東京新聞 2022年8月13日付社説
「戦争と平和を考える 犠牲はいつも無辜(むこ)の民」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/195546?rct=editorial
<ウクライナ沖縄母の空襲メモ>
本紙が募った「平和の俳句」には今年6,222句が寄せられました。
昨年より三割増です。
紹介が始まった8月1日朝刊に掲載されたのは東京都町田市、篠田守弘さん(83)の作句でした。
俳人、黒田杏(もも)子さんは
「沖縄やウクライナを想(おも)うたびに、母上の遺(のこ)された空襲メモがよみがえる。
日本中に空襲のあった日々を忘れてはなりません」と記します。
今年、太平洋戦争終結から77年を迎えます。
無謀な戦争により、日本人だけで310万人という膨大な命が失われました。
交戦国や日本が侵略した近隣諸国を含めれば、犠牲者数はさらに膨れ上がります。
戦争末期、本土決戦を遅らせる盾とされ、
激烈な地上戦となった沖縄戦では、沖縄の一般県民94,000人が犠牲となりました。
空襲被害は47都道府県すべてに及び、
犠牲になった非戦闘員は50万人に上ります。
原爆が投下された広島、長崎の犠牲者は合わせて20万人以上です。
◆平穏な暮らしが奪われ
日本が戦後、戦争放棄と戦力不保持を憲法に明記したのも、
二度と戦争を起こしてはならない、犠牲者を出してはならない、との反省と誓いにほかなりません。
しかし、世界を見渡すと戦火が絶えません。
今年に入り、ロシアがウクライナに侵攻しました。
日常の平穏な暮らしが突如失われ、戦闘に駆り出され、
逃げ惑い、傷つき、命が奪われる…。
現地からの報道には胸が痛みます。
そして強く思うのです。
戦争で犠牲となるのはいつの世も、何の罪もない「無辜(むこ)の民」だ、と。
攻め込んだロシアに非があることは言うまでもありません。
ウクライナが応戦するのも当然の権利です。
でも、このまま戦闘が続けば、民間の犠牲者は増えるばかりです。
どこかに和平の糸口はないのか、
国際社会が乗り出して、何か打つ手だてはないのか、
そう思わざるを得ません。
太平洋戦争当時の日本もそうでした。
戦時色が強まるにつれて人々から自由も、財産も、食べるものさえ奪われ、
いつ終わるともしれぬ戦争に協力させられる。
男たちは戦地に赴き、残った者は空襲に逃げ惑い、
ある者は命を失い、
ある者は傷つき、
かろうじて生き残った者も、乏しい食料のひもじい生活を強いられる。
こんなこともありました。
終戦直前の青森でのことです。
米軍機の空襲予告ビラを見た市民は郊外に避難し始めましたが、
当時の県知事と市長が物資の配給停止を突き付け、市民を引き戻します。
根拠は退去を禁じて消火活動などを義務付けた「防空法」です。
市民が戻った青森の街を、米軍機は焼夷(しょうい)弾で焼き払い、
1,000人を超す市民が犠牲となりました。
「防空法」は当初、空襲被害を防止・軽減するためのものでしたが、
その後の改正で空襲時の退去禁止や消火義務が新設され、罰則規定も強化されました。
本来、「国民の命や財産を守るため」に存在する法律が、戦時には「命を奪う根拠」となったのです。
◆戦傷市民には補償なく
しかも、空襲被害者には、国から恩給が支給される旧軍人・旧軍属やその遺族とは異なり、
今では何の補償もありません。
戦中には空襲などの被害者と遺族への補償を行う「戦時災害保護法」がありましたが、戦後廃止されました。
戦傷市民が国に補償を求めて起こした訴訟は、すべて敗訴に終わります。
最高裁が示した、国家の非常事態に受けた被害は等しく我慢すべきだという「受忍論」がその根拠です。
名古屋空襲で左目を失った杉山千佐子さんは「全国戦災傷害者連絡会」を組織して国会への働き掛けを続けましたが、
