桜の下をくぐり入学した小学校なのに,毎朝泣いて親を困らせたハルちゃん。学校まで付き添って下駄箱のところで息子が帰ろうとすると(母親では手に負えない。)
「お父さん行かないで!」と泣き叫び、先生にお願いしておいてくる。
お姉ちゃんが「アヤちゃんの妹、どうして泣くの?」と聞かれ恥ずかしいという。学校中
校長先生まで知ってるよ。
それでジ~ジが、これは物で騙くらかすしかないと「泣かないで行くようになったらご褒美を買ってあげるからね。」
昨日ハルちゃんが、「もう泣かないで集団登校で行けるになったよ。」といった。
ジージが「そうか、「それは偉かった。それじゃご褒美買ってあげるからね。」
「ジージ、私の欲しいもの高いけどいい? ジージお金あるの?」と心配顔で聞いていた。
2ヶ月間続いた付き添い登校に息子も疲れ果てた様子でしたが、これで一段落
皆がε-(´∀`*)ホッとした。
面白いことに朝あれほど泣き喚いていったのに帰りは鼻歌で来たという???
この頃は門のところで朝の挨拶運動に参加して、
皆に「お早うございます!(*^。^*)」といってるそうだ。┐(´д`)┌ヤレヤレ