道草

一人でため息つきたい時もあるでしょ

投票前に思うこと①

2022-06-25 23:38:01 | 雑感
YouTubeの青山繁晴チャンネルによると、アメリカのバイデン大統領は、日米首脳会談にて、中国に立ち向かう為には、日米韓の連携が重要だから、日韓の関係改善を岸田総理に申し出たそうな。
岸田総理は、なんと、検討します、とは言わず、反論なさった。
要約
「旭日旗までをも含めた諸問題、全部、韓国側から改善しない限り、日本からは要望されるような改善は出来ない」
岸田総理が、かつてないほどアメリカに対して強気を示されたのは、青山さんと、青山さんを代表とする「日本の尊厳と国益を護る会」の、粘り強い提言交渉があってのこと。
総理官邸での岸田総理への提言の席で、岸田総理は、青山さんと、護る会メンバーの前で、さらに強い意志を示されたそうな。
☆この時の内容は、青山さんのブログに記載があるけど、長くなるので要約
「GSOMIA(軍事情報包括保護協定)復活についても、まず、自衛隊機に向けたレーザー照射の問題から解決する必要がある。韓国側からの真相解明や謝罪がなければ、進展はない」
「竹島領海で、勝手な海洋調査を行うことは許せない。韓国による竹島不法占拠を解かなければならない」

●青山繁晴の道すがらエッセイ
http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=4167

http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=4168

http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=4170

この画期的な岸田総理の発言、青山さんたち護る会メンバーは、総理への提言ののち、記者団のぶら下がり取材に応じて、説明、報告なさったのだけど、新聞やTVでは、今も、全く報道されてない。
恐るべし、「報道しない自由」の発動。
日本の国益に叶う重要な情報は、こうして隠蔽されるから、岸田総理や、日本を護る為に尽力なさる議員の真の姿は、なかなか国民の間に伝わっていかない。
SNS間で情報を集める人には伝わっても、SNSには無関心な、新聞やTVの報道だけに頼る人も多い。どこか一放送局、一新聞紙でいいから、忖度抜きで事実を報道してくれる、報道機関が現れてほしい。
青山さん率いる「日本の尊厳と国益を護る会」のメンバーは、岸田総理の発言を受け取られたのち、林外務大臣へも、総理へ提言を行ったこと、総理が発言された趣旨も伝えられた。
その際、林外務大臣も明言されたそうな。
要約
「尹新大統領が登場したからと言って、日本側から前のめりに改善はしない。同時に、1965年に関係を正常化させた、その精神は今も生きているが、韓国の側から懸案を解決すべき」
岸田総理と林外務大臣からの明言を受け取った青山さんは、YouTubeの青山チャンネルで、述べておられた。
要約
「韓国側から動かないと、日韓関係の改善はしない。アメリカが要請しても、日本側から動くことはしない。岸田総理と林外務大臣の意見は一致」
このお二方の、親韓派であっても、韓国に毅然とした姿勢を示された、新聞一面トップ記事になってもおかしくない発言が、内容が、全く報道されていない。
つくづく、自由民主党直営の、全国紙、全国放送TV局が欲しいと思う。

●青山繁晴の道すがらエッセイ
http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=4173

●青山繁晴チャンネル
「ぼくらの国会・第362回」
ニュースの尻尾「韓国が悪いby総理」
https://youtu.be/x1MSQ-eKqoc

でも、青山さんや、ご意志を共になさる護る会メンバーの活動は、確実に、自由民主党内の、凝り固まった負の体質に、改革をもたらしていると思う。
日本の歴代総理は皆、お辞儀外交だった。岸田総理も、検討しか言えない中味がないと呆れられているけど、本当は、アメリカ大統領の要請も突っぱねられる、強い総理大臣なんだよ。それが分かっただけでも素晴らしいわ。

青山さんを代表とする「日本の尊厳と国益を護る会」は、
★父系一系による皇位の安定継承
★中韓による国土侵食の阻止
★スパイ防止法の制定を軸に政権を動かす
を信条とした、衆参両議員の中で、共通する志を持った議員が、自由意志で加わった議員集団。
設立当初は3人だったそう。それが、勧誘せず、要請もしないのに、各議員が自らの意志で参加を希望され、今や74名の大所帯となり、党内で強い発言力を持つ議員集団へと飛躍された。
代表の青山さんには、前回の参院選で50万票に近い得票数を得られた、私たち有権者の後ろ楯があり、そして、同志の議員集団、護る会の存在がある。
総理や大臣の政府側も、さすがに青山さん達メンバーから発せられる提言を無視は出来ず、徐々に自民党内の意識改革は進められようとしている。
だから、反日や敵対勢力にとっては、青山さんは邪魔な存在。
国会での発言の様子も、総理への重要な提言の事実も、護る会の誕生、活動の成果も、全部、なかった事にして報道しない。
まるで、青山繁晴という国会議員は、世に存在しないような扱い。青山さん自身、TVの世界に嫌気が差して、TV出演の依頼は全て断ってきたし、お茶の間でも青山さんを見聞きする機会がなくなり、青山さんの存在は、世間から薄れていくばかり。現に、青山さんが参議院議員であることを、未だ知らない人もいる。
でも、国や国民を真摯に思い、報道されない圧力にも耐えて、議員活動を続ける青山さんの功労を、分かっている人は分かってる。
今期、自民党内での党員獲得数で、青山さんは第一位に耀いた。
前期は10位、参議院の議員が、トップ10に選ばれるのは、史上初の快挙で、それだけでも凄いのに、今期は第一位の栄冠!
なのに、通常あるはずの正式発表は行われず、この功績も隠蔽されかけたのだから、恐い。
どんな手を使っても、青山さんの存在を抹殺しようと企んでいる敵がいることは確か。
それだけ、青山さんの議員としての活動が、敵対勢力にとっては邪魔で、日本にとっては国益に繋がる大事な活動なのが分かるけど、安穏とはしていられない。
参院選の公示日から、青山さんの選挙活動が始まった。
マスコミの「報道しない自由」の発動で、世間から隠匿されている青山さん、前回のような得票数は無理かも知れず、遊説で各地を回られる際、どんな妨害に合うかも分からない。演説中継を拝見したところ、警察官の姿なく、ちょっと心配。

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