議員立法による空襲被害者を援護する法律は成立に至らず、
政府も「民間人は国と雇用関係がなかった」として救済を拒み続けています。
為政者が起こす戦争で犠牲となるのは市井の人たちです。
だからこそ戦争を始めない、
戦争を止めるためには、私たち一人ひとりが声を上げる必要があるのです。
今年、平和の俳句への応募数が増えたのは、
ロシアの無法やウクライナの苦境を目の当たりにし、
皆さんの平和を思う気持ちがより強まったからだと推察します。
この社説の見出しは<犠牲はいつも無辜の民>と七五調としてみました。
冒頭に<戦争の>と加えてみてください。
私たち論説室の「平和の俳句」です。
-------------------------------------------------------------------------------------------------
この日になるたび、自分の祖母が愛する人を戦争で失いながらも
当時幼かった母を育てながら懸命に生き抜いてきた事に
手を合わせて感謝したくなります。
この時期になるたびに、メディアも与党も恒久平和を唱えるが、
問題は「被害国」的視点ばかりでなく「加害国」であった事、
なぜ日本がアジア侵略の果てに戦争に暴走したか、の視点と反省点だ。
ドイツではキチンと出来てるその視点がない以上、
また太平洋戦争のA級戦犯が靖国神社に合祀されたままでは
アジア諸国は政治家の靖国神社参拝を許すことはないだろう。
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「【代表談話】「77回目の敗戦の日を迎えて」
(2022年8月15日 れいわ新選組代表 山本太郎)
77年目の敗戦の日を迎えました。
すべての戦争被害者の皆様に哀悼の意を表すとともに、
ご遺族のみなさまにお見舞い申し上げます。
厚生労働省の発表による戦没者は、
軍人軍属230万人、総数で約310万人。
アジア太平洋地域での犠牲者は1000~2000万人ともいわれます。
間違った判断の連続で、自国民のみならず、
アジア諸国にも甚大なる被害を与えた過去。
この国策の誤りに対する反省をもとに我が国は戦後再出発しました。
しかし、現在のこの国の政治を見れば、
事実上の先制攻撃能力である敵基地攻撃能力の保有、
NPT条約(核不拡散条約)違反である核共有など、
専守防衛の範囲を超える政策を進めようとする政治勢力が闊歩しています。
今、必要なことは、
周辺地域への緊張を激化させる軍備増大ではありません。
日本経済を徹底的な積極財政で復活させ、
それを軸に周辺国との協力や信頼関係の醸成を強化する徹底した外交こそが、
北東アジアの平和と安定をもたらす道だと考えます。
皆さまと力を合わせ、日本が世界平和の先頭に立つことが、
政治の責任と考え行動してまいります。
#れいわ新選組 #れいわ」
①
「終戦の日。
あれから77年。
大戦で犠牲となられた全ての御霊に哀悼の誠を捧げます。
戦争体験者数が激減する中、最大の問題は『記憶の風化』です。
国民から戦争の記憶が失われた時、間違いなくこの国に最大の危機が訪れます。
記憶を継承していくことこそ平和を創り、『国民の命』を守ることになります。」
②
「最近では、核武装を主張する議員も現れました。
ウクライナ情勢を念頭に与党内では防衛費倍増へ向けた動きも進んでいます。
周辺国との対立を煽るようなことを言う政治家も熱狂的に支持する人々も増えています。
日本は優秀で他国は劣る、戦前日本は悪くない、
こんな意見がネット上に満ち溢れています。」
③
「戦前の日本も、そんな選民思想から植民地支配を広げ、
戦線を拡大し、収拾がつかなくなり、
膨大な命が犠牲になりました。
それでも一億総玉砕、竹槍で闘うんだと。
国民を思う政治の姿はありませんでした。
戦争反対などと言えば、警察に連行されるか非国民呼ばわり。
