![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/b7/af65cbf3b835d95388b5bb051ec62403.jpg)
えー、バイク用ジャケット、イエローコンのウィンターものです。
先日チャリダーさんから安く譲っていただいた品。
前にも書いたと思うけど、サイズがLL(ノ∀`*)ペチョン
オイラはハラがLだけど、丈はM。
このジャケット、なぜか(やや)丁度いいんですねw
袖だけはLLなだけにちょっと余り気味です。
まぁ、丈も正直余ってるんですが、デザイン的に気に入ったのと、安かったので♪
で、まぁ嬉しく毎日着ては通勤してたんですが、ある日袖のボタンの外側、イエローコーンの刻印も眩しいボタンの柄になる部分が外れてるんですね。
ええ、左側が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/b1/08c0c69e3c590754047fc0a24af03c31.jpg)
指で指してる側のボタンですね。
外側、金属のボタン素材(カシメてあるところ)がむき出しになってます。
右側は健在でした。
でもこれ、よく見てみると、内側のスナップ部分ての?は、金属なんだけど、外側の部分てゴムなんすね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/b7/af65cbf3b835d95388b5bb051ec62403.jpg)
年式っつーか、販売されてる時期の造りにもよるとは思うんだけど、これじゃぁすぐにもげてしまうがなぁ な感じ満載。
さすがMADE IN CHAINA
どうせ外れたボタンはみつからないので、右側もぶちっともぎりとります。
んで、こんなスナップじゃぁ弱いってんで、もっとがっちり留まる、そしてこんな感じでもげないようなボタンを探しに手芸屋さんへGO!!
で買ってきたのがこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/93/f104d2c7893a98408fc4a50bb97c551a.jpg)
お値段600円弱。
まずはジャケットのスナップボタンを撤去します。
メス側(ベロ側)はクイクイやるとカシメから生地が外れてくれるので楽勝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/cd/c7943db4ae1bb56ab9650ca97c67494e.jpg)
オス側はがっちりカシメてあるんですが、このオスたるポッチをペンチかニッパーでブッツン!と切り落とします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/55/ee73271a416aa50f3b1d5a6d96062e2a.jpg)
で、●からつぶれた状態の、切り残ったポッチの根元を、これまたペンチなどで●に戻すようにすると、カンタンに取れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/b0/6ebd618d199e9fa66f4f21ef3fadb8f3.jpg)
これで準備完了。
買ってきたホックボタンのセットには、ホックボタンオスとメス、そしてそのオス用のカシメ、メス用のカシメ、そして生地に穴を開けるポンチとカシメ用のウ打ち具、打ち込み用の台座も入ってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/2f/dda9291cb016ddc2e33a2608877cd73c.jpg)
今回の作業、すでに穴は空いてるのでポンチは必要ないね。
オスとメス、そしてカシメの組み合わせを間違えないように注意して(パッケージの裏面に掲載されてるのでよく読みましょう)打ち込みます。
で、完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/8c/8eb7f6b83112f839c2d0a66746fa4afc.jpg)
ちゃんと袖が留まるようになりやした♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d9/d7b558b56d8e983daae7e13e017d96d6.jpg)
丶(^▽^丶)わぁい(ノ^▽^)ノわぁい
ボタン外側の柄がいまいちだけど、「袖を留める」という機能としては申し分ないので、これでOK(*ゝー・)b
どうせグローブの裾で隠れるしw
これ、イエコンに修理に出したらいくらかかるんだろ・・・
まぁね、袖が肩からもげたー とかじゃないし、このくらいなら自分でできるんだから、余計な金はかけたくないしかけられないんすよ。うん。
自分でできることは自分でやる。
直せるところは直す。 これだ!
お次の記事は、オイル交換~♪
先日チャリダーさんから安く譲っていただいた品。
前にも書いたと思うけど、サイズがLL(ノ∀`*)ペチョン
オイラはハラがLだけど、丈はM。
このジャケット、なぜか(やや)丁度いいんですねw
袖だけはLLなだけにちょっと余り気味です。
まぁ、丈も正直余ってるんですが、デザイン的に気に入ったのと、安かったので♪
で、まぁ嬉しく毎日着ては通勤してたんですが、ある日袖のボタンの外側、イエローコーンの刻印も眩しいボタンの柄になる部分が外れてるんですね。
ええ、左側が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/b1/08c0c69e3c590754047fc0a24af03c31.jpg)
指で指してる側のボタンですね。
外側、金属のボタン素材(カシメてあるところ)がむき出しになってます。
右側は健在でした。
でもこれ、よく見てみると、内側のスナップ部分ての?は、金属なんだけど、外側の部分てゴムなんすね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/b7/af65cbf3b835d95388b5bb051ec62403.jpg)
年式っつーか、販売されてる時期の造りにもよるとは思うんだけど、これじゃぁすぐにもげてしまうがなぁ な感じ満載。
さすがMADE IN CHAINA
どうせ外れたボタンはみつからないので、右側もぶちっともぎりとります。
んで、こんなスナップじゃぁ弱いってんで、もっとがっちり留まる、そしてこんな感じでもげないようなボタンを探しに手芸屋さんへGO!!
で買ってきたのがこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/93/f104d2c7893a98408fc4a50bb97c551a.jpg)
お値段600円弱。
まずはジャケットのスナップボタンを撤去します。
メス側(ベロ側)はクイクイやるとカシメから生地が外れてくれるので楽勝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/cd/c7943db4ae1bb56ab9650ca97c67494e.jpg)
オス側はがっちりカシメてあるんですが、このオスたるポッチをペンチかニッパーでブッツン!と切り落とします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/55/ee73271a416aa50f3b1d5a6d96062e2a.jpg)
で、●からつぶれた状態の、切り残ったポッチの根元を、これまたペンチなどで●に戻すようにすると、カンタンに取れます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/23/69672fc0cdf31dc447fed3692fe1e0e6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/b0/6ebd618d199e9fa66f4f21ef3fadb8f3.jpg)
これで準備完了。
買ってきたホックボタンのセットには、ホックボタンオスとメス、そしてそのオス用のカシメ、メス用のカシメ、そして生地に穴を開けるポンチとカシメ用のウ打ち具、打ち込み用の台座も入ってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/2f/dda9291cb016ddc2e33a2608877cd73c.jpg)
今回の作業、すでに穴は空いてるのでポンチは必要ないね。
オスとメス、そしてカシメの組み合わせを間違えないように注意して(パッケージの裏面に掲載されてるのでよく読みましょう)打ち込みます。
で、完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/8c/8eb7f6b83112f839c2d0a66746fa4afc.jpg)
ちゃんと袖が留まるようになりやした♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/d9/d7b558b56d8e983daae7e13e017d96d6.jpg)
丶(^▽^丶)わぁい(ノ^▽^)ノわぁい
ボタン外側の柄がいまいちだけど、「袖を留める」という機能としては申し分ないので、これでOK(*ゝー・)b
どうせグローブの裾で隠れるしw
これ、イエコンに修理に出したらいくらかかるんだろ・・・
まぁね、袖が肩からもげたー とかじゃないし、このくらいなら自分でできるんだから、余計な金はかけたくないしかけられないんすよ。うん。
自分でできることは自分でやる。
直せるところは直す。 これだ!
お次の記事は、オイル交換~♪