眩しい太陽とは違って、
淋しい夜にそっと道標を示してくれる
星のような人々がいます。
そんな、見上げていた”星”のような人が、
またひとり流れて去ってしまいました・・・
ピアニスト・フジコ・ヘミングさん。(1931 - 2014 )
やっと語れるようになりました。
朝日新聞 2024年5月4日付「天声人語」
「フジコ・ヘミングさん逝く」
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15927039.html?iref=pc_ss_date_article
”間違ってもいいじゃない。機械じゃないんだから――。”
颯爽(さっそう)として言い放つ姿が、何とも素敵な人だった。
「人間だということは、どこか弱いことでしょう。
完璧な人なんかいない」。
幾多の至言を残し、ピアニストのフジコ・ヘミングさんが亡くなった
思い出すのは昨年、横浜での演奏会を聴いたときのことだ。
舞台で彼女は言った。
予定にあるリストの「愛の夢」は
「練習が出来ていないので、きょうは弾きません」。
まるで親戚のピアノ発表会にいるような温かい気持ちになった
サッカーのトップ選手が見せるバナナシュートの如(ごと)く、
鋭い切れ味があるわけではない。
天才棋士の「神の一手」とも違う。
でも、超絶な技巧などとは離れ、彼女の奏でる音色には間違いなく、
聴く者の心を震わせる何かがあった
不運に悲嘆を重ねた半生だった。
本格デビュー前に病になり、一時は聴力を失う。
人の冷たさを知り、貧乏に苦しんだ。
「もう、私の出番は天国にしかないだろう」とずっと思っていたそうだ
乗り越えられたのは「猫と音楽があったから」。
67歳のとき、テレビ番組に紹介され、一躍スターとなった。
批判もされたが、
「なにが一流かなんて、誰も言えないし、わからないじゃない」
きょうも世界のどこかに、失意に沈む若き才能がいることを思う。
それでも必死に、あすの自分を信じる人がいることを思う。
フジコさんの音楽は、そんな人を励まし続けるに違いない。
遠く天国から、その愛する猫たちとともに。
----------------------------
朝日新聞 2024年5月4日付記事
「<評伝>魂揺さぶる祝福の「鐘」 フジコ・ヘミングさんを悼む」
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15926905.html?iref=pc_ss_date_article
4月21日に92歳で亡くなったフジコ・ヘミングさんが得意とした「ラ・カンパネラ」という曲は、
華麗な超絶技巧をまぶした逸品だ。
ブラボーを奪い去るために利用されがちなこの曲を、
フジコさんは滋味深い人生賛歌として再生させた。
ごつごつとした太い指は、見せ物のように大仰に鍵盤の上を跳ね回ったりしない。
その温かなタッチは、往年の巨匠たちが携えていた人間の味わいを思い起こさせた。
幼くして父と離別し、国籍を失い、
難民としてベルリンに留学。
欧州で演奏家として本格的なキャリアを積み始めた矢先に聴力を失う。
そんな壮絶な人生も、多くの人の共感を呼び寄せる強烈なファクターとなった。
人気が爆発した1999年は、日本のクラシック界が新たな鉱脈探しへと帆を向けていた時期だった。
若さ、容姿、技術。
三拍子を喧伝(けんでん)するスターが現れては消えた。
しかしクラシックという伝統の領域に人々が真に求めていたのは、
刹那(せつな)的な感動や癒やし以上に、
長い時間をかけて培われ、人生そのものがにじみ、
”この世界はまだ生きるに値する” と信じさせてくれる響きだった。
デビューCD「奇蹟(きせき)のカンパネラ」の異例の売り上げは、
そうした聴衆の渇望を鮮明に可視化した。
奇蹟のカンパネラ
↑ Amazon.co.jp リンク
フジコさんは、あなたの心は本当は何を求めているのかと問いかけ、
「かけがえのない私の人生を生きる」という、
人間としての矜持(きょうじ)を聴く者に取り戻させようとした。
やりたければやればいいじゃない、と。
その生き方に背中を押され、52歳でピアノを始め、
猛練習の末に60代で「ラ・カンパネラ」を弾けるようになったという漁師さんもいる。
経験ゼロから覚えた“奇跡の漁師ピアニスト”
夢の先 フジコ・ヘミングと同じ舞台に…
