照間島、そしてその次に最終回は与那国島の予定です


ブログ再放送 黒島、小浜島、カヤマ島

2020-06-12 | 沖縄・八重山・三線

八重山シリーズ第三弾です。

石垣島に飛行機で到着する前、黒島がきれいに見えたことがありました。

新しい空港になってからは、もう見えないかも。

黒島は、牛さんの牧畜がさかんです

黒島の風景。。。島中、ほとんど牧場(笑)

何にもない島だけど、こういう風景を見ながら風に吹かれてレンタサイクルをこいでいると気持ち良いんですよ~ ~~

黒島港の海の色。

お次は小浜島です。小浜港。

右手に見える小高い丘が、大岳(うふだき)という、小浜島で一番高いポイント。

小浜節の歌碑。

一番の歌詞が、いつも唄っているのと違う

八重山古典民謡の曲の中で、小浜節は特に好きな歌の一つです

うふだきに登ります。

小浜島は八重山の中心にある島なので、うふだきの頂上の展望台からは与那国島以外の島が見渡せます。

西表、波照間(かなり遠いけど)、新城の島々を望む。

黒島、竹富島を望む。

石垣島、カヤマ島を望む。

もうずいぶん昔になっちゃったけど、小浜島はNHKの連ドラ「ちゅらさん」の舞台でもありました。古波蔵荘としてロケにつかわれたおうちです。

おまけで、カヤマ島という無人島もご紹介します。ここは、ツアーでないと上陸できない島です。

カヤマ島にはたくさんのうさぎさんがいます

すごいでしょう~ 八重山に、うさぎ島があるんですよ(笑)

暑いから、耳が長いうさぎさんたちですねえ。

でも私がカヤマ島を訪れたのはもうだいぶ前です。今でもうさぎさんたちはいるのだろうか。。。

船から見たカヤマ島全景。

次回の八重山シリーズは西表島と鳩間島の予定です。

  

話変わって。。。

今日、むちゃくちゃ蒸し暑くないですか

家じゅう掃除機をかけたらもう、今年一番の滝汗で、掃除の後シャワーを浴びようと思ったら汗で服がくっついて脱げなかった

  

今日は「リアクションボタン」はお休みとさせていただきますが、コメントはウェルカムです。ありがとうございます


ブログ再放送 竹富島

2020-05-21 | 沖縄・八重山・三線

お待たせしました(待ってない?)石垣島に続く「再放送」、やっとこさ第二弾の竹富島です(笑)

何年何月、の旅行記ではなくて、これまでの私のブログに載せた画像から選りすぐった10枚、お届けします(笑)

なごみの塔と呼ばれる展望台からの眺め。

平らな竹富島は自然にできた高い場所はないのですが、その分、ちょっとした展望台に登ればこの、昔ながらの赤瓦の家々の風景が見られます。

でもなごみの塔(コンクリートでできた階段で、その頂上は1~2人しか立てるスペースがない)は、かなり老朽化していて、登るのが禁止されたはずだけど今はどうなったのかな?

確か、なごみの塔に隣接するとあるお店の二階に、代わりに登れるようになったと思うのですが、なごみの塔自体は修復されたのかどうか。。。?

おなじみの水牛車。

あ、水牛さんの姿が写ってない

竹富島を自転車で回っていると、民家の屋根に乗っているシーサーに目が行きます。

そんな民家のシーサー、集めも集めたり16種

美女クヤマさんの誕生の地。

クヤマさんは琉球王国のえらいお役人さんの求愛をかたくなに断った、意志の強い女性として八重山民謡『安里屋節』に唄われています。

コンドイビーチ

どこまでも遠浅で、天気さえよければ海の青さも最高。もひとつコンドイビーチ。

右端にちらっと見えている島影は石垣島の崎枝半島です。

星の砂。2粒しかないけど。。。わかるかな?

