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音楽大好き男の徒然なる日記

STOP !! 自公政権!/ 黒板解説「検察庁法改正案」解説:青木理

2020-05-10 | 日記
安倍政権が壊したのは、この国の正義。
今や権力が何をやったって罪に問われない。
司直はだんまり。
もはや日本は法治国家ではなく、人治・縁故国家。
前近代の後進国。
今回の検察庁法改正は、権力の私物化王国完成への、最後の分かれ道である。
日本がここで道を過てば、本当に取り返しのつかないことになる。

身に覚えがないのに逮捕されたり、
とんでもない容疑者が総理に近いということで放免されたり、
そんな国にしてよいのだろうか。
検事総長や警察庁長官が権力の私物化の手先になったら、総理のお友達にとっては天国、
一般国民にとっては地獄になる。
国民が自分には関係ないと思ったら、この国は終わる。

小沢一郎氏のツイッターより。


【サンデーモーニング】2020年5月10日放送 黒板解説「検察庁法改正案」解説:青木理



黒川さんが検事総長になる件に抱く違和感


まっとうな社会を守る最後の砦が検察。
検察庁法の改悪をしたら権力分立原則も立憲主義も破壊されます。
感染症対策で命と暮らしを守らなければならない時に火事場泥棒のようなことは許さない。

検察官の定年延長、問題点は? #枝野立つ0226



コロナより自分の罪を免れる事に全力の安倍政権 黒川検事長 定年延長問題



政権と検察がズブズブの関係!ヤバすぎる状況について【再掲】せやろがいおじさん


一律10万円もマスクもいまだ届かず、
休業補償もせず、
病床もいまだ足りず、
家賃補償も学生救済も手間取っているのに、
自分が裁かれるのを阻む法案だけは強行採決でスピード成立。
究極の自分勝手な総理大臣だ。
このリーダーではコロナを乗り切れない!

鮫島浩 氏(ジャーナリスト)のツイッターより。


この世界は、フィクションなんかじゃない。
今現実だ。


この法案を赦してしまったら、
日本は独裁国(ファシズム)→破滅への道へ逆戻りするだろう。

映画 『新聞記者』6.28(金)公開/予告編[内調 ver.]




STOP !! 自公政権!

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