![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f6/554d12fa400e651decccf3fedac5e347.jpg)
うわぁ・・・長々と作ったのにログイン画面に戻っちまった_| ̄|○
また最初から書き直しかぁ・・・疲れる・・・
ネイビーシールズの戦闘機乗りからの要望?発案?で作られたモデル、ルミノックス。
文字盤外側の時刻の位置と長針、短針、秒針に発光体のトリチウム?が埋め込まれており、
蓄光タイプみたく光にあてずとも、自らが25年以上発光しつづける。
戦闘機の操縦中に、文字盤や針まで見えずとも、この発光体で時刻を瞬時に見ることができる。
12時の位置にオレンジ、他はグリーンに発光するため、見間違うことはない。
このベベル部はダイバーズウォッチと同様左回りのみにクリックで回転するため
残燃料からの航続時間とかの見当付けに使われている・・・のかな?
タフな200m防水つき。
ってのがこの時計の謳い文句。
まぁ、シンプルなのが好きなオイラとしてはとってもお気に入りなのだ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/5e/8ba4adf6a5e1f4e7d45c9d4a7ec88b84.jpg)
バンドはナイロン。
ゴムのもあるけど、過去クルマの整備の仕事をしていた頃、
オイルや廃油、塗料とかの汚れは灯油で洗ってたもんで、そのせいで
バンドが硬化、割れて切れることが多々あったので、今回はナイロンをチョイス。
(時計はずして作業しろやって、思うんだけどね^^;)
ただこのナイロン、汗を吸います。
夏場、クサイです_| ̄|○ ってか、ニオイがすっぱいです_| ̄|○
靴下じゃねーんだからさ・・・
しょっちゅうファブリーズしたり洗濯洗剤で洗ったりしてました。
それもあってか、数年たつと、これこのとおり、本体をバンドに留めている
ゴムバンド部分が伸びてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/0b/561e2744dce79cf4db683d35ec999191.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/95/c942e2e352706b022e5a9554faea3f61.jpg)
バンド、買い換えるかぁ・・・て何度も考えたけど、
買うと高いんす、これ。
6000円以上するんです_| ̄|○
んじゃ、やっぱ、グローブ同様、作るか。 とあいなりましたw
買ってきたのは、伸びた部分と同じバンド状のゴム。
巻きの切り売りで1m138円くらい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/c8/62e0e764b490088e60186cccd03e1336.jpg)
手芸のジャンルでは「織ゴム」って名前なんですね。
幅は20㍉のもの。
ほんじゃぁ、バラシますか、とハサミで2カ所をジョキッっとな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/01/dee45d8cbffe84eff4ce0448200da4c4.jpg)
こんなかんじで縫いつけてありますた。
時計本体の表と裏
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/4e/366a5d4056b42387d386fc1f2021a475.jpg)
オイラの品と同じように、文字盤の4と5の間に「T25」とあるのが正規モノ。
ないのはバッタもん とか聴いたことあるけど・・・
真偽の程は定かではありませんw ってか、知らないw
アリがUSAナイビー仕様で、ナシがスイス軍仕様?とかいうのも聴いたことありますね。
まぁ、バッタもんでもこのデザインならじゅうぶんです♪
一応「T25」ってあるけどねw
画像じゃちいさくてわかりづらいかな^^;
ゴムやエンブレムが縫いつけてある部分をデザインナイフで丁寧に慎重に切っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/36/26cc476b5fcb5f4f1f091630fdd5016d.jpg)
バンドやエンブレムに切った糸クズが残ってるので、それも1本1本すべて取り除きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/27/e46d21836d5a504e37fb970aed797e2d.jpg)
キレイに取り除いたところで買ってきた織ゴムをあてがっ・・・て・・・
げ!Σ( ̄▽ ̄;)
幅が・・・・広い・・・・買ってきた方が・・・・_| ̄|○
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/cb/7c4e80f2085a023047936a1a20efbd43.jpg)
買い直すのも面倒なので、しょうがなく幅を切りつめることに・・・って、
フチのまとめを切るもんだから、どんどんほつれていきます~@@;
応急処置で、ライターの火。あぶってチリチリ・・・ちょっと溶かしてほつれ予防。
さて、縫いつけです。
本来の通りに、まずはセンターにクロス字にミシンをかけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/66/602b6d8754e6f255605360e675f60ad4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/c2/63c1ac4fca6f032606f2712117518aed.jpg)
こんな感じ。
順序的に、ここで時計本体を通します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/af/cbe37917e19e15e435727e1dbb345754.jpg)
通したところで、織ゴムの長さを切りつめます。(長めに準備したのでね)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/6f/4bd070b186affaf8c8c6231f5723a4b6.jpg)
