平均収入 180万円になるのがそう遠くはないと考えています
私の予想としては来年180万円になってしまうと考えています
その根拠を簡単に説明させてください
1 10年間の間で貯蓄が 70%ぐらい落ちています
2 これに連動して 平均収入 でも落ちてると仮定すると180万円になるんですね
3 しかし今のところ平均収入は300万円です
4 しかし現在残っている
貯金の多くは 債務預金( 銀行などから借りたお金をそのまま預金している)
多くの企業は支払い能力を超えた賃金を支払っている可能性が高いわけです
現在の日本がインフレが起きていないことはよく知られています
インフレが起きていないということは
賃金も上昇していないということを意味します
日本は貧困国である可能性が高くなっています
豊かな国の特徴は
1 労働時間が8時間以内に収まっている
2 長期の休暇がある
3 住宅などほとんど借金なしで購入している
欧米諸国のいくつかの国がそれに該当します
その正反対
それが日本です
1 労働時間は長い
2 休暇がほとんどない
3 住宅などを購入するのに20年以上のローンを組んでいる
これらの状況を総合的に見ますと
日本が豊かな国を装っていられるのには限界が
平均収入の下落要因は十分整っており
来年にそれが表面化すると考えられます
債務預金が多いために
銀行も無責任ですよ
人の預金は何だと思っているんでしょうか
銀行の現在のシステムを考えれば 預金口座番号が漏れ出しやすいのは当然です
銀行に口座を開いたとします
カードなどは別送で自宅に送るんですね
当然のことですが自宅には必ずしも本人
たけが住んでるわけではありません
義理の兄弟とかそういう人たちがいて預金口座を知ろうと思えばわかるじゃありませんが
カードだけを自宅に郵送するのはなぜでしょう
預金者の多くは将来融資を受ける可能性が高いのです
銀行にとって預金者は
将来の融資の見込み客なんです
預金口座番号の漏洩のリスクを
犠牲にしてまで
融資残高を増やそうとする銀行の野心が
平均収入下落の要因になっています