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モンゴルの言語危機と日本の英語教育(R2-9-4)

2020-09-12 08:48:10 | 日記

 

三澤 廣さん

モンゴルの言語危機と日本の英語教育(R2-9-4)
http://100prs.info/katudoukiroku/nakama/H30-6-15misawahirosi/ronnbunn/R2-9-5.htm

 リベラルの人たちは、戦前の日本が朝鮮の人々の「民族の言語を奪おうとした」と非難しますが、中国の強硬政策にはどうして抗議しないのですか。

...

 さて、現在日本国内で、「民族の言語を奪おう」というプロジェクトが進んでいるのに気が付いていらっしゃるでしょうか。
 被害者は我々日本人、加害者は文部科学省。その日本語抹殺計画の名は「小学校英語教育必修化」と言います。
 
 小泉内閣の時に、遠山敦子さんという文部科学大臣がいました。この人があんまりなことを言ったので、私は吃驚したものです。インタネットで引いても出て来ないので、記憶に頼って書きますが、間違っていたら腹を切ってお詫びしましょう。
 「日本の大学で、すべての授業を英語でやる所が一つもないのは恥ずかしい限りだ」とおっしゃったのです。
 「すべての授業を英語で」とは正気の沙汰ではありません。源氏物語も英語で教えろと言うのでしょうか。
 どんなに外国語に熟達しても、ほんの一握りの人を除いては、抽象的な思考は母語でなければできません。日本人がアジアの中で突出してノーベル賞受賞者が多いのは、日本語で学問をするからです。
 アジアの他の国々では、大学の授業はほとんど全部英語で行われますが、それは母語が学問に適したレベルに達していないからです。母語ではないから、深く考えることができない。だから、理科系の学問でも、文字の解釈に追われて、内容を十分に咀嚼することができないのです。
 日本では、明治の先達の努力によって、日本語が抽象的思考に堪える言語に作り替えられました。いや、千年以上の文化的背景を持つ日本だからこそ、始めからそのように成長して行く素養を持っていたのです。
 中国語も日本語と並んで、アジアの言語の中では学問言語に成長する素質を持っていましたが、どういうわけか大学での理科系の授業は英語で行うようになってしまいました。残念なことです。
 遠山さんに申し上げますが、英語で授業したって、何のいいこともありませんよ。英語で授業しないことを遠山さんは「恥ずかしさの限りだ」とおっしゃいましたが、私は逆に、日本語で学問することができるのは誇りにしていいと思うのです。
 日本語を使って、せっかく世界の最先進学問国家になっているのに、何を好き好んでわざわざ元も子もなくすようなことをするのですか。

 アジア・アフリカの発展途上国では、エリートの間では英語が母語のように話されます。その結果、本来の母語は軽んぜられ、劣等言語へと堕して行きます。小説でも、文学的価値の高いものは英語で書かれ、母語の小説はポルノまがいの低級なものばかりです。
 エリートは英語、庶民は母語と分化して、階層社会を作り出す原因となったのです。いわば、英語教育は民主主義の敵だと言っても過言ではないほどです。
 内モンゴルでは、中国語がエリート言語となり、母語のモンゴル語は貶められて行くことでしょう。
 リベラルの方に伺いますが、中国が関係していなかったら、現地の言語を守れと大騒ぎをしたくなる所でしょう。現にオーストラリアの白人がアボリジニーの言語を滅亡に追い込もうとしていることには抗議しているではありませんか。どうして、中国語の侵略によってモンゴル語が滅亡して行くことには抗議しないのですか。どうして、英語の侵略によって日本語が滅亡(大袈裟な言い方ではありませんよ)して行くことには抗議しないのですか。
 中国には逆らうことができないから、モンゴル語を守れという声が聞こえないのです。そして、日本ではマスコミの広める同調圧力によって、日本語を守れという声が没却されてしまうのです。マスコミとリベラルは日本と日本語が嫌いだから、日本語を潰してしまおうと思っているのです。

 日教組の先生たちは、「学習負担をふやすな」を合言葉にしています。ゆとりの教育は文部科学省が始めたのですが、もともと日教組が言い出したことだそうです。
 英語、小学校で必修化したら、信じがたいほどの学習負担になりますよ。
 子供がかわいそうではないのですか。
 その時間に国語教育をちゃんとやればいいのに。

 

 

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米ホワイトハウスの署名ページ

google翻訳: 内モンゴルにおける中国共産党の文化的虐殺を阻止する

Stop the CCP's cultural genocide in Inner Mongolia
https://petitions.whitehouse.gov/petition/stop-ccps-cultural-genocide-inner-mongolia

 

 

 

 


「中国はアルゼンチンの強引さ学んだ」フォークランド紛争の英元少将

2020-09-08 02:27:39 | 日記

「中国はアルゼンチンの強引さ学んだ」フォークランド紛争の英元少将
https://www.sankei.com/world/news/200906/wor2009060008-n1.html

 トンプソン氏は「(紛争当時)アルゼンチンは英国から領土を奪えると信じた」と指摘した上で、「中国も日本が(尖閣防衛に)対応する能力や意思を持っていないと考え、侵略が成功すると信じている」と述べた。中国が2012年、フォークランド諸島の領有を主張するアルゼンチンへの支持を表明したことなどに触れ、紛争での侵攻手法などを学んでいるとした。「中国の習近平国家主席は(当時のアルゼンチンと同様に)『法の支配』を無視している」と批判した。

 日本は空母や潜水艦など強力な海軍を持つべきだと主張。集団的自衛権の行使などで憲法上の制約があるものの、「米国などと連携してNATO(北大西洋条約機構)のように太平洋を守る軍事同盟を結成し、中国に対抗すべきだ」と提言した。「友好国が集まれば中国に(警戒を伝える)サインになる」と訴えた。

