それさえもおそらくは平穏な日々 byガーランド

バイクだのキャンプだの、備忘録だったり日記だったり、主体性のないブログを貫きますw

イエコンジャケットの袖のボタン

2010年03月15日 | other バイク
えー、バイク用ジャケット、イエローコンのウィンターものです。
先日チャリダーさんから安く譲っていただいた品。

前にも書いたと思うけど、サイズがLL(ノ∀`*)ペチョン
オイラはハラがLだけど、丈はM。

このジャケット、なぜか(やや)丁度いいんですねw
袖だけはLLなだけにちょっと余り気味です。
まぁ、丈も正直余ってるんですが、デザイン的に気に入ったのと、安かったので♪

で、まぁ嬉しく毎日着ては通勤してたんですが、ある日袖のボタンの外側、イエローコーンの刻印も眩しいボタンの柄になる部分が外れてるんですね。
ええ、左側が。

指で指してる側のボタンですね。
外側、金属のボタン素材(カシメてあるところ)がむき出しになってます。

右側は健在でした。
でもこれ、よく見てみると、内側のスナップ部分ての?は、金属なんだけど、外側の部分てゴムなんすね。

年式っつーか、販売されてる時期の造りにもよるとは思うんだけど、これじゃぁすぐにもげてしまうがなぁ な感じ満載。
さすがMADE IN CHAINA

どうせ外れたボタンはみつからないので、右側もぶちっともぎりとります。

んで、こんなスナップじゃぁ弱いってんで、もっとがっちり留まる、そしてこんな感じでもげないようなボタンを探しに手芸屋さんへGO!!

で買ってきたのがこちら。

お値段600円弱。

まずはジャケットのスナップボタンを撤去します。
メス側(ベロ側)はクイクイやるとカシメから生地が外れてくれるので楽勝。


オス側はがっちりカシメてあるんですが、このオスたるポッチをペンチかニッパーでブッツン!と切り落とします。

で、●からつぶれた状態の、切り残ったポッチの根元を、これまたペンチなどで●に戻すようにすると、カンタンに取れます。
 

これで準備完了。

買ってきたホックボタンのセットには、ホックボタンオスとメス、そしてそのオス用のカシメ、メス用のカシメ、そして生地に穴を開けるポンチとカシメ用のウ打ち具、打ち込み用の台座も入ってます。

今回の作業、すでに穴は空いてるのでポンチは必要ないね。

オスとメス、そしてカシメの組み合わせを間違えないように注意して(パッケージの裏面に掲載されてるのでよく読みましょう)打ち込みます。

で、完成。


ちゃんと袖が留まるようになりやした♪

丶(^▽^丶)わぁい(ノ^▽^)ノわぁい

ボタン外側の柄がいまいちだけど、「袖を留める」という機能としては申し分ないので、これでOK(*ゝー・)b

どうせグローブの裾で隠れるしw

これ、イエコンに修理に出したらいくらかかるんだろ・・・

まぁね、袖が肩からもげたー とかじゃないし、このくらいなら自分でできるんだから、余計な金はかけたくないしかけられないんすよ。うん。
自分でできることは自分でやる。
直せるところは直す。 これだ!

お次の記事は、オイル交換~♪

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