みずのぉと。

もっと建設的な事考えたい。

朝日がまぶしい。

2006年02月28日 | Weblog。(まずはここへ保存)
数年ぶりに職場で朝日を見た…。
隣の部屋で仕事を終えた数人がゴロゴロと横たわっていた。ここは戦場か!?いや、戦場だったのかもしれない…。今日は学生たちの一年が一段落する大切な日(ナンバリング)。喜ばしいはずなのだが、とにかく眠い。カフェイン摂取で一日がんばんべ~。

2月の定例会。

2006年02月27日 | 食っとけ。(定例会・外食関係)
2月25日は月に一回の定例会でした。定例会とは札幌近郊のゼミの同期で月に一回買い物したり、遊んだり、色々な店に行って食べたり、近況を話したりする会です。土曜日は夕方から3人で集まってこんな店に行きました。店選びはもちろんporoco!
一次会「マニータイ」タイ料理屋でした。どの料理もとっても辛い、酸っぱい、とにかくジュース類がどんどん進みます(お勧めはココナッツジュース!)。鼻水が出るのでティッシュも進みます(笑)でも、おいしかったです。それよりなにより気になったのは…
 
どことなく高木ブー似です。
二次会「heart drops」でデザートです。ここは前にも行ったことがあるのですが、雰囲気が少し変わっていました。2人はデザートプレート、私はheart dropsパフェです。このパフェ、ベースのアイスは5種類の中から1種類、トッピングを10種類ぐらいの中から3種類選べるのです!私はイチゴミルフィーユベースにハチミツ、チョコソース、生クリームトッピングでした(今考えるとヘビーな上になんか変な組み合わせだ)。
かわいいでしょ?

来月は12日、今度はどこに行くか今から楽しみです。ってこのブログ、食ブログ化してますねぇ…。

函館旅行記7.5~番外編・後編

2006年02月26日 | 行っとけ。(旅日記)
彼女はポツリポツリと話し始めた。まずエレベーターを8階で降り、部屋を鍵で開けた。ドアを開けると部屋は暗かった。誰か消して行ったのかな?と特に気に止めずに電気をつけると…ひいてあったはずの布団もなく、私たちの荷物もなかった。クローゼットに掛けているはずの私たちのコートもなかった。まるで最初から誰もいなかった、誰も来なかったかのような部屋が目の前に広がっていたという。恐ろしくなり、電気を消して外に出た。あわてて「815」そう書かれた部屋のドアを閉めたという。…しばしみなの間に沈黙が流れた…。

「…。」「?」「!!」そして大爆笑!!「私たちの部屋「817」じゃん!!」そう、部屋を間違えたのである。しかも隣ではなく、向かいの部屋を開けたという。「いや~、ビックリだね。」「でも鍵は開いたんだよ~!」「え???」同じ鍵で違う部屋が開く。それはそれで不思議かもしれない…。

なおこの話は本人の了承を得て、多少脚色を加えて書いてみました。○○さんごめんなさい。そして、ありがとう(笑)

函館旅行記7.5~番外編・前編

2006年02月26日 | 行っとけ。(旅日記)
世の中には私たちが考えも及ばないような不思議な体験に遭遇することがある。今回のことは本当にその事を実感させられるものだった…。

私たちの部屋は某ホテルの8階にあった。入り口から入って手前左が物置のような部屋、右がユニットバスで、さらに入ると居間というのか布団をひいた部屋、コートを掛けたりするクローゼットもそこにある。ごく一般のホテルで見られる造りの、よくある部屋でその事件は起こった。

私たちは一人を除いてのんびりと露天風呂に浸かっていた(7.星の夜に参照)。「○○、なかなか戻ってこないね。」「そうだね~。」とのんきに、特に気にすることなく別の話に花を咲かせていた。荷物を取りにいった○○はなかなか帰ってこなかった。みんながさすがに少し気になった頃、彼女は戻ってきた。なんとも複雑な表情を浮かべて…。「○○、どうしたの?結構時間かかったじゃん!」そして私たちは、衝撃の事実を聞いた。(後編に続く…)

というわけで…。

2006年02月26日 | 書いとけ。(文章物)
10話にわたる函館旅行記、無事終了となりました。コメント等ありがとうございました。さて、次から網走旅行記となるわけですが、その前に…都合により本編に書けなかったものを番外編として書こうと思います。もう少しお付き合いくださいませ

