やっと週末になり、雨なので乗れないことからも、これはもう換装しちゃいなよ、YOU♪
ってことで、交換作業、発動です(*´ω`*)
さて、前回でも述べましたオイラのGIANT TCR1、コンポはシマノさんのティアグラ組みなんですが、コストダウンのためブレーキだけはテクトロさんのがついてます。
素材はアルミ合金ですね。
さっそくこれを撤去、105に付け替えます(*´艸`*)♪
ブレーキワイヤーを留めている部分のロックを開放し、5ミリの六角レンチでワイヤーを開放します。
開放したときにスプリングの力で一気に開くので、片方の手でつかみ、一気に開放しないようにして緩めます。
六角レンチで緩めたらゆっくりつかんでる手を緩めてキャリパーを開放します。
ワイヤーをキャリパーから抜き取るんですが、端末にキャップがついてるのでこれを先に引っこ抜きます。
カシめてあるだけなので、すぐに取れましたが、カシめ方がキツイ時はペンチか何かでつまんで引っこ抜きます。
ワイヤーを押し込んで、キャリパーから抜き取ります。
抜き取りました。
次はその後ろ側に回り込んで、ハンドルを右(左でもOK)に切り、キャリパーの後ろ側から5ミリの六角レンチを差し込みナットを緩めます。
この時、反対の手でキャリパーをつかんで固定しておきます。
ナットと言っても通常の六角ナットではなく円筒状のものです。
中指と薬指で挟んでるのがナットです。
これは車種やフレームの形状等でサイズ(長さ)が違うようで、購入した105の付属品ナットは数種類ありました。
外したテクトロさんと、105を並べてみました。
事前調査?で、「テクトロなど、廉価版のブレーキはアームが長く、105などのアームは短いので注意(求められるブレーキのアウターの長さが違う場合があるので、アウターを交換する必要がある)とあったのですが、フロントは大丈夫なようでした。
ただし、アウターの先っぽについてた銀色のキャップは、105のワイヤー受けに収まらなかったので、撤去w
(これは先人のみなさんの定番のようですw)
さて、105を取り付けてみます。
シルバーのボディもよかったけど、換えるなら変化が欲しいんで、黒をチョイス♪
白いフレームに黒いブレーキ、締まりますね(*´艸`*)♪
キャリパーをフォークに仮固定、ワイヤーを差し込んで、端末を仮固定。
キャリパーをつかんで握りしめ、シューの当たり位置を調整。(結構角度とか向き、リムへの位置決めが地味にメンドイw)
仮固定を徐々に締めて、ブレーキレバーを握り、ブレーキの利き具合や利き代、キャリパーの左右クリアランスや握ったときのかかり具合なんかを締めたり緩めたり動かして締めて握って・・・を繰り返し、ようやく納得のいくとこまで調整で来たんでOK
次はリヤ側。
同じように反対側から六角レンチでナットを緩めます。
フロントはフォークの付け根部なんで奥行きが深いんでナットも長いものが使われてましたが、リヤはシートステーに着いてるモデルなので、その幅は狭くナットも短いのが使われます。
キャリパーを撤去。
で、105を仮固定してワイヤーを差し込んでみると・・・
アウターの長さが足りません(;:゚:ж:゚:;)ブフォ!!
これのことかぁ゚゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ
テクトロのはアームが長かったけど105は短いんで、ここへきてそれが理解できましたw
まぁ、安いアウターは買ってきてたんで、長さを概ね合わせてカット、黒い純正を差し替えました。
たかだが15cm前後なんでw
ちょっと長すぎたかな^^;
こちらもフロントと同様に調整。完了。
最後にワイヤー先端のキャップ(赤)を差し込んでカシめて完了です^-^v
リヤもOK
でも外は雨(;´Д`A ノレナーイ
次に走れるのはいつかなー(*´ω`*)
ってことで、交換作業、発動です(*´ω`*)
さて、前回でも述べましたオイラのGIANT TCR1、コンポはシマノさんのティアグラ組みなんですが、コストダウンのためブレーキだけはテクトロさんのがついてます。
素材はアルミ合金ですね。
さっそくこれを撤去、105に付け替えます(*´艸`*)♪
ブレーキワイヤーを留めている部分のロックを開放し、5ミリの六角レンチでワイヤーを開放します。
開放したときにスプリングの力で一気に開くので、片方の手でつかみ、一気に開放しないようにして緩めます。
六角レンチで緩めたらゆっくりつかんでる手を緩めてキャリパーを開放します。
ワイヤーをキャリパーから抜き取るんですが、端末にキャップがついてるのでこれを先に引っこ抜きます。
カシめてあるだけなので、すぐに取れましたが、カシめ方がキツイ時はペンチか何かでつまんで引っこ抜きます。
ワイヤーを押し込んで、キャリパーから抜き取ります。
抜き取りました。
次はその後ろ側に回り込んで、ハンドルを右(左でもOK)に切り、キャリパーの後ろ側から5ミリの六角レンチを差し込みナットを緩めます。
この時、反対の手でキャリパーをつかんで固定しておきます。
ナットと言っても通常の六角ナットではなく円筒状のものです。
中指と薬指で挟んでるのがナットです。
これは車種やフレームの形状等でサイズ(長さ)が違うようで、購入した105の付属品ナットは数種類ありました。
外したテクトロさんと、105を並べてみました。
事前調査?で、「テクトロなど、廉価版のブレーキはアームが長く、105などのアームは短いので注意(求められるブレーキのアウターの長さが違う場合があるので、アウターを交換する必要がある)とあったのですが、フロントは大丈夫なようでした。
ただし、アウターの先っぽについてた銀色のキャップは、105のワイヤー受けに収まらなかったので、撤去w
(これは先人のみなさんの定番のようですw)
さて、105を取り付けてみます。
シルバーのボディもよかったけど、換えるなら変化が欲しいんで、黒をチョイス♪
白いフレームに黒いブレーキ、締まりますね(*´艸`*)♪
キャリパーをフォークに仮固定、ワイヤーを差し込んで、端末を仮固定。
キャリパーをつかんで握りしめ、シューの当たり位置を調整。(結構角度とか向き、リムへの位置決めが地味にメンドイw)
仮固定を徐々に締めて、ブレーキレバーを握り、ブレーキの利き具合や利き代、キャリパーの左右クリアランスや握ったときのかかり具合なんかを締めたり緩めたり動かして締めて握って・・・を繰り返し、ようやく納得のいくとこまで調整で来たんでOK
次はリヤ側。
同じように反対側から六角レンチでナットを緩めます。
フロントはフォークの付け根部なんで奥行きが深いんでナットも長いものが使われてましたが、リヤはシートステーに着いてるモデルなので、その幅は狭くナットも短いのが使われます。
キャリパーを撤去。
で、105を仮固定してワイヤーを差し込んでみると・・・
アウターの長さが足りません(;:゚:ж:゚:;)ブフォ!!
これのことかぁ゚゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ
テクトロのはアームが長かったけど105は短いんで、ここへきてそれが理解できましたw
まぁ、安いアウターは買ってきてたんで、長さを概ね合わせてカット、黒い純正を差し替えました。
たかだが15cm前後なんでw
ちょっと長すぎたかな^^;
こちらもフロントと同様に調整。完了。
最後にワイヤー先端のキャップ(赤)を差し込んでカシめて完了です^-^v
リヤもOK
でも外は雨(;´Д`A ノレナーイ
次に走れるのはいつかなー(*´ω`*)