4月25日(木)TC①
1 血液検査
2 担当医の乳腺外来・・・本日の血液の値も(好中球数)良好!
3 薬剤師の面談
4 外来看護師の面談
5 ATC(抗がん剤)看護師の面談
ここまでが長かった。
4まできて、追加の説明がありますと言われ3に戻り、
結局同じ説明書をもらったり・・・
いよいよ点滴開始
① グラニセトロン+デキサート(5分)
吐き気やアレルギーを予防したり、浮腫をおさえる薬
② 生理食塩水+ドセタキセル(1時間)
③ 5%ブドウ糖+エンドキサン(シクロフォスファミド)
④ ジーラスタボディーポット装着
→
※ドセタキセルを含む治療が骨髄に作用して、血液の成分(
※これを防ぐためにジーラスタ注射を行うけれど、
▶ジーラスタボディーポットを装着すると、27時間後に自動で薬
投与開始時間まで緑色のランプが点滅(
投与終了し、点滅が点灯に変化したら自分で針を抜く。
装置は次回診察時に返却。
→お腹の装置を息子たちに見せたら時限爆弾にたいだねって!笑
【翌日の朝から服用する薬】
●デカドロン(1日1回 2錠朝食後)
吐き気を抑えたり、浮腫予防
●パリエット(1日1回 1錠朝食後)
デカドロンによる胃炎を予防
●レボフロキサシン(1回1回 朝食後1錠)
37.5度以上の発熱時に3日間連続服用
●カロナール(1回2錠)とんぷく
痛むとき・発熱で苦痛があるとき
●プリンペラン(1回1錠)とんぷく
吐き気時
●ヘパリンクリーム(1日数回)
血行促進、皮膚乾燥症状の軽減
3の薬剤師面談でこれだけの薬の説明をされたのに・・・
薬剤部に寄らずに帰宅した自分、間抜けすぎる。
今まで、診察や検査で病院に来ても薬をもらう事がなかった私。
会計→帰宅がインプットされていて・・
抗がん剤終わって元気だったので体調崩れる前にと速攻帰宅。
帰宅直後、薬剤部からの電話で愕然。
「
まだ元気だから引き返すか悩んだ末、
急なお願いに対応してくれた友達に感謝しかない。ありがとう!!
ほんと周りの人に助けられて恵まれている。
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