milkの毎日

61歳の私が何気ない毎日の事をつぶやいて穏やかに家族と過ごしています

お墓参り

2024-12-07 11:17:00 | 日記
3人で

夫の実家のお墓参りに行く。

たぶん夫の妹さんが

綺麗な花をたくさん入れていて

白い百合ともう一つ

同じ種類が入っていたが

余裕があり

水を替えて

差し込んで

線香も灯して来た。

どこの墓も綺麗に生花や造花が

飾ってあり

そう言う光景を見ながら

家路に着いた。

土曜日なので

子守の為の

テレビ電話が来るだろうと

思っているが

午前中には来ず

もしかしたら

夕方早く来るのかもしれない。

今年は

新しく2人目の孫が産まれて

早5ヶ月が経とうとしている。

私達

3人も

何とか

元気に過ごしていて

正月の準備をしている。

飾り餅の小さいものは買った。

後は

門松代わりの

玄関に飾るものを

買わなければいけない。

おせちも頼み

雑煮くらいしか

作らなくなって

本当に便利な物を

利用するようになった。

娘も

墓参りは行かないと

冗談で言ってはいるが

今日は

花を何種類か買って

いつも私が花鋏で

揃えて切るのだが。

手本を見せて

娘にももう一方をやらせてみた。

ビニールに入った花を取り出すのに

風呂場のサッシに肘をぶつけたようだが。

やらせてみる事は

大事だし。

ゆっくり亀の歩みで

ここまで回復して

出来る事も増えて来て

人の生死についても

最近

私の友人のお父様がお亡くなりになり

私が香典を送りに行く時に

札を娘に両替してもらい

気持ちだけの香典を送り

そう言う事も

身近に見ることで

感じるものがあるだろう。

たくさんの体験をして

一人暮らしになっても

兄の住む県外の

アパートの近くに住んで

見守ってもらえるような形になって

いけば

私も夫も

娘の事が

気がかりなので。

今日墓参りに行った

義母も義父を残して

先に亡くなるので

「爺さんを頼む」と

まだ話ができる時に

伝えてくれて。

義母が亡くなって11年後くらいに

自宅で亡くなる。

その後も市営住宅で

夫と夫の妹の旦那さんとして

全く片付けたいなかった

義父の家の片付けを

トラックを借りて

何度もピストンでゴミ処理場へ

捨てに行って

それから

我が家にも

義父の趣味のものなどが

たくさんあり

夫が元気なうちに

片付けて欲しいと思っている。

私も自分の実家の片付けを何年もかけて

やり

最後の方の今年2月から3月は

軽トラを借りて

夫と何回もゴミ処理場は捨てに行った。

そう言う事はこの家では

娘もできないし

お金もないしで

出来るうちにやらないといけない。

息子のものは

今回

帰省の時は

捨てないで欲しいと

言う感じだった。

息子も思う事があったのだと思う。

毎年

孫と帰省して

孫が

段々と

大きくなると

帰省する事も無くなるだろうが。

墓についても

また考えていかなければならない。

義母が前の墓の墓じまいをして

建てた墓なので。

夫の妹にも

いずれ伝えなければいけない。

心配な事は元気なうちに

対策を取る事が大事。

ゆっくり亀の歩みで

そう言う事も片付けいきたい。

歩く

2024-12-04 05:36:00 | 日記
毎日

五千歩を目標に

歩く事にしています。

公園散歩や郵便局までと

あまり長くない距離を

少しずつ歩きます。

還暦➕1の私は

最近

驚いている事。

日曜日に

夫のカートに行くのに

車に乗り

夫レンタルカート

私と娘は

カート場から少し離れたところで

一年以上ぶりに

バドミントンをしたのです。

その時は大丈夫でした。

しかし帰りの車に乗り込むと

足の痛さがあり

車に乗っている間

1時間

夫が以前教えてくれた

足のふくらはぎを

もみました。

しかし、その晩から

昨夜まで3日間全身筋肉痛で

夫に腰に湿布を貼ってもらっています。

夫も仕事で草刈りを何時間も1人で

する時は必ず

肩などが痛くなるので

市販の湿布薬を常に持ち歩いています。

それとビタミン剤を良く飲んでいます。

日頃から

身体に気を付けていた

明治生まれの祖母は

良く内科に通い

そう言う湿布とかも

貼っていました。

朝起きると自己流体操と

コップ一杯の水を飲んでお腹の調子を

整えていました。

よく食べよく動き

認知症にはなりましたが、

89歳までほとんど入院することも無く

亡くなりました。

81歳の義父も自宅で

毎日私や同じ団地に住む夫の妹さんが

尋ねてそれも半年も無かったと

思います。

自分の家で亡くなり

幸せだったと思います。

今読んでいる

多良久美子さんの本にも

欅の見える自宅で亡くなりたいと

ありました。

80歳を過ぎると

どう言う終わり方になるか

分からないけれど

だいたいの自分の思いみたいなものは

家族に伝えて

残る人たちに

迷惑があまりかからないように

考えていった方が良いと思います。

12月になりました。

2024-12-01 09:20:00 | 日記
妹夫婦には

スーパーの近くにある

酒屋さんから

今年も

お歳暮を送ります。

妹は

叔母が年賀状じまいをした年に

一緒にやめ

しかし

子供のいない妹は

私の娘と

就職してバリバリ

働く都内の弟の2人の甥っ子にも

未だに

お年玉をあげているそうです。

私は

孫2歳と今年産まれた

4ヶ月の孫に

お年玉を送ります。

年賀状もまだ

やめません。

手紙も

友人などに

書いています。

長くペンフレンドだった

10歳ほど年上の

女性も

心臓が元々強い方では無くて

亡くなられたのか

手紙を出しても

年賀状を出しても

なしのつぶてに

なりました。

世の中が変わっても

私は

私なりの

判断のもとで

どんどん歳をとり

老いてしまうからこそ

手紙は

認知症予防の為

続けていきたいし

バスを使って

会いたい友人には

会いにいきたいです。

たまたま

娘が

障がい者となり

夫も私も

娘に頼ることは

出来なくなり

県外の息子も

婿にやったわけではないのに

嫁の実家近くに住み

何度も嫁のお母さんから

将来の残していく障がいのある

息子さんや家の事など

頼まれているようなので。

私と夫は

まずは第2の人生を

自分の足でやりたい事はやると

言う意志を持ち

娘も少しずつ

昨夜もできる範囲の

夜の洗い物はやってくれていて

夫は

休みが3日ほどあり

庭の草を草刈機で払い

まだチリ袋に詰めてはいませんが

午後から一緒に詰めて

明後日のゴミの日に何袋でしょうか

出すことになると思います。

私の軽まで夫の車のワックスがけの後

してくれて。

娘が気にしていた


2足のワックスがけと

夫がいつも自分の靴を修理するやり方で

靴箱にしまって履けなくなった靴の

修理までしてくれて。

それぞれが

出来る事を

やっていくと言う事です。