ここでエンブレムの位置と向きを確認。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/73/61cf1d7eea0ff7a32efb1c9b785237cd.jpg)
反対だと恥ずかしいからね^^;
お次は織ゴムの両端をミシンがけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/cd/e97bcd31c2cbb320b2c11b99df25716d.jpg)
さて、ここからは手縫いです。
糸はグローブでも大活躍の、これ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/96/a5c9273cc4d11e8cd7a1e39433f43f49.jpg)
まずは手前側の「LUMI-NOX]のエンブレム。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ee/e3a93372937326b00c072cdb86f432ea.jpg)
次は反対側のネイビシールズのエンブレム。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/0b/66df9fe8ce96f76fbd564538839b0c3d.jpg)
できあがり~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/bc/99941c993cb7fb506f0d8aa4c7e6a0b9.jpg)
うでにはめてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/58/576372dfd142aa83ad4aff783ad10b07.jpg)
腕、細いですが^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/3a/b661b821e40f85590d2111f48452c266.jpg)
バラしてわかったんだけど、ゴムの両端とエンブレムは、なにかで接着してありました。
今回は接着はしなかったけどね。
あと、ナイロンのベルト自体もかなりクニャクニャになってたなぁ。
次の機会があったら、手芸屋でナイロンのベルト買ってきて、ベルトごと換えてみるのもアリですな♪
マジックテープと革もまだ在庫あるしね♪
でもいつかは新調したいね、やっぱ^^;
その前に、ソーラー電波かなぁ。
電池の時計って、どうしても進むんだよねぇ。
また最初から書き直しかぁ・・・疲れる・・・
ネイビーシールズの戦闘機乗りからの要望?発案?で作られたモデル、ルミノックス。
文字盤外側の時刻の位置と長針、短針、秒針に発光体のトリチウム?が埋め込まれており、
蓄光タイプみたく光にあてずとも、自らが25年以上発光しつづける。
戦闘機の操縦中に、文字盤や針まで見えずとも、この発光体で時刻を瞬時に見ることができる。
12時の位置にオレンジ、他はグリーンに発光するため、見間違うことはない。
このベベル部はダイバーズウォッチと同様左回りのみにクリックで回転するため
残燃料からの航続時間とかの見当付けに使われている・・・のかな?
タフな200m防水つき。
ってのがこの時計の謳い文句。
まぁ、シンプルなのが好きなオイラとしてはとってもお気に入りなのだ♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/5e/8ba4adf6a5e1f4e7d45c9d4a7ec88b84.jpg)
バンドはナイロン。
ゴムのもあるけど、過去クルマの整備の仕事をしていた頃、
オイルや廃油、塗料とかの汚れは灯油で洗ってたもんで、そのせいで
バンドが硬化、割れて切れることが多々あったので、今回はナイロンをチョイス。
(時計はずして作業しろやって、思うんだけどね^^;)
ただこのナイロン、汗を吸います。
夏場、クサイです_| ̄|○ ってか、ニオイがすっぱいです_| ̄|○
靴下じゃねーんだからさ・・・
しょっちゅうファブリーズしたり洗濯洗剤で洗ったりしてました。
それもあってか、数年たつと、これこのとおり、本体をバンドに留めている
ゴムバンド部分が伸びてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/0b/561e2744dce79cf4db683d35ec999191.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/95/c942e2e352706b022e5a9554faea3f61.jpg)
バンド、買い換えるかぁ・・・て何度も考えたけど、
買うと高いんす、これ。
6000円以上するんです_| ̄|○
んじゃ、やっぱ、グローブ同様、作るか。 とあいなりましたw
買ってきたのは、伸びた部分と同じバンド状のゴム。
巻きの切り売りで1m138円くらい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/c8/62e0e764b490088e60186cccd03e1336.jpg)
手芸のジャンルでは「織ゴム」って名前なんですね。
幅は20㍉のもの。
ほんじゃぁ、バラシますか、とハサミで2カ所をジョキッっとな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/01/dee45d8cbffe84eff4ce0448200da4c4.jpg)
こんなかんじで縫いつけてありますた。
時計本体の表と裏
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/1f/7d4d5bbf34142f90b7381d3bdff6369a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/4e/366a5d4056b42387d386fc1f2021a475.jpg)
オイラの品と同じように、文字盤の4と5の間に「T25」とあるのが正規モノ。
ないのはバッタもん とか聴いたことあるけど・・・
真偽の程は定かではありませんw ってか、知らないw
アリがUSAナイビー仕様で、ナシがスイス軍仕様?とかいうのも聴いたことありますね。
まぁ、バッタもんでもこのデザインならじゅうぶんです♪
一応「T25」ってあるけどねw
画像じゃちいさくてわかりづらいかな^^;