それで国は破滅寸前までいきました。」
④
「戦後は、深い反省に立ち、
民主主義国家として復興・繁栄を遂げ、今日に至っています。
戦争で多くの人々を苦しめ死に追いやったのは政治です。
国民の命を守るべき政治が、一歩間違えば国民を弾圧し、
平気で命を奪うということは、歴史が証明していますし、
現に世界中にそういう国はたくさんあります。」
⑤
「翻って今、この国はどうでしょうか。
戦争の悲惨な真実をどれだけの人々が理解しているでしょうか。
何より今の政治は、本当に平和を願い、
具体的な行動ができているでしょうか。
威勢よく核武装や防衛費倍増を叫ぶ議員には、若い議員が非常に多い。
日本がやれば、周辺国も必ず同じことをやるでしょう。」
⑥
「イタチごっこはいずれ不測の事態を招き、
また、戦争という悪魔が笑顔でやってきます。
冷静であるべき政治がいたずらに危機を煽れば、逆に危機は現実のものとなります。
だからこそ我々は歴史に学ばなければなりません。
そして、政治が暴走するのを止めなければなりません。
それができるのは国民です。」
⑦
「民主主義も平和も国民の不断の努力がなければ、あっという間に消え去ります。
戦争の記憶が風化し、煽る政治が蔓延る今、
日本は危機にあると言っても過言ではありません。
絶えず大戦を振り返り、再び惨禍を繰り返さないよう努力していくことが大切です。
そのことを固く決意する日にしたいと思います。」
小沢一郎さんのツイートより。
「77年目の終戦の日。
世界は今、また100年前に退化してしまったかのように、愚行を繰り返している。
激しい憤りと悲しみしかない。
一刻も早く戦争のない世界が訪れますように。
一刻も早く人々の精神的熟成が成されますように。
祈り続けます。
そして行動し続けます。
May the Peace be with you…
SGZ 」
SUGIZO(LUNA SEA , ex. X JAPAN) さんのツイートより。
「戦争と平和を考える 犠牲はいつも無辜(むこ)の民」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/195546?rct=editorial
<ウクライナ沖縄母の空襲メモ>
本紙が募った「平和の俳句」には今年6,222句が寄せられました。
昨年より三割増です。
紹介が始まった8月1日朝刊に掲載されたのは東京都町田市、篠田守弘さん(83)の作句でした。
俳人、黒田杏(もも)子さんは
「沖縄やウクライナを想(おも)うたびに、母上の遺(のこ)された空襲メモがよみがえる。
日本中に空襲のあった日々を忘れてはなりません」と記します。
今年、太平洋戦争終結から77年を迎えます。
無謀な戦争により、日本人だけで310万人という膨大な命が失われました。
交戦国や日本が侵略した近隣諸国を含めれば、犠牲者数はさらに膨れ上がります。
戦争末期、本土決戦を遅らせる盾とされ、
激烈な地上戦となった沖縄戦では、沖縄の一般県民94,000人が犠牲となりました。
空襲被害は47都道府県すべてに及び、
犠牲になった非戦闘員は50万人に上ります。
原爆が投下された広島、長崎の犠牲者は合わせて20万人以上です。
◆平穏な暮らしが奪われ
日本が戦後、戦争放棄と戦力不保持を憲法に明記したのも、
二度と戦争を起こしてはならない、犠牲者を出してはならない、との反省と誓いにほかなりません。
しかし、世界を見渡すと戦火が絶えません。
今年に入り、ロシアがウクライナに侵攻しました。
日常の平穏な暮らしが突如失われ、戦闘に駆り出され、
逃げ惑い、傷つき、命が奪われる…。
現地からの報道には胸が痛みます。
そして強く思うのです。
戦争で犠牲となるのはいつの世も、何の罪もない「無辜(むこ)の民」だ、と。
攻め込んだロシアに非があることは言うまでもありません。
