トルコ・エルドラン

2017-04-04 05:48:18 | 日記
トルコといえばイスタンブール・オスマントルコ・

カッパドキア・エーゲ海・トロイの木馬・サバサンド

テロ・イスラム・インフレ・親日・クルド

そんなトルコがだんだんとシリア難民問題でおかしくなっています。

イスタンブールでのテロやクーデター未遂事件、サバサンドやリングパンや焼き栗

ビールやザクロジュース

オリーブオイルにハチミツおいしかった


そのトルコのエルドラン大統領が国民投票

トルコは独裁国家・イスラム原理主義国家になってしまうのか

アジアとヨーロッパの架橋のトルコの動向が気になります。


トルコのエルドアン大統領は、大統領職の権限強化に関する国民投票を4月16日に控え

実施後に欧州連合(EU)加盟交渉を続けるかどうかについて問う

新たな国民投票を行う可能性があると明らかにした。


エルドアン大統領は南部アンタルヤで英国と開催したフォーラムで

「4月16日の国民投票後に加盟交渉について国民投票を行うことが可能で、

実施した場合、われわれは国民の決定に従う」と述べた。


大統領は先に、EUとの政治・行政上の関係を全面的に見直す意向を示していた。

これには不法移民の問題も含まれるという。ただ、経済関係は維持する方針。


4月の国民投票を巡っては、ドイツとオランダが国内に住むトルコ人に賛成票を

投じるよう呼び掛ける集会をトルコ当局者などが開催することを禁止したため

トルコとEUの関係が悪化。エルドアン大統領はドイツとオランダの対応を批判している。


エルドアン氏はフォーラムで、「トルコは54年間(EUの)扉が開くのを待っている」と強調。

トルコは1963年に欧州経済共同体(EEC)とアンカラ連合協定を締結していた。


トルコのEU加盟交渉は2005年に開始したが、国内の人権問題などが交渉の進展を阻んできた。


下手すると、昨年の難民問題が再燃か・・・・あんなに綺麗な国なのにね。
コメント
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