おばさま観察日記4日目 20210714

今日のおばさま

　変わらず元気だ。歌いながら登場。
　両手にキッチンペーパーと手袋を抱えて　おっ買い物〜おっ買い物〜と歌いながら通り過ぎていく。爆笑。
　ババアからも何やらツッコミが入ったが、変わらず楽しそうだ。
　普通なら落ち込むようなことをババアから言われても、すかさず切り返してケラケラ笑っている。
　これは、真似できない。ババアがプリプリしている時は、黙って静観している。　が、
　すきあらば突いてちょっかいを出して笑わせている。機嫌を取るのではなく、あやしているがピッタリくる。

観察結果
　おばさまは怒らない。言いたいことは言葉で表現して伝えようとしてくる。
　空気を読むことを求めてこない。
　ババアに暴言を吐かれてたまにテンションが下がることがあるが、感情的になることはまずない。すぐ元に戻る。
　口癖は、私、〇〇⇦作業の名前　が好きなんや〜　。

大切にしたい、貴重な人だと思う。

買い物行きたくない日のご飯の献立 オイスター炒め、果物とか

何もしたくない日のメニュー

ご飯
オイスター炒め
オレンジ

オイスター炒めは卵3個と野菜200gくらいあればすぐできる。
卵に砂糖と塩を適当に入れて、油を引いて熱したフライパンに投入。
ゆるくかき混ぜて半熟になったところで卵をといた器に戻す。
✳️フライパンは熱めに温めて卵がじゅっていうくらいにしておくと、ふわっと体積の大きい卵の塊を作ることができる。

野菜を一口大にちぎるか切るかする。
卵を炒めたフライパンに油を引いて野菜を投入。油が回ったら酒を一口で飲めるくらい入れてあれば蓋をして30秒くらい待つ。なければそのまま煮立たせて中華味小さじ1くらいとオイスターソース大さじ1くらい入れてかき混ぜる。
火を止めて小さじ1/3片栗粉と水20ccくらいを混ぜたものを入れて混ぜる。片栗粉入れすぎると美味しくない。入れすぎるくらいなら入れない方がいい。
火をつけて煮立たせたら卵を入れて混ぜて火を通す

完成。5回くらい作ったら5分くらいでできるようになる。

✳️野菜は今時期は小ネギが安くて美味い。1束余裕で食べれる。青梗菜もいい。
そこまでこだわらないなら、なんでもいい。

あとはご飯とそのまま食べれるものを食べる。
今日はオレンジ。この時期に入ってくるオレンジは甘くて美味しい。

おばさま観察日誌3日目 20210713

今日はおばさまはお休みだった。

おばさまに教わった通り、ジャムを瓶詰めしてきた。

おばさま、ババアに挟まれたプレおばさま？がいる。
プレおばさまは
まだおばさんというには若い40代。この方がおばさまに進化するかババアに返信するか、まだ全くわからない。

料理の相性 献立編2

今日の献立の組み合わせは好評だったようだ。

献立
　ご飯
　アジフライ
　千草焼
　いんげんのマヨ和え

見た目には
　ご飯　白
　アジフライ　茶、緑(リーフレタス)
　千草焼　黄、黒(ひじき)、オレンジ(ニンジン)
　いんげんのマヨ和え　白(マヨネーズ、ちくわ)、緑
赤が入ってないが、千草焼がオレンジっぽいから特に気にならない。赤は必ず入ってなかればならないわけではなさそうだ。
千草焼はこじんまりして、コンパクトな感じでアジフライとリーフレタスの主菜だけでは、スペースの埋まりがよくないが、そこにかさばるインゲンが入ったことでスペースが埋まったようだ。スペースの埋まり方には落ちつきを感じる割合がありそうだ。

味的には
　あじフライと卵焼きは反発しないようで、くどくなくかつ満足感ある組み合わせだった。
　アジが適度にさっぱりした白身でかつふわふわした身であったため、適度に食べ応えのある千草焼と調和したものと思われる。
　

ババア観察日誌3日目 20210713

今日のババア

　昨日より声に張りがある。
　元気めに登場してきた。機嫌がいいようだ。わかりやすい。
　今日は忙しくしていたようだが、軽やかに動き回っている。
　昼食時に大好きな顧問とおしゃべりできてご満悦だ。
　珍しく、ごちそうさまでしたと言っていた。お気に召したようだ。
　致し方なく話しかけると、今日は普通に会話が成り立った。

　だが、悪口は止められないようだ。いろいろなばばあを見てきたが、共通点は悪口を言わない日がほぼないということ。
　言わなかったら元気がなく、いうと元気になる。顔が。
　今のババアは今までのババアに比べると、そこまでずるいやり方を知らない模様。こちらがやろうと思えば、証拠は余裕で取れる。後のことを考えず、その場の脳の状態で動いているようだ。

観察結果
　ババアは気分にムラがある生き物。嬉しそうに悪口を言う。

ババアをやり過ごすには、、、
　機嫌が悪く空気が悪い時はお気に入りの男性が来るのを待つ
　来ない時は、とりあえず、そういうものだと諦める。