我が地域は本日急に寒くなった。現在の気温は19度。
秋物の洋服を慌てて探す。
長袖シャツはあるけれど羽織ものが欲しい。
◯まむら、◯ニクロ等を徘徊するが秋物の羽織物は凄く少ないと感じるのは私だけかな?
もう、すでに厚手の毛糸のカーディガンやフリースなどが店頭に並んでいる。
ファッション業界は季節先取りだから冬物を置いているといえばそうなのだけど、それにしても秋物の羽織ものを意図的に少なくしているように思えて仕方ない。
地球温暖化で九州において秋は短くなり、秋物の衣料は売れないと踏んだのかもしれないと思ったりしたがどうなんだろう。
しかし、私のような古い人間は薄手の羽織ものを着た後にフリースや毛糸のカーディガンを着るとの固定概念が捨てきれないのである。
そんな概念は捨てた方がお財布にもいいけれど。半袖シャツ→長袖シャツ→フリース(もしくは毛糸のカーディガン)でいいのかな。
スーパーで観察していたら、今日は半袖、長袖、薄手の羽織もの、ダウンベストなどの様々な格好の人々がいたけれど。
ところで私生活では今までスラックスが多かったが、夏の暑さに負けてスカート着用の方が多くなった。
これまでスカートにはある程度ヒールの高さのある履物をという固定概念に縛られていたが、今は若い人もスカートにスニーカーを履いている。私もスカートにスニーカーで闊歩している。
そう言えば、2020年に日本航空が職場でパンプス着用の規定を廃止するって言っていたね。
ヒールの高い靴が苦手だった私はいい時代になったと思ったもんだ。
ついてゆくのは大変だけれども世の中は変わって行く。
何事も良い方に変わればいいのだけれどね。