教員過労死ライン突破・・小学校・中学校

2017-04-30 06:27:55 | 日記
小学校・中学校の教員が悲鳴・・・死んじゃうよ

高校教員も同じかな

いい天気です。さいたまダービーの日です。最高・・・今日はこれからナックです。



教員の労働時間が大変です。教員使命感強すぎで・文句言うのは罪だと思ってる人多いよね


そこまで追い込まなくてもいいのに、今日くらい完全フレーにしましょうよ。



命あっての物だね

土曜日が休日なのに・・カルキュラムは増加・・・これなら土曜日は課業した方いいよ

楽しい授業したいよ。

プリント追いかけ授業なんて教員も生徒も楽しくない。

昔の方がよかった

ただ、知識が入るだけなら教員は必要か・・・テレビの方がいいのか・・・寂しい



文部科学省は28日、2016年度の公立小中学校教員の勤務実態調査の速報値を公表した。

中学教諭の約6割が週60時間以上勤務しており

過労死の目安とされる水準を超過

前回06年度の調査に比べ、教諭や校長ら全職種で勤務時間が増えた

授業時間が増加したほか

中学では土日の部活動の時間が倍増

同省は「学校が教員の長時間勤務に支えられている状況には限界がある」として

中央教育審議会に改善策の検討を諮問する。



調査は全国の小中各400校を抽出し

16年10~11月のうち7日間の勤務時間を

教諭や校長などの職種別

授業や部活動

会議などの業務別に調査

小学校397校(8951人)

中学399校(1万687人)から回答を得た。



調査結果によると教諭の平日1日当たりの平均勤務時間は

小学校で前回調査から43分増の11時間15分、中学で32分増の11時間32分だった。

小学校では33.5%、中学では57.6%の教諭が週に60時間以上勤務し

20時間以上残業していた。



これは厚生労働省が過労死の労災認定の目安としている月80時間超の残業に相当する。

業務別に見ると

1日当たり「授業」が小学校で27分、中学で15分

「授業準備」も小学校で8分、中学で15分増加

「脱ゆとり教育」の学習指導要領導入により

前回調査時から授業コマ数が増えた影響とみられる。

中学では土日の「部活動・クラブ活動」が前回の1時間6分から2時間10分にほぼ倍増した。



OECDでGNP比で日本の教育予算は最低国に近い

そんな中で学力試験は世界上位3位

誰が頑張っての・親・学校・塾

何とかしろよ文科省・・・いい人材がどんどん逃げていくよ。

教員なんかやりたくないって、大きな損失

ブラック・・・・いくらなでもこんな労働環境・病気になっても休めない

聖職ではすまされない。


みんな頑張ってよ。日本の教員は大変優秀だと思いますけど

いつも緊張・精神はなにかにいつも追いかけられてる。

そんな環境大変ですよ。

まともに健康に働きたいですね
コメント
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