野外写真講座で福井県の熊川宿に行ってきました。その日は暖かくて半袖の人もいるくらいなので、日本海側の雰囲気は味わえませんでした。
静かなしっとりとした町で、かなり古いものがあったりで又行ってみたいですね。
ここは若狭湾で獲れた鯖などを京や近江へ運ぶ中間点で鯖街道として栄えたそうです。
道は綺麗に整備されていますが、所々にこれはと目を引く引くものがあり、この大きな岩もその一つです。通称子守岩と言いましたがその由来は?
郡上八幡と同じように家の前の水路には綺麗な水が流れ、芋洗い器が各所にありました。
ホンダの2サイクルだと男性陣が取り巻いておりましたので、私にはよく分かりませんが許可を得てパチッ!
最近このような光景は私達の所では見掛けませんね。可愛いっね!
帰りは「小浜に」よって油の滴る焼き鯖を購入、まだ食べていないのでお味のほうは?