ゴムやエンブレムが縫いつけてある部分をデザインナイフで丁寧に慎重に切っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/36/26cc476b5fcb5f4f1f091630fdd5016d.jpg)
バンドやエンブレムに切った糸クズが残ってるので、それも1本1本すべて取り除きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/27/e46d21836d5a504e37fb970aed797e2d.jpg)
キレイに取り除いたところで買ってきた織ゴムをあてがっ・・・て・・・
げ!Σ( ̄▽ ̄;)
幅が・・・・広い・・・・買ってきた方が・・・・_| ̄|○
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/cb/7c4e80f2085a023047936a1a20efbd43.jpg)
買い直すのも面倒なので、しょうがなく幅を切りつめることに・・・って、
フチのまとめを切るもんだから、どんどんほつれていきます~@@;
応急処置で、ライターの火。あぶってチリチリ・・・ちょっと溶かしてほつれ予防。
さて、縫いつけです。
本来の通りに、まずはセンターにクロス字にミシンをかけます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/66/602b6d8754e6f255605360e675f60ad4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/c2/63c1ac4fca6f032606f2712117518aed.jpg)
こんな感じ。
順序的に、ここで時計本体を通します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/af/cbe37917e19e15e435727e1dbb345754.jpg)
通したところで、織ゴムの長さを切りつめます。(長めに準備したのでね)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/6f/4bd070b186affaf8c8c6231f5723a4b6.jpg)
ここでエンブレムの位置と向きを確認。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/73/61cf1d7eea0ff7a32efb1c9b785237cd.jpg)
反対だと恥ずかしいからね^^;
お次は織ゴムの両端をミシンがけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/cd/e97bcd31c2cbb320b2c11b99df25716d.jpg)
さて、ここからは手縫いです。
糸はグローブでも大活躍の、これ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/96/a5c9273cc4d11e8cd7a1e39433f43f49.jpg)
まずは手前側の「LUMI-NOX]のエンブレム。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/ee/e3a93372937326b00c072cdb86f432ea.jpg)
次は反対側のネイビシールズのエンブレム。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/0b/66df9fe8ce96f76fbd564538839b0c3d.jpg)
できあがり~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/bc/99941c993cb7fb506f0d8aa4c7e6a0b9.jpg)
うでにはめてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/58/576372dfd142aa83ad4aff783ad10b07.jpg)
腕、細いですが^^;
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/3a/b661b821e40f85590d2111f48452c266.jpg)
バラしてわかったんだけど、ゴムの両端とエンブレムは、なにかで接着してありました。
今回は接着はしなかったけどね。
あと、ナイロンのベルト自体もかなりクニャクニャになってたなぁ。
次の機会があったら、手芸屋でナイロンのベルト買ってきて、ベルトごと換えてみるのもアリですな♪
マジックテープと革もまだ在庫あるしね♪
でもいつかは新調したいね、やっぱ^^;
その前に、ソーラー電波かなぁ。
電池の時計って、どうしても進むんだよねぇ。
昔、タイメックスのやっすい時計にナイロンベルトを付けてました。(蓋付のタイプ)
時間を見るときはベリッとナイロンの蓋をめくってみる奴です。
ハナを近づけると・・・
ルミノックス、いい時計じゃないですかぁ!
某ショップのHPを見るたびにため息ついてます。
青く光るタイプが結構気になってます。
グローブといい、ベルトといい、大事にされてますね。
私も見習って、手入れをしなきゃ。勉強になりました。
おぉ、やはりナイロンベルトのすっぱさは、どこも同じなんですねw
タイメックスは、というか、知ってるメーカーさん以外はまるで知らないんですが、
ナイロンベルトで、マジックテープでナイロンのフタをはぐって見るタイプの物は見たことあります~^^
ルミノックス、いいですよね^^
キムタクが旅客機のパイロットの役で出てる月9?ドラマでも使っていたってのを聴いて知ったんですが、
キムタクのはステルス素材?の金属のバンドのやつでしたね。
定価は6万以上だったので、やむなく2万前後のこれにしたワケですw
青白く光るタイプ? 新しいの出たのかな@@;
まぁ、これ買ってからチェックしてないもんで^^;
大事に使う、これ大切ですよね^^
僕の場合は、新調する予算がないんで、直せるところは直してるだけですけど^^;
気に入った物は、ずっと使っていきたい。
と、みずからフォローを入れておきますw
ナイスツッコミ、ありがとうございます^-^
でも、ちゃんと後日の生地で直してるんで、だいじょぶです^-^b
あと、お名前を書いていただけると嬉しかったですね^^;