大王わさび農場の帰り50分ばかり白鳥がいると言う明科遊水地による。
ところが白鳥は餌を求めて他所の田んぼに出張中! 4時ごろには戻る
ようだがそれまでは待てない。
鴨はたくさんいて、鴨鍋が美味しいとかワイワイガヤガヤ・・・猛烈寒い!
折角だからと小さい鳥を撮るには短い135㎜レンズで写す。
寒さと腕の悪さでピンボケ、テブレ写真の乱造。
初めは横を向いていたママさんも「親子らしい温かい雰囲気で向き合って!」の
のお兄さんカメラマンの声に打ち解けて応じてくださった。
餌をくれて帰るのに、鴨が行列でヨチヨチとついていく。
「私の後ついて来るよぉ~!」とお嬢ちゃんの喜びの声が響く。
レンズの使い方を考えないといけないのですね。よく分かりました。
お忙しいのにありがとうございました。
のレンズとは違いソフト機構がある分
シャープネスやコントラストに劣るのは
事実です。 でも、EF135/2.8SOFT
はもともとこういう使い方をしては
いけないレンズなんです。
光がふんだんに入ってきている状態で
ソフト効果をだすとハイライト(白)の
部分に綺麗な滲み(ハロ)がでます
メルヘンチックな被写体や女性や子供の
ポートレート、結婚式、そうした被写体
を撮るもので、曇天のフラット光で
動物を撮るというのは、このレンズの
特性からは最も向かないジャンル
欠けるのではないか? とのお話ですが、
2日前のネコの1、2、枚目は十分
シャープですよ、これも同じレンズ
ですよね。 ネコの3、4枚目がちょっと
「ネムたく」見えるのは、輝度差が大きく
露出オーバーでコントラスト不足だから
であって撮った条件が悪いのですね。
今回の1枚目は、まず遠すぎますよね、
これはもうきっちり撮るのは難しい、
2枚目は、流し撮りもどきで背景が
中途半端にブレているからうるさく
感じるだけです。
3枚目は、コントラストが低い撮影
条件なので苦しい、4枚目はシャッター
速度が中途半端、止めるか流すか
どちらかにする必要があるでしょう。
(つづく)
仰る事は理解できますが、身についていないので現場で応用が出来ません。
カメラの性能を駆使して撮れるようになりたいですね。
この時期、寒いから人も少なく寂しい感じでしたが、写真を撮るのにはのんびりと撮れてよかったですね。
小次郎さんに負けないようよく動き、健康でいようと思っています。
安曇野の旅ごとに水車小屋と梓川の清流のこの場所に、よく立ち寄りました。
寒さも忘れて野鳥を追って頑張ったなあー
健康でなによりです。
どんな状況になれば、どういう結果になる
というのをよく認識することで防げます。
早く動くものを遅いシャッター速度で
撮ったりすれば被写体ブレやピンボケが
おきるし、AFの追従速度もカメラや
レンズで限界があるし。
そんな場合、シャッター速度をうまく
速めるようにISOや絞りをコントロール
したり、それが無理ならば流し撮りをする
とか。
あるいはAFが間に合わないならMFで
置きピンをするとか、そういう事が
カメラの性能限界を理解してそれを
克服するということにつながり、実際の
「腕前」ということになると思います。
ピンボケや手ブレは「ヘタ」だからでは
ないと思ったほうが良いかもしれません。
私もはじめは硝子かなぁ~と思いましたが・・・追楽さんが正解のような気がします。
ガラス窓はなかったような気もしますし、逆に反射は無いように思います。
鳥を前にして鴨鍋は鴨にお気の毒でした。
鴨が慣れて飛び立たないので、あっ!飛んだでシャッター切るので御覧の通りです。
私は猫に気をとられていましたので。あっ!モミジが綺麗、とりあえずコンデジでと思ったぐらいですから、まだ見る目が無いですね。
何度もは駄目ですね。感激が薄れると思います。赤坂の花魁道中でも最初ので3枚入賞しましたから・・・後3回行きましたが駄目でした。
鈴フォトさんの仰るとおりで気持ちの高揚がないと良い写真は撮れないですね。
弁天島の鳥居ですね。かなり遠方から見えるみたいですが、近場だと見飽きちゃって・・・
駄洒落の上手いつぶちゃんありがとう!
此処のカモ良く人に馴れてるのですね?
此れから忘年会のシーズンかも鍋美味しいだろうな~。
初めが、1番刺激があり良い写真が取れると思いますよ。何度も通うと、視点がマンネリ化して、見える物も、見えなくなってくるような気がしますが、いかがですか。
渡り鳥の数は年々増えているようですが
浜名湖の鳥居の中に落ちる夕日を撮ってみてください、新聞に出ていましたよ