フランス大統領選挙が行われました。
仏大統領選はマクロン×ルペンで決選投票 ひとまず胸なで下ろすEU・ドイツ
フランスで23日に行われた大統領選挙は、直前まで4候補の支持率が拮抗したが
支持率調査でトップ争いを演じた
無所属のエマニュエル・マクロン候補と極右政党「国民戦線」のマリーヌ・ルペン候補が
上位2名となりました。
5月7日の決選投票で有権者の判断を仰ぐことになった。
これまでのフランス大統領といえば
中道右派と中道左派の政党から大統領が誕生してきた歴史があるが
無所属と極右政党所属の候補による決選投票は前例がない。
移民や雇用の問題に加え、「フレグジット(=Frexit)」
と呼ばれるフランスのEU離脱も争点となっている今年のフランス大統領選だが
国内ではすでに決選投票はマクロン候補が優勢との報道も。
オランダに続いて、フランスでも反EUを掲げるポピュリストが敗北するのだろうか。
この結果を受け・・・おそらく、マクロンが次期大統領という憶測が膨らみ
円はユーロに対して円安にふれ、日経は上昇した。
フランスはドイツとともにEUに残りそうですね。
EUおおいなる人類の願いです。
仏大統領選はマクロン×ルペンで決選投票 ひとまず胸なで下ろすEU・ドイツ
フランスで23日に行われた大統領選挙は、直前まで4候補の支持率が拮抗したが
支持率調査でトップ争いを演じた
無所属のエマニュエル・マクロン候補と極右政党「国民戦線」のマリーヌ・ルペン候補が
上位2名となりました。
5月7日の決選投票で有権者の判断を仰ぐことになった。
これまでのフランス大統領といえば
中道右派と中道左派の政党から大統領が誕生してきた歴史があるが
無所属と極右政党所属の候補による決選投票は前例がない。
移民や雇用の問題に加え、「フレグジット(=Frexit)」
と呼ばれるフランスのEU離脱も争点となっている今年のフランス大統領選だが
国内ではすでに決選投票はマクロン候補が優勢との報道も。
オランダに続いて、フランスでも反EUを掲げるポピュリストが敗北するのだろうか。
この結果を受け・・・おそらく、マクロンが次期大統領という憶測が膨らみ
円はユーロに対して円安にふれ、日経は上昇した。
フランスはドイツとともにEUに残りそうですね。
EUおおいなる人類の願いです。