ウクライナが応戦するのも当然の権利です。
でも、このまま戦闘が続けば、民間の犠牲者は増えるばかりです。
どこかに和平の糸口はないのか、
国際社会が乗り出して、何か打つ手だてはないのか、
そう思わざるを得ません。
太平洋戦争当時の日本もそうでした。
戦時色が強まるにつれて人々から自由も、財産も、食べるものさえ奪われ、
いつ終わるともしれぬ戦争に協力させられる。
男たちは戦地に赴き、残った者は空襲に逃げ惑い、
ある者は命を失い、
ある者は傷つき、
かろうじて生き残った者も、乏しい食料のひもじい生活を強いられる。
こんなこともありました。
終戦直前の青森でのことです。
米軍機の空襲予告ビラを見た市民は郊外に避難し始めましたが、
当時の県知事と市長が物資の配給停止を突き付け、市民を引き戻します。
根拠は退去を禁じて消火活動などを義務付けた「防空法」です。
市民が戻った青森の街を、米軍機は焼夷(しょうい)弾で焼き払い、
1,000人を超す市民が犠牲となりました。
「防空法」は当初、空襲被害を防止・軽減するためのものでしたが、
その後の改正で空襲時の退去禁止や消火義務が新設され、罰則規定も強化されました。
本来、「国民の命や財産を守るため」に存在する法律が、戦時には「命を奪う根拠」となったのです。
◆戦傷市民には補償なく
しかも、空襲被害者には、国から恩給が支給される旧軍人・旧軍属やその遺族とは異なり、
今では何の補償もありません。
戦中には空襲などの被害者と遺族への補償を行う「戦時災害保護法」がありましたが、戦後廃止されました。
戦傷市民が国に補償を求めて起こした訴訟は、すべて敗訴に終わります。
最高裁が示した、国家の非常事態に受けた被害は等しく我慢すべきだという「受忍論」がその根拠です。
名古屋空襲で左目を失った杉山千佐子さんは「全国戦災傷害者連絡会」を組織して国会への働き掛けを続けましたが、
議員立法による空襲被害者を援護する法律は成立に至らず、
政府も「民間人は国と雇用関係がなかった」として救済を拒み続けています。
為政者が起こす戦争で犠牲となるのは市井の人たちです。
だからこそ戦争を始めない、
戦争を止めるためには、私たち一人ひとりが声を上げる必要があるのです。
今年、平和の俳句への応募数が増えたのは、
ロシアの無法やウクライナの苦境を目の当たりにし、
皆さんの平和を思う気持ちがより強まったからだと推察します。
この社説の見出しは<犠牲はいつも無辜の民>と七五調としてみました。
冒頭に<戦争の>と加えてみてください。
私たち論説室の「平和の俳句」です。
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この日になるたび、自分の祖母が愛する人を戦争で失いながらも
当時幼かった母を育てながら懸命に生き抜いてきた事に
手を合わせて感謝したくなります。
この時期になるたびに、メディアも与党も恒久平和を唱えるが、
問題は「被害国」的視点ばかりでなく「加害国」であった事、
なぜ日本がアジア侵略の果てに戦争に暴走したか、の視点と反省点だ。
ドイツではキチンと出来てるその視点がない以上、
また太平洋戦争のA級戦犯が靖国神社に合祀されたままでは
アジア諸国は政治家の靖国神社参拝を許すことはないだろう。
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「【代表談話】「77回目の敗戦の日を迎えて」
(2022年8月15日 れいわ新選組代表 山本太郎)
77年目の敗戦の日を迎えました。
すべての戦争被害者の皆様に哀悼の意を表すとともに、
ご遺族のみなさまにお見舞い申し上げます。
厚生労働省の発表による戦没者は、
軍人軍属230万人、総数で約310万人。
アジア太平洋地域での犠牲者は1000~2000万人ともいわれます。
