広い会場を歩いていると怪しい人が歩いています。
どの怪人の廻りには子供や沢山の人が群がり人気があります。
背の高い怪人が(名前を知らない？）腰をかがめてサインするところなどがとてもユーモラス！
ハローウィンの後だけに同じような扮装の子供たちがゾロゾロ・・・・
ペイントは子供たちに大人気で行列状態でした。
劇団からっかぜ公演
第５３回浜松市芸術祭参加・第４７回静岡県芸術参加作品
疎遠にしていた息子が突然実家に戻ってきた。そこには母親の新しい生活がありその変貌ぶりに驚き戸惑う。母親のボランティア活動、再婚話等々。そのような母親と息子が抱えているリストラ問題のからみとを、下町を舞台にコメディ風に作られた作品。
アトリエ公演は４日で終わり、後一回浜松市福祉交流センター１１月１７日(土）を残すのみとなりました。
主役のお母さん、息子役をはじめ皆さんが熱演！ 見ごたえのある作品でしたので是非お出かけください。
余談ですが、演出を担当する布施さんは舞台装置のため浅草から隅田川をはさんだ京島地区を訪れ参考にされたそうです。