『あんたの夢をかなえたろか SP2022 』1/10(月)【Tver Paraviで配信中】
年齢などを言い訳にし、ふたをしていた内なる情熱に気付かせ、
人生の一回性を意識させ、そして、
自身の中で止まっている時計の針を己の手で動かせと促した。
東京・下北沢の自宅では、大勢の保護猫が誰に媚(こ)びるでもなく
主人面でのし歩いていた。
急須のふたを開けると、もはや何日放っておいたのかも分からぬ茶殻の塊が。
「あら、忘れちゃってたわ」。
自身の暮らしより動物たちの命を顧みることの方が、
この人にとっては自然な営みだった。
穏やかな日常に紡がれた無二の音色が、それぞれの苦悩を抱えつつ、
ほほ笑みながら日常を懸命に生きる人々の人生に、
祝福の「ラ・カンパネラ(鐘)」を届けていた。
(編集委員・吉田純子 氏)
----------------------------
自分も彼女を知ったのは、
たまたま録画していたNHK教育テレビの「ETV特集 フジコ~あるピアニストの軌跡」(1999)だった。
フジコ~あるピアニストの軌跡~ [DVD]
↑ Amazon.co.jp リンク
無国籍、聴覚障害――
なんて非情な体験をされてきたのか。
報われない日々でもいのちを共にしてきた猫たち。
そして、無骨で個性的な「ラ・カンパネラ」(リスト作曲)。
今観ても静かな感銘を受け、
静かな勇気が沸きあがります。
NHKスペシャルで「最期の日々」のドキュメンタリー放送を観ましたが
再起不能になってしまったきっかけは昨年晩秋、自宅での転倒でした。
その入院中に腫瘍が見つかったそうです。
(それまでは世界各国の ”鐘” を訪ねるコンサートツアーを計画中でした)
今年になり「ETV特集」の元スタッフの方がお見舞いに伺った時はもう聴力もなくなり、
病院のグランドピアノに向かったものの完全に復帰をあきらめてしまい
自らピアノのフタを閉じてしまったのがピアニストとしての最後だったそうです。
・・・・・・ほんとうに悲しかったです。
高齢になられた皆様も、くれぐれも足元にはお気をつけ下さい。
----------------------------
では最後に、フジコさんの名演奏から2曲セレクトさせていただきました。
フジ子・ヘミング~ノクターン第2番/ショパン NOCTURNE No.2 Chopin
「おばあちゃんが孫に「昔あんなことがあったのよ。それはそれは楽しかったわ。」
って穏やかに微笑みながら、
おとぎ話みたいに自分の昔話をしてくれている感じ。
心地よくて幸せが溢れているけれど、
どこか懐かしくて少し切ない。」
@emk1998 さんのコメント。
「シングルマザーだったフジ子さんのお母様はいつものように仕事で夜遅くに帰ってきたそうで、
既に寝床に入っていた幼少期のフジ子さんは
疲れて帰ってきた母が戸の向こうで弾くノクターンや月光がとても好きだったそうです。
そんなフジコさんが弾くノクターンが母のようでとても好きです」
@rb8560 さんのコメント。
「フジコさんの演奏は、焚き火にあたってるような感覚です。
心の芯から暖かくなれるような。
癒し効果があるから何度もその暖かさを求めて聴きに来てしまうんだろうな」
@user-zo9pz8nh5y さんのコメント。
「悲しくて孤独のような切ないさもあるけど、
どこか温かくてお父さんの手のような厚くてたくましさが感じられる。
みなさんが言っているように人生をピアノで奏でてる。」
@user-mx1ub3eu2d さんのコメント。
「心で弾いてるんよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
」
@user-xe1vw4df1y さんのコメント。
Ingrid Fujiko Hemming - La Campanella(ラ・カンパネラ)
「超絶技巧を聴きたいわけじゃない。
ラ・カンパネラを聴きたいんだ。
この曲を素晴らしいと思うきっかけになったのがこの人。」
@user-gk6wp1of4m さんのコメント。
「正確に弾くだけなら機械がやればいい。
生きてる音を奏でてるフジコさんの演奏は本当に心に染みます。」
@ranflower1 さんのコメント。
「楽譜と合ってないとか、そんな事を言う人もいたけど、
あたしはフジコさんが引くカンパネラが一番好きです!
