裏でバサバサ羽ばたく音がしたので、カラスでも来たのかなと思い外へ出て見た。
妙な鳥?2羽いて1羽が柿の木からキウイの木に飛びました。
いつも見る鳥とどこか違う? そうだムクドリの子かしら・・・「主人にムクドリの子みたいよ。」
「今孵る時ではないよ。」と連れない返事。
まぁ~なんでも好いからブログに載せる材料が出来たとパチパチ!
横にある菜っ葉を美味しそうについばんでいた。”ヒヨドリ”かなぁ・・・・・
写真の例会でビルの8階にいた。
あれっ・・・眩暈がする。急に立つと倒れるといけないと様子を見たが身体が大きくゆら、ゆら~
皆が「地震だぁ~」と騒いだ。かなり長いこと揺れた感じだったが時間にすれば一分ぐらいでしょうか。
家に帰り「地震がひどかったね。」と言ったら「能登はね。」と言うだけでわからなかったと言う。
東海沖地震を想像して高い建物は怖いのがよくわかったが、まるで地震体験車に乗った気分でした。
この日の例会ではこの写真が光と影を上手く捉えて良いと言う事でした。
長浜はガラスの街。
お店兼工房では製品の写真はお断りですが工房での実演はOKが出ました。
この赤い火が元になり、冷やしたり熱したり手を加えて製品になって行きます。
柔らかい飴細工のように目的の形に変化していく面白さ!簡単なようで難しいのでは・・・
何回も熱して・・・これは灰皿でしょうか?最後に冷やして鉄棒からはがす時の「ポキッ」の音が好いですね。
JR醒井駅前より北に向かい国道21号線と名神高速道路の中間にある地蔵川を東に向かって歩く。
川のほとりには椿、沈丁花の花が咲き春が近い事を感じた。
包丁を研ぐオジチャンに「いい日ですね~写真撮らして頂いていいですか?」
何処からの問いに浜松からですよ。と言ったら「いいねぇ~あちらは暖かくて。」とにっこり!
こちらを向いて手を切らないでね。
ここは川の両側に家が建っているので橋がやたらと多い。
これは橋げたを止めている金具かな?
殆どの橋がコンクリーで出来た橋(側が無い)なのだが、竹の垣根で囲ったのが粋である。
おそらく小さい子供がいて落ちてはいけないと作ったのでは?と想像した。
この町にしては洒落た門があった。古きよき町でも時代の新しい波が緩やかに流れているのを感じた。