今年は演劇の宣伝美術に関しては先日終演した演劇集団よろずや第33回本公演「王征路」1本のみのお手伝いとなりました。
近年個人的事情で身体が空かなくなり参加がとても厳しくなった事。
コロナの影響で稽古場や舞台に頻繁にお邪魔するのが難しくなってしまった事。
そもそも演劇公演が激減した事。
そんな要因が重なりましたが、今年王征路1本を何事もなく完了できた事は本当によかったと思います。
しばらくは活動が急に増える事はないでしょう。
自分が宣伝美術でを諦める気はまだないですが、先の事は分からない。
パンフレット撮影が大人数になると体調や日程で撮れなくなる人もでますし、同じく舞台撮影にしても自分が熱も出ず体調がよく必ず参加できるかが本当に読めなくなり、難しい。
自分以外の撮影者を立てるべきか。
撮り方を考え直すか。
まずは来年。
まだやりたい事はたくさんある。