それさえもおそらくは平穏な日々 byガーランド

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ローラーの勾配再現問題解決

2022年09月11日 | ロードバイク
前の記事の検証で、少しだけズイフトしました。
勾配再現ができてない問題ですが、オープニング画面から


接続する機器の設定画面に変わるとこで設定の追加をするのを忘れてたことに気づきました^^;

それぞれの箱をタップすると、接続できる機器が有効な状態ならその機器が表示されます。複数ある場合はどちらかをタップして、OKをタップするとその機器の数値がズイフト上に反映されます。機器があっても電源が入ってない、電池が切れてるなど有効な状態でない場合は表示されません。
上:パワーソース
    ローラーからの信号か、ペダル型やクランク型のパワーメーターからの信号を選ぶとこですが、パワメは持ってないのでローラーからの信号でとってます。
下の左:心拍モニター
         ハートレートセンサーの選択ですね。
私ははキャットアイの乳バンド(笑)タイプを使ってましたが、こないだ買い換えたGARMINのスマートウォッチが接続できたので最近はこっちかな。乳バンドは何となく呼吸しにくいんよね^^;
真ん中:ケイデンスセンサー
         これも車体につけてるキャットアイのケイデンス&スピードセンサーが使えますが、ローラーからの信号(計算値)も取れるのでこっちにしてます。
右:スマートトレーナー
    今回の原因はここでした。ここをタップすれば勾配再現の機能があるローラーなら表示され、設定オンにできます。
前のローラー(Volano)は相互通信でないタイプだったのでここが無効になってたため、ここを探る意識がなかったんですね。
ここをタップしたら、DIRETOが出てきたんてOKをタップ。
はい。オンになりました


青くなった箱の下に小さくDIRETOの文字が出てますね。これで勾配再現できるようになりました(๑ ́ᄇ`๑)

そしてテストライド。
スタートは負荷がよく効いて重たい(;´д`)
少し回していくとフツーに回せます。
トレーニングモードでフラットなコースを選んでスタート。
わずか3%の上りでもしっかり負荷かかりますし、下りはペタルが軽いです。
オフの時はローラーのフライホイールの空転が早く終わる感じでしたが、オンにすると下りや惰性で空転するのが長く感じました。

設定画面も、難易度の設定の項目が出てました。
デフォは中央(50%)ですが、それだと10%の上りでも5%になってしまうので、リアルな負荷を味わうなら右いっぱいなんでしょうね。
あーこれかー。
これでよりリアルな登りが体験できるわー(๑ ́ᄇ`๑)







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