連続拳立てと同時に進めていたのが 二段蹴りの稽古だ。 当時 白楽支部では移動稽古最後に二段蹴りをやる。 二段蹴りを上達させるには壁を駆け上がるのがいい。 当時近所はコンクリートの壁はいっぱいあったので いつも かけ上がっていた。 (現在の大曽根台付近) おかげでウチの近所の壁は俺の足跡だらけになってしまった。 後に拳友会で竹之下先生が 壁をかけ上がっているのを見て懐かく思った。 試合で簡単に使えるものではないが いざという時に役立つ稽古である。 しかし最近は自由に駆けあがれる壁は街中にほとんどない。 残念である(^_^;)。