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音楽大好き男の徒然なる日記

「Starbucks Music Barista」便乗企画 “Love”

2014-02-16 | 音楽
Tokyo FM 「ラブ・コネクション」内12時30分前後のお気に入りコーナー「Starbucks Music Barista」。 
先週のテーマは「Love」だったけど、今回はドリカムの「Love Love Love」とビートルズの「Love Me Do」以外は知らないものばかりだった。
家入レオ嬢選曲のはけっこうロックがかっていたりして。

さて今回は、あえて3曲とも自分が選曲させていただきました。

1:「I LOVE YOU」(1984) by 尾崎豊

                              オリジナルアルバム『17歳の地図』、
                              および各種ベストアルバムに収録。
“あなた/君しか頼れるものがない”
そんな刹那的な愛の歌の決定版です。
「北の国から・'87初恋」で効果的に流れていました。

2:「Love」(1970) by John Lennon


愛とは真実 真実が愛
愛とは感じること 愛を感じること
愛とは愛されたいと望むこと

愛とは触れること 触れることが愛
愛とは伸ばすこと 愛に手を伸ばすこと
愛とは愛されたいと尋ねること

愛とは君 君と僕
僕達が愛になれると知ること

愛とは自由 自由が愛
愛とは生きること 愛を生かして生きること
愛とは愛されることを必要なこと

                              原訳詞:HideSさん
                     オリジナルアルバム『Plastic Ono Band/ジョンの魂』に収録。

誰だって独りでなんか生きてゆけない。
すべては無理でも、自分と一緒に人生を歩んでくれる人がいる事はどんなにありがたいか。

3:「I LOVE YOU」(1981) by オフコース


                         作詞・作曲:小田和正  
                         シングルバージョン:『SELECTION 1978-81』
                         アルバムバージョン:『I LOVE YOU』
“誰もあなたの代わりになれはしないから” 
“あなたのままここに居ればいいから”
女性へのラブソングに隠された、オフコースから去ろうとしている鈴木康博へのメッセージ。
ご覧のあなたはそう言える相手、そう言ってくれる相手がいますか?
(オリジナル音源の削除申請した野郎のクソッタレ)

愛とは 見返りを求めずに 自己犠牲も恐れずに
ただ 与え続けることで得られるもの なのかも
(見返りを求めるのなら、それはただの“Service”なのだろう)
雪景色を見つめて そう思ってしまった。

うーん、すごく刹那的になってしまった。


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