間違った判断の連続で、自国民のみならず、
アジア諸国にも甚大なる被害を与えた過去。
この国策の誤りに対する反省をもとに我が国は戦後再出発しました。
しかし、現在のこの国の政治を見れば、
事実上の先制攻撃能力である敵基地攻撃能力の保有、
NPT条約(核不拡散条約)違反である核共有など、
専守防衛の範囲を超える政策を進めようとする政治勢力が闊歩しています。
今、必要なことは、
周辺地域への緊張を激化させる軍備増大ではありません。
日本経済を徹底的な積極財政で復活させ、
それを軸に周辺国との協力や信頼関係の醸成を強化する徹底した外交こそが、
北東アジアの平和と安定をもたらす道だと考えます。
皆さまと力を合わせ、日本が世界平和の先頭に立つことが、
政治の責任と考え行動してまいります。
#れいわ新選組 #れいわ」
①
「終戦の日。
あれから77年。
大戦で犠牲となられた全ての御霊に哀悼の誠を捧げます。
戦争体験者数が激減する中、最大の問題は『記憶の風化』です。
国民から戦争の記憶が失われた時、間違いなくこの国に最大の危機が訪れます。
記憶を継承していくことこそ平和を創り、『国民の命』を守ることになります。」
②
「最近では、核武装を主張する議員も現れました。
ウクライナ情勢を念頭に与党内では防衛費倍増へ向けた動きも進んでいます。
周辺国との対立を煽るようなことを言う政治家も熱狂的に支持する人々も増えています。
日本は優秀で他国は劣る、戦前日本は悪くない、
こんな意見がネット上に満ち溢れています。」
③
「戦前の日本も、そんな選民思想から植民地支配を広げ、
戦線を拡大し、収拾がつかなくなり、
膨大な命が犠牲になりました。
それでも一億総玉砕、竹槍で闘うんだと。
国民を思う政治の姿はありませんでした。
戦争反対などと言えば、警察に連行されるか非国民呼ばわり。
それで国は破滅寸前までいきました。」
④
「戦後は、深い反省に立ち、
民主主義国家として復興・繁栄を遂げ、今日に至っています。
戦争で多くの人々を苦しめ死に追いやったのは政治です。
国民の命を守るべき政治が、一歩間違えば国民を弾圧し、
平気で命を奪うということは、歴史が証明していますし、
現に世界中にそういう国はたくさんあります。」
⑤
「翻って今、この国はどうでしょうか。
戦争の悲惨な真実をどれだけの人々が理解しているでしょうか。
何より今の政治は、本当に平和を願い、
具体的な行動ができているでしょうか。
威勢よく核武装や防衛費倍増を叫ぶ議員には、若い議員が非常に多い。
日本がやれば、周辺国も必ず同じことをやるでしょう。」
⑥
「イタチごっこはいずれ不測の事態を招き、
また、戦争という悪魔が笑顔でやってきます。
冷静であるべき政治がいたずらに危機を煽れば、逆に危機は現実のものとなります。
だからこそ我々は歴史に学ばなければなりません。
そして、政治が暴走するのを止めなければなりません。
それができるのは国民です。」
⑦
「民主主義も平和も国民の不断の努力がなければ、あっという間に消え去ります。
戦争の記憶が風化し、煽る政治が蔓延る今、
日本は危機にあると言っても過言ではありません。
絶えず大戦を振り返り、再び惨禍を繰り返さないよう努力していくことが大切です。
そのことを固く決意する日にしたいと思います。」
小沢一郎さんのツイートより。
「77年目の終戦の日。
世界は今、また100年前に退化してしまったかのように、愚行を繰り返している。
激しい憤りと悲しみしかない。
一刻も早く戦争のない世界が訪れますように。
一刻も早く人々の精神的熟成が成されますように。
祈り続けます。
そして行動し続けます。
May the Peace be with you…
SGZ 」
SUGIZO(LUNA SEA , ex. X JAPAN) さんのツイートより。