ほんとにこの方の人生観が表れてるようで。
一番聞き入れられるカンパネラで、この方にしかできない弾き方だと思います!」
@emi08301 さんのコメント。
「マニュアル通りに弾く。それは学生の時代にでもやればいいし誰でもいい
そんなことより自分はこの人のラ・カンパネラが聴きたい」
@user-lf3tl5dq3r さんのコメント。
「至高の演奏。
技巧をひけらかすピアニストが多い中で、
非常に重厚な「ラ・カンパネラ」。
彼女の人生が投影されてる様だ。」
@user-lt5fn8mv7l さんのコメント。
「どうしてかわからないけど涙が出ます、この方の演奏は。
心を揺さぶります。
ピアニストってすごい。」
@muinin100 さんのコメント。
「フジコさんのラ・カンパネラは人生の集大成を感じます。
最も一つの曲を完成させた人だと感じていました。
とても心動かされる演奏でした…
ご冥福をお祈り致します。」
@aoi_yamada032 さんのコメント。
2024年5月31日付訪問者数:214名様
2024年6月 1日付訪問者数:310名様(なんじゃあーこの数はぁー!😨)
お付き合いいただき、ありがとうございました。
淋しい夜にそっと道標を示してくれる
星のような人々がいます。
そんな、見上げていた”星”のような人が、
またひとり流れて去ってしまいました・・・
ピアニスト・フジコ・ヘミングさん。(1931 - 2014 )
やっと語れるようになりました。
朝日新聞 2024年5月4日付「天声人語」
「フジコ・ヘミングさん逝く」
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15927039.html?iref=pc_ss_date_article
”間違ってもいいじゃない。機械じゃないんだから――。”
颯爽(さっそう)として言い放つ姿が、何とも素敵な人だった。
「人間だということは、どこか弱いことでしょう。
完璧な人なんかいない」。
幾多の至言を残し、ピアニストのフジコ・ヘミングさんが亡くなった
思い出すのは昨年、横浜での演奏会を聴いたときのことだ。
舞台で彼女は言った。
予定にあるリストの「愛の夢」は
「練習が出来ていないので、きょうは弾きません」。
まるで親戚のピアノ発表会にいるような温かい気持ちになった
サッカーのトップ選手が見せるバナナシュートの如(ごと)く、
鋭い切れ味があるわけではない。
天才棋士の「神の一手」とも違う。
でも、超絶な技巧などとは離れ、彼女の奏でる音色には間違いなく、
聴く者の心を震わせる何かがあった
不運に悲嘆を重ねた半生だった。
本格デビュー前に病になり、一時は聴力を失う。
人の冷たさを知り、貧乏に苦しんだ。
「もう、私の出番は天国にしかないだろう」とずっと思っていたそうだ
乗り越えられたのは「猫と音楽があったから」。
67歳のとき、テレビ番組に紹介され、一躍スターとなった。
批判もされたが、
「なにが一流かなんて、誰も言えないし、わからないじゃない」
きょうも世界のどこかに、失意に沈む若き才能がいることを思う。
それでも必死に、あすの自分を信じる人がいることを思う。
フジコさんの音楽は、そんな人を励まし続けるに違いない。
遠く天国から、その愛する猫たちとともに。
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朝日新聞 2024年5月4日付記事
「<評伝>魂揺さぶる祝福の「鐘」 フジコ・ヘミングさんを悼む」
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15926905.html?iref=pc_ss_date_article