白いサンゴの一本道は~

一度だけ、種取祭りを観に行ったこともあります。民謡に合わせて次々と披露される舞踊。

ちなみに『古見ぬ浦節』の舞台は西表島。

ブーゲンビリア咲き乱れるサンゴの道。

石垣島から船で10分の竹富島は、たぶん数えるまでもなく、石垣島に次いで訪問した回数が多いと思います。

またまた次回はいつになるか未定ですが(笑)、八重山の島々の再放送、次は黒島と小浜島。。。の予定。。。


ブログ再放送 石垣島

2020-04-22 | 沖縄・八重山・三線

最近、TV番組でも過去の再放送が多かったりしますよね。

無理もないですよね、何しろロケができないんですから。。。

ネタがない私のブログも、そうだ、TVに倣って再放送(ってか再掲載)しよう、と思いつき(笑)(笑)

まずは、八重山(やいま)の島々の紹介をしたいと思います。

 

八重山の島々の最初は何と言っても石垣島。

私は石垣島には20回以上行っています。

2009年以降の私のブログに載せた写真から選んだ17枚、気分転換に見ていってください。

 

石垣空港。あ、これ、昔の空港です。今はもっと立派な空港です(笑) 昔の空港、懐かし(笑)

夏川りみさんの実家でもあるおそば屋さん、「ニライカナイ」

於茂登岳(おもとだけ)。沖縄県最高峰は、石垣島にあります。

白保の海のユビエダサンゴとスズメダイ。

2009年の夏の旅行で、川平湾の黒真珠核入れ体験をしました。

こちらは2010年、お天気が悪かったので「みんさー織り」の体験をしました。

730交差点から西にのびる通りは、ずばり「やいま大通り」(笑)

明石食堂のソーキソバ。ここのソーキが日本で一番おいしい(笑)

石垣島最北端、平久保崎。いつ行っても強風(笑)

野底(ぬすく)マーペー。八重山民謡「つんだら節」の舞台です。2014年に登りました。

その、野底マーペー登山の帰りに出会ったカンムリワシ

730交差点。

旧盆の行事、アンガマー。

図書館横で、元気にはばたくゆるキャラ、ぱいーぐる(笑)

離島ターミナルの具志堅さん。

玉取崎。細い平久保半島の右は太平洋、左は東シナ海です。

最後に、川平湾。

今年の八重山古典民謡コンクールは「受験しない」と決めた後、結局、中止になりました。

石垣島でも感染者が出て、私の師匠はじめ島の皆さんのことを心配しています。これ以上広がりませんように。

 

「ブログ再放送 八重山の島々」、次は竹富島の予定(笑) 

と言ってもいつになるか まあのんびりお待ちくださいね(笑)


三線の日

2020-03-04 | 沖縄・八重山・三線

3月4日、今日は「三線の日」です。

さんせん、と読んではいけませんよ(笑) さんしん、です。

ちなみに3と4をひっくり返して4月3日は「シーサーの日」です(笑)

 

そろそろ、今年の八重山古典民謡コンクールの受験申込期間が近づいてきたのですが。。。

私は今年、最優秀賞は受験しないことにしました。

受験するためのエンジンがかからないので

 

最優秀賞の課題曲8曲は一応、工工四(=楽譜)を見なくても弾けます。

最優秀賞の課題曲8曲に加えて、これまで習った曲もたまに復習で弾いたりしています。

でも、そもそも、三線に触らない(稽古をさぼる)日もありますし。。。

 

最優秀賞の課題曲8曲のうちの一つ、「月ぬまぷぃろーま節」の工工四と、私の三線。ヘビ皮が苦手な方にはどうもすみません(苦笑)

先生に指摘されたことが、もう残りの余白がないくらい書き込んであります(笑)

こういう、先生からの指摘を一つ一つ直し、先生のお手本音源ももっとしっかり聴いて。。。

最優秀賞を受験しようと思うなら、やらなくてはならないことがたくさんあります。

でも今年はパスです。

 

「継続は力なり」で、細く長く続けていくつもりですが、来年、エンジンがかかったらまた受験するかも。

コンクールを受験しないので、今年の石垣島行きもナシです。

島の空気を吸いに行きたいけど、まあ仕方ないですね。


沖縄を求めて大須へ

2020-01-14 | 沖縄・八重山・三線

沖縄ネタがめっきり少なくなった私のブログですが、三線(八重山古典民謡)も続けているし、沖縄好きも健在ですよ~(笑)

