湘南空手道連盟OB会

⑧ 握りの稽古

道場入門するまでは正しい握りを知らなかった。

延原に教わって初めて知った。

たた普通に握ってグー状態、

指の付け根の肉を指先で噛んでいなかった。

「拳立て伏せもきちんとやれよ」

延原にアドバイスをもらった。

最初は板の上でも3回が限度だった。

しかし
すぐに慣れてきて
20回できるようになった。

なるほど
半分の握力で十分効かせられると
わかった。

始めのうちは何か一つ覚えるだけで
十分結果が出る。

これが続くうちは十分楽しいものだ。

昭和47年暮れの頃である。
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