4月21日に92歳で亡くなったフジコ・ヘミングさんが得意とした「ラ・カンパネラ」という曲は、
華麗な超絶技巧をまぶした逸品だ。
ブラボーを奪い去るために利用されがちなこの曲を、
フジコさんは滋味深い人生賛歌として再生させた。
ごつごつとした太い指は、見せ物のように大仰に鍵盤の上を跳ね回ったりしない。
その温かなタッチは、往年の巨匠たちが携えていた人間の味わいを思い起こさせた。
幼くして父と離別し、国籍を失い、
難民としてベルリンに留学。
欧州で演奏家として本格的なキャリアを積み始めた矢先に聴力を失う。
そんな壮絶な人生も、多くの人の共感を呼び寄せる強烈なファクターとなった。
人気が爆発した1999年は、日本のクラシック界が新たな鉱脈探しへと帆を向けていた時期だった。
若さ、容姿、技術。
三拍子を喧伝(けんでん)するスターが現れては消えた。
しかしクラシックという伝統の領域に人々が真に求めていたのは、
刹那(せつな)的な感動や癒やし以上に、
長い時間をかけて培われ、人生そのものがにじみ、
”この世界はまだ生きるに値する” と信じさせてくれる響きだった。
デビューCD「奇蹟(きせき)のカンパネラ」の異例の売り上げは、
そうした聴衆の渇望を鮮明に可視化した。
奇蹟のカンパネラ
↑ Amazon.co.jp リンク
フジコさんは、あなたの心は本当は何を求めているのかと問いかけ、
「かけがえのない私の人生を生きる」という、
人間としての矜持(きょうじ)を聴く者に取り戻させようとした。
やりたければやればいいじゃない、と。
その生き方に背中を押され、52歳でピアノを始め、
猛練習の末に60代で「ラ・カンパネラ」を弾けるようになったという漁師さんもいる。
経験ゼロから覚えた“奇跡の漁師ピアニスト”
夢の先 フジコ・ヘミングと同じ舞台に…
『あんたの夢をかなえたろか SP2022 』1/10(月)【Tver Paraviで配信中】
年齢などを言い訳にし、ふたをしていた内なる情熱に気付かせ、
人生の一回性を意識させ、そして、
自身の中で止まっている時計の針を己の手で動かせと促した。
東京・下北沢の自宅では、大勢の保護猫が誰に媚(こ)びるでもなく
主人面でのし歩いていた。
急須のふたを開けると、もはや何日放っておいたのかも分からぬ茶殻の塊が。
「あら、忘れちゃってたわ」。
自身の暮らしより動物たちの命を顧みることの方が、
この人にとっては自然な営みだった。
穏やかな日常に紡がれた無二の音色が、それぞれの苦悩を抱えつつ、
ほほ笑みながら日常を懸命に生きる人々の人生に、
祝福の「ラ・カンパネラ(鐘)」を届けていた。
(編集委員・吉田純子 氏)
----------------------------
自分も彼女を知ったのは、
たまたま録画していたNHK教育テレビの「ETV特集 フジコ~あるピアニストの軌跡」(1999)だった。
フジコ~あるピアニストの軌跡~ [DVD]
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無国籍、聴覚障害――
なんて非情な体験をされてきたのか。
報われない日々でもいのちを共にしてきた猫たち。
そして、無骨で個性的な「ラ・カンパネラ」(リスト作曲)。
今観ても静かな感銘を受け、
静かな勇気が沸きあがります。
NHKスペシャルで「最期の日々」のドキュメンタリー放送を観ましたが
再起不能になってしまったきっかけは昨年晩秋、自宅での転倒でした。
その入院中に腫瘍が見つかったそうです。
(それまでは世界各国の ”鐘” を訪ねるコンサートツアーを計画中でした)
今年になり「ETV特集」の元スタッフの方がお見舞いに伺った時はもう聴力もなくなり、
