11月「他に対して恥じるよりも 自らを恥じる心が大切である」
12月「物や金にとらわれていると 人生に迷いが多くなる」
この頃の記憶はあまりないけれど、ボタンを押したらレンジが壊れたりと大きな出費が増えた。
一人で暮らすようになって12月の標語の通り物や金にとらわれるようになった。
人生の迷いが大きくなった。
母の病は幸い、直接命に関わるものではないが、少々不便なもので…。
働いて、週末はお見舞い、そんな日々の繰り返し。
今まで自分から遠い存在であった家族や親族の助けがあって、非常に心強かった。