 


歴史から消し去る旧ソ連の大虐殺、中朝露、歴史の隠ぺい捏造は独裁国家の常とう手段か

2020-09-06 23:35:56 | 日記

 

歴史から消し去る旧ソ連の大虐殺、中朝露、歴史の隠ぺい捏造は独裁国家の常とう手段か
http://japanhascomet.cocolog-nifty.com/blog/2020/09/post-0a4cc1.html

 しかしその後も、中国も南北朝鮮(こちらは併合時代が主ですが)も、日本だけが悪かったという歴史を作り上げ、それを国内で公のものとして教育しています。ソ連の後を継いだロシアも同様です。こうした共産主義国家やロシアや韓国のような疑似共産主義国家は、決して自身を悪く言いません。何故ならそれにより共産主義体制、又は独裁体制が危うくなるからです。つまり彼らの都合のいいように歴史を作ります。

 そのロシアの歴史捏造の実態を、元幹部自衛官で軍事評論家の数多久遠氏がJBpressにコラムを寄稿しています。タイトルは『駐日ロシア大使館の情報発信に見える赤い闇 昔も今も「歴史の捏造」を繰り返すロシアの大罪』(9/03)で以下に引用します。

...

 映画『赤い闇』は、実在したイギリス人ジャーナリスト、ガレス・ジョーンズの目を通して、彼の行動がなければ歴史から封殺されていたかもしれない20世紀最大の虐殺、ホロドモール(ホロコーストではありません)を描くことで、真実とそれを報道することの意義を描いた作品です。

...

 ホロドモールについて、20世紀最大の虐殺と書きました。それは、有名な大量虐殺であるナチスによるホロコーストよりも犠牲者の数が多いためです(ホロコーストの犠牲者は600万人以上、ホロドモールは数百万~1000万人以上とされています)。それにもかかわらず、ホロドモールは日本では驚くほど知られていません。恐らくその理由は、虐殺を行ったのがソ連だったからだろうと思われます。そのため、日本の“進歩的”マスコミの多くが、この虐殺について取り上げてこなかったのです。

 また、殺害方法が直接的なものでなく、食料を奪うことによる計画的飢餓だったからということもあるでしょう。「自然発生的な飢餓である」というソ連によるプロパガンダを、いまだに報道しているケースもあります。

 日本でのこうしたホロドモールに関する認知度の低さは、まさにこの映画『赤い闇』において、ソ連が狙いとした情報操作の結果そのものと言うことができます。そして、命の危険を冒してその真実を探り、報道したことが、主人公であるジャーナリスト、ガレス・ジョーンズの戦いであり、この映画のテーマにつながっています。

 つまり、この映画の真のテーマは、プロパガンダや現代的な手法であるフェイクニュース、そして特殊警察などによる脅迫といった手法による情報操作と、それと戦う報道の姿勢にあるのです。

 当時のソ連は、真実を探らせないよう人の往来を遮断し、金と女でマスコミを操作し、真実を報じようとする動きがあれば無関係の人物を逮捕監禁して人質とすることで報道を止めさせるという手法をとっていました。これらは、某国が今でも盛んに行っている手法そのものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「帰って来んな民主党」の分裂はいつかな?

2020-09-05 18:08:33 | 日記

「帰って来んな民主党」の分裂はいつかな?
https://pachitou.com/?p=1537

モリカケ桜では総理が関与している証拠は出てこず、
むしろ総理の説明の方が正しいという証拠だけは出てくるというオチでした。

そして森友の件では大阪地検特捜部の山本真千子は安倍を潰すのに使えないとわかって
捜査を引っ張ってその間にマスゴミに情報を小出しに流し続けて
野党とマスゴミに安倍を攻撃させる材料にしました。

リーク21こと江田憲司が山本真千子特捜部長が漏らしている事を自慢してしまい、
リーク元がバレてしまうとほどなくして山本は函館の検事正へと栄転の形を取って異動となりました。

スポーツ報知、つまり読売グループとしては
モリカケ桜は安倍総理の犯罪だったという話にするために
鳩山ルピ夫のツイートに飛びついたのでしょう。

これなら何かあっても鳩山由紀夫がツイートした内容なので
我々が有罪だとか断言したわけではありませんよと言い逃れができますからね。

 


安倍総理のインド訪問から見る真実の歴史

2020-09-01 01:25:36 | 日記

安倍総理のインド訪問から見る真実の歴史
https://ameblo.jp/bonbori098/entry-12621416676.html

日本軍が大東亜戦争のインパール作戦で、インド南西の2926高地まで進撃した時、多くの日本兵が戦死し、赤い血を流したため、ここを「レッド・ヒル」と呼んだ。

 

昭和52年、日本に感謝していた現地の人達がこの「レッド・ヒル」の麓に日本兵の慰霊塔を建てた。

 

この慰霊塔を建立したロトパチン村のモヘンドロ・シンハ村長はこのように述べている。

 

「私達は日本兵が、インドの解放のために戦ってくれたことをよく知っている。だから私達は食料や衣料を喜んで日本兵に提供した。

ところが英国軍がそれを知って阻止した。日本軍は飢餓に追い込まれたが、それでも勇敢に戦い、次々に戦死していった。

この勇ましい行為はすべてインド独立のためになった。私達はいつまでも日本人の勇戦を後の世まで伝えていこうと思い、この慰霊塔を建てた。この塔は日本人へのお礼と独立インドのシンボルである。そのために毎年、村民で慰霊祭を行っている」