病院のグランドピアノに向かったものの完全に復帰をあきらめてしまい
自らピアノのフタを閉じてしまったのがピアニストとしての最後だったそうです。
・・・・・・ほんとうに悲しかったです。
高齢になられた皆様も、くれぐれも足元にはお気をつけ下さい。
----------------------------
では最後に、フジコさんの名演奏から2曲セレクトさせていただきました。
フジ子・ヘミング~ノクターン第2番/ショパン NOCTURNE No.2 Chopin
「おばあちゃんが孫に「昔あんなことがあったのよ。それはそれは楽しかったわ。」
って穏やかに微笑みながら、
おとぎ話みたいに自分の昔話をしてくれている感じ。
心地よくて幸せが溢れているけれど、
どこか懐かしくて少し切ない。」
@emk1998 さんのコメント。
「シングルマザーだったフジ子さんのお母様はいつものように仕事で夜遅くに帰ってきたそうで、
既に寝床に入っていた幼少期のフジ子さんは
疲れて帰ってきた母が戸の向こうで弾くノクターンや月光がとても好きだったそうです。
そんなフジコさんが弾くノクターンが母のようでとても好きです」
@rb8560 さんのコメント。
「フジコさんの演奏は、焚き火にあたってるような感覚です。
心の芯から暖かくなれるような。
癒し効果があるから何度もその暖かさを求めて聴きに来てしまうんだろうな」
@user-zo9pz8nh5y さんのコメント。
「悲しくて孤独のような切ないさもあるけど、
どこか温かくてお父さんの手のような厚くてたくましさが感じられる。
みなさんが言っているように人生をピアノで奏でてる。」
@user-mx1ub3eu2d さんのコメント。
「心で弾いてるんよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
@user-xe1vw4df1y さんのコメント。
Ingrid Fujiko Hemming - La Campanella(ラ・カンパネラ)
「超絶技巧を聴きたいわけじゃない。
ラ・カンパネラを聴きたいんだ。
この曲を素晴らしいと思うきっかけになったのがこの人。」
@user-gk6wp1of4m さんのコメント。
「正確に弾くだけなら機械がやればいい。
生きてる音を奏でてるフジコさんの演奏は本当に心に染みます。」
@ranflower1 さんのコメント。
「楽譜と合ってないとか、そんな事を言う人もいたけど、
あたしはフジコさんが引くカンパネラが一番好きです!
ほんとにこの方の人生観が表れてるようで。
一番聞き入れられるカンパネラで、この方にしかできない弾き方だと思います!」
@emi08301 さんのコメント。
「マニュアル通りに弾く。それは学生の時代にでもやればいいし誰でもいい
そんなことより自分はこの人のラ・カンパネラが聴きたい」
@user-lf3tl5dq3r さんのコメント。
「至高の演奏。
技巧をひけらかすピアニストが多い中で、
非常に重厚な「ラ・カンパネラ」。
彼女の人生が投影されてる様だ。」
@user-lt5fn8mv7l さんのコメント。
「どうしてかわからないけど涙が出ます、この方の演奏は。
心を揺さぶります。
ピアニストってすごい。」
@muinin100 さんのコメント。
「フジコさんのラ・カンパネラは人生の集大成を感じます。
最も一つの曲を完成させた人だと感じていました。
とても心動かされる演奏でした…
ご冥福をお祈り致します。」
@aoi_yamada032 さんのコメント。
2024年5月31日付訪問者数:214名様
2024年6月 1日付訪問者数:310名様(なんじゃあーこの数はぁー!😨)
お付き合いいただき、ありがとうございました。