三連休明けの今日、朝から名古屋・大須に行ってきました。

まずは大須観音へお参り。

そして大須商店街の万松寺ビルにある沖縄物産のお店「沖縄宝島にらい」さんへ。

いくつか買い物をして、お次は。。。

「沖縄宝島にらい」の真向かいにある「沖縄カフェ」にて。。。

ソーキそばを食べました。

かなり早めのお昼ご飯(笑)

最近、早寝早起きで一日の用事もできるだけ午前中に済ませるようにしているのですけど、早めの行動すぎて大須商店街もまだひっそりした感じでした(笑)

でも10時半ごろを過ぎたらそれなりに人も多くなりましたけどね。

「沖縄宝島にらい」さんで買ってきたもの。

今回、メインのお目当てはずばり「石垣の塩」

ちょっと高いけど、我が家の料理にはこれでないと~

大須から名駅へ出て、ミッフィーのお店にも寄ってから帰りました。

あまりあちこち歩きまわると疲れるけど、たまに名古屋で買い物すると楽しいですね。


11/3 池田卓さんライブ@沖縄AサインバーKOZA

2019-11-14 | 沖縄・八重山・三線

世の中三連休だった週末。その2日目は、午後から出かけて池田卓さんのライブに行ってきました。

池田卓さんは、西表島南西部にある、船でしか行けない「舟浮」という集落の出身&在住の唄者さんです。私より年下&イケメンですよぉ~

まず、名駅の「チカマチラウンジ」にある「ビンタエ」というスペインバルにてチョイ飲み

このお店、平日でも週末でも昼間っからやっているお店で、一度行きたいと思っていたんですよね。

チョイ飲みのつもりが結構な値段になったけど。。。まあ良いか(笑)

ミッドランドスクエアに立ち寄ったら愛媛県のゆるキャラ「みきゃん」がいた(笑)

AサインバーKOZAでも、17時の開店からライブ開始までまた飲む(笑)

ライブ中は写真撮影禁止でした。卓さんのオリジナルの曲に加えて、八重山民謡では「まるまぶんさん」、「舟浮おとめ」、「しょんかねー節」、「殿様節」などを唄ってくださいました。

いや~良かった。またまた、自分も三線&八重山民謡頑張らなくちゃと思いました。

10月31日に首里城が燃えてしまってから3日後のライブでしたから、卓さんももちろん、首里城のことを話してらっしゃいましたけど、卓さんの「百合の花」という曲を聴きながら思ったのは、首里城はまたいつか、建て直せば良いけれど、基地を作ったり地球温暖化のせいで失われてしまうサンゴの海は戻らないということです。

ライブが終わった後のステージ。

卓さん、またまた八重山の風を名古屋に吹かせてくださってみーふぁいゆー(ありがとう)

コメント欄閉じています。読んでくださってありがとうございます


9/29 三線発表会@大府共和シーサー

2019-09-30 | 沖縄・八重山・三線

昨日、三線の発表会でした。

電車で名駅まで出て、TOICAの残高が少なくなったのでチャージして、振り返ったら。。。まーさんが消えた

てっきり、私がチャージしている間、まーさんが後ろにいるものだと思っていたのですが、後から聞いたらまーさんも(別の券売機で?)チャージしていたらしい。

んで、付近は名駅のコンコースの「金の時計」のあたりなのですんごい人人人。

もう笑えてくるくらいの人の多さで、ウォーリーを探せならぬ、まーさんを探せみたいな感じ(笑)

いや、それももう無理だと諦め、LINEで「無印に集合」と連絡して各自向かうことに。

無印ってのは、名鉄メンズ館の6Fにある無印良品のカフェのことで、名駅だとJRのホームや地下街のきしめんも良いけど、この無印カフェではご飯にお味噌汁に3品または4品のお惣菜が選べて美味しいので気に入っています。

