61歳の私が何気ない毎日の事をつぶやいて穏やかに家族と過ごしています
私が今年
班長になるにあたり
来月
孫の所へ行くので
顔合わせのような掃除に参加出来ない
為、現班長であるご夫婦のお宅に
伺う事にしました。
スッキリと綺麗に片付いた
広い玄関に座り
話をしました。
ちょうど昨日はお孫さんの大学受験の
発表の日で無事合格されたとの事
「おめでとうございます」と述べて
一年早く班長が回ってきた経緯を話しまし
た。
前回ゆっくりと外で話をした時よりも
夫婦2人になった生活に慣れてきたと
おっしゃいましたし。
近くに実の兄弟がいらっしゃることも
分かりました。
そして反対側の姉妹で仲良く出掛けて
行く姉妹とは
この方は少し違うのかなぁと思いました。
旦那さんの方が兄弟よりも自由に
過ごせるのかなぁと感じました。
一時期のとっつき難い雰囲気が
スッカリ無くなり
ご病気をして逆に身軽になって
働いて働いてご病気になるまで
動かれていたのが
色々な意味で変わってきたのかなあ
と思いました。
女性の方が達観し
強いみたいだなぁと感じます。
今日は
昼前に
友人が勤める温泉へ
娘と行く。
2人分の温泉セットを準備し
娘が適温と言う温泉に浸かる。
今日は露天風呂にも行ってみたい。
帰り
蕎麦茶屋で
漬物と美味しくて
温かい蕎麦を頂いて来ようと
思う。
今日は
図書館に本を返したら
駅ビルの中の紀伊國屋書店で
孫の誕生日の絵本のプレゼントを
買うつもりです。
アンパンマンをほとんど見たことのない孫。
絵本を4冊買っています。
今までのお話とは
違うものを買います。
今月
初めて行くお寺に平日行きます。
明日仕事に行き
今月の明後日からの休みをコピーしてくるで
しょう。
墓参りも私がスーパーに行き
生花を購入してきて
それをバケツの水に付けておき
行く前日に準備して
とにかく今日までも5連休でした。
先月末
夫が
美容形成外科に行く日に
午後から
私が水切りした墓の生花を
墓の２つの花瓶用に
剪定してまとめて輪ゴムで結び
いらない新聞紙で包み
なかなか動かない夫に
「墓の花が枯れるから行くよ」と
寝ていた娘も起こして
墓は行きました。
帰りにまず夫が
灯油を買うと言い
ガソリンスタンドへ行き
その後スーパーの駐車場で待つ
夫を尻目に
私と娘は2〜3日分の買い物をします。
夫は仕事に行っていますが
昨年から時短勤務の為
ほとんど職場の若い人達との
交流は無く
ただ1人別の仕事をするようになっていま
す。
何の為に仕事をしているのか
よくわかりません。
今日も逆ギレして
初め1人
カート場に行こうとしました。
67歳の夫は
4月に旅行に行く車のエンジンをかけると
少し前に
レーダーが動きづらくなり
Amazonプライムで私が
ポチってあげた
SDカードの替えが届いたのを
1ヶ月ぶりに開封して
突如パソコンでやり方を
調べ始めました。
このパソコンがWindowsかMacかさえ
分からない人なのです。
それで仕事でパソコンを使って
たまに仕事をしているよう
なのですが。
たぶん職場に居場所はありません。
家の中でも噛み合わない逆ギレの
言葉を昨日も言っていました。
何も1人では出来ません。
先延ばしに何の考えも無く
先延ばしにするだけです。
娘が障害者で
相談事業所の事で悩んでいても
このまま夫が呆けて死んで
その後に今の墓は
管理者を私にして
私が亡くなって
娘が管理者になって
この家に1人残されても
たぶんそれで良いと思っています。
だから月に2万円かかる
カートやツーリングの趣味に
お金は無いのにいけるのです。
息子が言うように
考えるのが怖いのでしょう。
だから、私は2年後仕事を辞めても
シルバー人材センターで何日でも
良いから登録して働いてもらうつもりです。
家にいても家の人には全く為にならない
事をやり続ける人無駄なお金は
払いたく無いです。
娘が喉が痛いと言うし
朝ごはんも最近変な時間に食べるので
佃煮や炊き立てのご飯を娘の茶碗についで
一人早めに出かけてきました。
いつもは必ずと言って良いほど
娘と2人の外出が多く
それはそれで良いのですが。
私は娘の為にも
離れる時間が必要だと考えています。
それは
私が全て娘に合わせるのが
当たり前になっている現状がいけない
と思っています。
娘も私達夫婦が
老いていけば
もしかしたら
グループホーム生活をしなければ
いけない日も来ると思うのです。
兄の家の近所に住むと言っても
兄の嫁と上手くいかないのに
住めるはずがありません。
今の持ち家を売り
兄が県外ながら気に留めてくれて
B型作業所に働きながら
グループホーム生活が一番無難な気がして
います。
今年町内の班長が回ってきました。
娘は1人で町内会費をもらってそれをまた
会計のお宅に持って行き
毎月町内の清掃に出て
回覧板を回して
町内の運動会や文化祭
昨年を見ていても
ゴミステーションの前で朝早くから
腕章をつけてゴミの出し方について
指導したり
出来ないと思います。
夫も今まで仕事だけで
班長とかになった時に
家族で運動会に出たくらいです。
毎月の掃除も数えるくらいしか
行っていません。
娘はB型作業所に週に一回行くのも
毎回夜おかしくなっています。
ただでさえ何も無い事に対して
色々考えすぎて悩むのに
そういう娘に班長は出来ないと思います。
だから
まずは今月近所にある西本願寺に初めて
行く為
夫と過去帳に代わるお位牌にあった
ご先祖の名前と亡くなった
日付をノートに記入し
夫が休みの時に
平日に伺い
門徒になり
来年の義母の33回忌をしようと
考えています。
少しずつそういう事が
妹夫婦や
県外の息子夫婦に墓じまいの事
墓移設の事など
進めて行くきっかけにしたいと
思い
夫の妹にも
貸したお金の一部でも返済してほしい
と思っています。
それは墓じまいもお金がかかりますし
また墓じまいに参加してもらわないと
いけないからです。
その前に墓をどこにするのかを真剣に
話し合わないといけないでしょう。
孫達が県外に住んでいるので
そこの県のお寺の納骨堂なのか
そういう話し合いも少しずつしていかないと
いけないと思っています。
昨年
私の実家の墓じまいをして
檀家のお寺の納骨堂の話がもともと
あったので
そこに新しく入れる場所が決まり
そこを購入して
その後都内に住む弟が帰省して話を
進めました。
再火葬したり
お寺の都合で墓じまいに来ていただく日を
決めてからの
墓じまいや
新しい檀家のお寺への納骨でした。
今
10月に墓移設が済んで
その檀家のお寺に
年末帰省した弟夫婦は全く行っていません。
私達も次は自分たちの入る墓をどうするか
が大事なことになり
娘もいずれそこにはいるでしょうが、
そういう時にどう言う風に私達が
やっていけば良いのか
全くわかりません。
息子の嫁は
自分の実家の墓参りすら
あまりしたことのない人です。
娘の事を託せるのか？
まずは一度
お墓参りをしてもらわないといけない
と思っています。
