Back to Sapporo・その8／円山公園を歩く

札幌滞在も、はや最終日となりました。
今日は地下鉄を使わず市内を歩いてみます。


ホテルをチェックアウト。
フロントの方の計らいで、レンタルしたパソコンを気持ち良く使わせていただきました。
ほんとうに感謝いたします。


大通公園を西へ歩いて、裏参道経由で円山公園へ。

クリスマスの時期なだけに、クリスマスリースがかかっていた…
粋だねえ。


☆そういえば、今日の道新でGLAYが夕張でアコースティック・コンサートを開催したことが記事に載っていたな。

「冬の遊歩道」(2013)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作詞・作曲：TAKURO
「春が恋しい時は耳をすましてごらん
冬の声が微かに“またね”と告げている」

少し前のあのサヨナラに心は今も縛られている
夢は夢のまま日々は過ぎ去って足元から伝わり出すの雪のリグレット

本当の気持ち　ずっと言えないまま
二人歩く冬の長い遊歩道
トキメキの裏で胸締め付ける切なさは
初めて知る大人びた恋　独り眠れない夜を過ごし

失ってみてからの方が貴方の顔の翳(かげ)りに気づくなんて

「春はいつもの様に微笑んでいるだけ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オリジナルアルバム『GUILTY』（Produced by 佐久間正英）に収録
https://www.youtube.com/watch?v=4jLCVzzMlh8


森を抜けて北海道神宮へ。
それにしても、ホテルにしても大通公園にしてもここにしても、
なんと外国人観光客が多いのか。
参拝方法まで英語のパンフレットまであるぞ。

再び中心部へ戻り始める。
途中コーヒー豆を買い、西18丁目駅のそばのスープカリーの店で昼食をとる。
カリーもエスプレッソも美味、またBGMのイーグルスがこれまた良い。


大通公園にまで戻ってきた。
さあ、最後にぜひ寄りたいところがあった。

この「ゆ」のマーク。　スーパー銭湯だ。
今回のホテルは大浴場がなかったから、ここで充分に羽根を伸ばして温まりたい。

露天風呂・40℃の風呂・スチームサウナなどをはしごして充分あったまって、
適度な眠気が襲って来た。
……名残惜しいですが、もう空港へ向かわなければ。
JR駅から有名シティーホテルを廻って空港へ向かうシャトルバスに乗り込み、終点までぐっすり眠った。