milkの毎日

61歳の私が何気ない毎日の事をつぶやいて穏やかに家族と過ごしています

墓参り2ヶ所

2024-09-17 01:41:00 | 日記
私が

腰が痛いので

娘が

墓参りに行っても

立ったまま

何もしないでいたのですが、

今日は

どちらの墓でも

良く動いていました。

夫は

再来月

職場の方と一緒に

関西の方に

研修に行くそうで

楽しみなようです。

実家を売却する時に

夫が持って来た

私の父がたぶん生前に

旅行で使ったキャリーバッグを

再来月持って行くみたいです。

明日は

本当はお休みだったけど

仕事になり

4連休が2連休で仕事飛び石の休みと

なりました。

まだまだ

弁当を持って

飲み物は作っても飲まずに

持ち帰る事が多いですが。

好きなバイクに乗って

仕事に行くのは夫にとっても

嬉しい事だと思います。

来週は秋分の日。

義母の好きだった春駒を

お菓子屋さんで買って

お供えしたいと思います。

私の実家も無くなり

来月で墓じまいをすると

もう本当に来る事は

無くなります。

長い間

還暦くらいの年月の

実家や墓が人の手に渡ったり

壊されて

また他の方の新しい家や墓が

団地の中も墓地も建立されて

いきます。

一昨日

夫がテレビ番組で

ちょうどお墓の事をやっており

家族3人で見ました。

関口宏さんが出ていました。

それを見ながら

私の場合は

明治生まれの祖母が強い意志があり

共同墓地に墓を建立し

私達孫に

お墓参りに一緒に行くことで

やり方を教えてくれました。

お寺の檀家さんになって

墓じまいやお寺の納骨堂に

再火葬したお骨を

新しい納骨堂へ

兄弟や親戚を呼び

住職に墓に来て頂き

墓じまいの為のお経を読んで頂く事に

なっています。

夫の義両親が建立した一般墓も

市内の大きな所の納骨堂に入れるのか

その後は

息子がどうするのか

決めて欲しいと思います。

たぶん

今までのお墓は

管理者がいなくなると

撤去しないといけないので

私の考えだけでいくと

今義両親が建立したお墓を更地にし

弟から来月する墓じまいで聞いた

様々な手続きや再火葬など経て

会社が経営する墓事業の納骨堂の

永代供養後、共同墓地のような形で

進めて行くだろうけれど。

私の実家の墓じまいのような

お金など無い事

夫の妹や長男や長女には

墓じまいにきていただければ

来てもらい

お骨の再火葬から

納骨堂は移す時に

それまでに

義母の33回忌も来るので

近くのお寺に

夫と行ってみたいと思う。

しかし

一昨日の墓のテレビを見ていて

全く関心の無い人の方が

今は多くなって

世代とか関係なく

どんどん墓参り自体

家にも仏壇がそもそも無い家庭も

多いだろうし

火の用心で

蝋燭も線香も

家で全く燈さなくなってしまった。

私達の孫に至っては

嫁の両親に期待する他無くなった。

結局

建立した人が

その墓に入るか

もしくはまた新しく子供の代で建立するか

全く墓のない方も増えている。

まさか

私も還暦➕1歳になり

夫が60代後半で

墓じまいについて

考える事になるとは全く

思ってはいなかった。

仏教に対し

深く考えた事も無く

ただ明治生まれの祖母の強い意思が

孫の私や従妹に残っていて

何とか実家の墓じまいまで

時間がかかったが

親戚などの見守りもあり

進める事が出来たのだと思う。

感謝