昭和47年10月だが
単行本を買ってちゃんと最初から読んだのは高校に入ってからである。
「大山倍達は腕立て伏せ連続千回やる」
これはすごい
毎日20回やっていたが
どこまで行けるだろうか?。
最初限界まで挑戦したら40回だった。
「1週間ごとに10回ずつ増やす」
と決めて
1カ月で80回まで増やした。
昭和48年6月の頃である。
その先がなかなか進まない。
のちに行なうベンチプレスもそうだったが
「100」という数値が一つの壁になる。
人間の心理というものは面白いものだ。
ちなみに
ずっと後に師事する谷川先輩は普通にすんなり100回超えてしまったようだ。
固定概念にとらわれずに強くなる人もいるのだろう。
たいしたものだ。
最新の画像もっと見る
最近の「超人追及編」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
1995年
1991年
1985年
1984年
1980年
1978年
1971年
人気記事