さらに。。。まーさんの好きなハード系の焼きプリンが、美味しいんだこれがまた(笑)

とろとろ系のプリン全盛期ですから、堅めのプリンって、食べられるところ少ないんですよね。

  

と。。。前置きが長くなり(笑)

いったん、教室でリハをしてから教室のみんなでJRで共和に向かい、沖縄料理店「シーサー」さんで準備などして、16時半ごろからお客様も続々と来店。

17時から、まずは教室の生徒による発表会。

私は西表島の「まるまぶんさん節」、まーさんは黒島の「まんがにすざ節」を唄いました。

それと、先生と3人で「白保節」「真謝節」も。

先生は顔出しで良いと思うのでニコニコマークなし(笑)(笑)

八重山民謡教室の私たち夫婦の他、ポップス&琉球民謡教室のメンバーもそれぞれ唄いました。人前で唄わせて頂くのは良い刺激になります

発表会パートに続いて先生のライブもありました。

そして、大府共和の「シーサー」さんはお料理もほんと、美味しい

ぐるくんのから揚げと、まーさんの大好物ジーマミ豆腐。

切り身じゃない丸揚げで、しかも二匹もぐるくんが出てくるなんて豪華版ですよ

久しぶりに教室の仲間ともあれこれ話せて、楽しい時間でした。

八重山古典民謡コンクールの最優秀賞は、合格率がものすごーーーく低い狭き門なので。。。最近、ちょっとモチベーション落ちている私ですが、とにかくやめずに、細く長く、三線を続けていきたいと思っています。

発表会&先生のライブにお越しくださったお客様、そして昨年に続き、お料理も音響設備も立派な「シーサー」さん、場所を貸していただいて本当にありがとうございました


6/5~6/7 八重山の植物

2019-06-12 | 沖縄・八重山・三線

2泊3日の旅行中に撮った花や植物を、あいうえお順に載せます。16枚です。

アリアケカズラ、別名アマランダ。

街路樹としてどこにでも咲いています。濃い黄色が目を引きます。

黒島で見たガジュマル。

これも黒島で見たゲットウ(月桃)。6月だともう終わりかけでした。

コウシュンカズラ、だと思う。。。

長命草、ほんとの名前はボタンボウフウ。

これも、道端に雑草みたいに生えてますけど、大葉のように刺身の下に敷いてあったりします。で、私は食べますよ。長命草を食べて長生きするのだ

ナンバンサイカチ。別名ゴールデンシャワー。

こうしてみると、今の時期、黄色い花が多いのかも。

八重咲のハイビスカス。なんかくしゃくしゃしてる(笑)

バショウ。真ん中に見える新葉はまだきれいですが、古い葉は、風にあおられてだんだん切れ切れ・ボロボロになっていく。。。

黒島で、道端に自然に生えていたバナナ(笑)

こちらも黒島で、自然に生えていたパパイヤ(笑)

ハマユウ。

このハマユウは、沖縄でなくても海岸地域で見られますね。ちょっと匂いを嗅いでみたら、さわやかな良い香りでした。

とあるお土産屋さんの店先の、鉢植えのプルメリア

ハワイやシンガポールだと、街路樹として見上げるようなものすごく大きなプルメリアの木があったりしますけど、八重山では鉢植え程度ですね。台風が来て倒れちゃうからかも。

ホウオウボク。ちょうど今の時期、綺麗に咲いていました。木陰が嬉しい、大きな街路樹です。

ホコバテイキンザクラ、だと思う。。。

とりあえずパチリと撮って、家に帰ってきてネットで調べるのも楽しいものですが、これだと確信が持てないのも。。。

これが、はっきりとは何の花かわからず仕舞い(汗) ミカン科の花かなあと思うのですが。。。

黒島の、民家の石垣に生えていたリュウキュウボタンヅル。

短い滞在にも関わらずたくさんのお花を見ることができました

で、刈谷に帰ってきて目に付いたのが。。。アジサイ。そういえば八重山にはアジサイって、ないなあ。

いろんな土地の、季節ごとの花には心癒されますね


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