函館旅行記10~それじゃ、またね。

2006年02月26日 | 行っとけ。(旅日記)
楽しい時間はあっという間に終わり、帰りの電車の時間が近づいてきました。帰りの電車で食べる晩御飯は「はせストの焼き鳥弁当」であると決めていたのにも関らず(あくまで食!)、もう疲労でいっぱいでした。「睡眠欲>食欲」だったようです。
改札を抜けた後、3人で函館の友人に手を振りました。彼女は私たちが見えなくなるまでそこにいてくれました(R、ありがとうね!)。
電車がガタンと音を立てて動き出しました。今度はいつRに会えるかな?今度会うときは何を話そうかな?足湯に入りながら飲める居酒屋の予約は取れるだろうか?そんなことを考えながらゆっくりと目を閉じました…。

(写真は函館駅で撮ったものです。イカすぜっ!)

函館旅行記9~最後も食っとけ。

2006年02月25日 | 行っとけ。(旅日記)
こうして教会や函館の護国神社など観光地を回りまして、後に残るは食のみです。予定の店はまだいくつも残っていたのであります。
まず「夜景を眼下にランチ&ディナー」というものすごい矛盾を抱えたキャッチフレーズを持つ素敵な料理店で昼食を取る事にしました。
確かに函館市内一望です。
客はずーーっと私達だけ。客が少ないのはランチタイムだから?場所がわかりにくいから?それとも普通のマンションの12階だから?肝心のご飯は…まあまあでした。

次はおやつです。お洒落なカフェに行きました。
外観はカフェのような感じではないのですが、中はとてもキレイです。私はこの頃昼に食べたステーキが腹を占領しておりましてせっかくのおされデザートを食べる事ができず、アールグレーを静かにすするのでした。残念無念。
店の中です…嘘です。実はトイレ…。

函館旅行記8~教会を巡る旅。

2006年02月24日 | 行っとけ。(旅日記)
ここから二日目になります。一日目長っ!…「函館といえば教会!」と1話で宣言している通り、教会を回る事にしました。ハリストス正教会に向かう前に、「チャチャ登り」を登ります。「チャチャ」とは「お爺さん」のことで、お爺さんが背中を丸めるようにして登る坂だから、チャチャ登りと言われているとか。ということで我らも登ります。
聖ヨハネ教会(写真左)は上から見ると十字の形に見えるそうです。
見てみたいなぁ!
函館ハリストス正教会、礼拝中でした。
正面。全体。
元町カトリック教会。

…こんな感じでした。「ん~~やっぱり教会はキレイですね!」…という芸のない言葉でしめて、続きます。

函館旅行記7~星の夜に。

2006年02月23日 | 行っとけ。(旅日記)
…としっとりとしたタイトルなのですが、夕食の話からスタートです。
夕食はホテルのバイキングでした。「~号室です。」「こちらへどうぞ」とここまでは普通の客と従業員の会話。しかしその後「他にも用意してございますので、あまり取り過ぎないようにお願いします。」
???バイキングなのに取りすぎるなとはこれいかに?と思って席に着いたら「ドン、ドン、ドーンと」とホテルの用意した料理がある。茶碗蒸し付き。
「…不思議だねぇ。」「これなに?」「え、わかんない。」「だから取りすぎるなって言ったのか~。」…不思議な夕食だった。

最上階にある風呂は夜景が見る。特に露天は最高!函館市内が一望できて、上を見れば星が瞬いている。赤い光が並んでいるあそこは函館空港だと、函館在住のRが教えてくれた。露天風呂は不思議だ。時がたつのを忘れてしまう。湯の熱さを風が冷やしてくれるからいつまでも入っていられる。そして、心を正直にさせてくれるようななにかがある。
「munは最近どうなの?」「実はさ…。」そんな会話が続いていく。空を見上げる、湯気の向こうにオリオン座が光る。ずるいな…何に言うでもなくそう思いながら隠していたことをポツリポツリと話した。夜はこれからだ。

しかし、サービスで無料だったがラウンジのカクテルが850円だったことのほうがよっぽどずるいと思う。禁酒中の私は210円相当のラムネ、お子ちゃまか…orz