
松本工房移転記念日・・・
だったのはみんなとうに忘れた、ほぼ天神祭の花火見物とトークの会。
に行ってまいりました。
ここには色々な方面の尖った人たちがいるので、
何してる人ですか?会社員です。ああ。で我が身の凡庸さを見直したと言うか。
ひとことで言うと、来年も行きます。
そこでふと。久木君に言われたのです。
「あの作品」が載ってないのはどういうことかと。悲しいぞ、と。
この日記の画像に貼っているこれがその作品です。
2011年3月に本番だった舞台「ちょんまげの見た星空」のチラシ。
いやデザイン的にも「瓦版」と言うべきか。
起案しレイアウトし仕上げてくれたのは件の松本久木君です。
僕はこの字を全部手書きするサポーターとして入りました。
手伝いをしただけの身でこのチラシを「できた!作品!」として取り上げるのは
人のふんどしで相撲を取るような気がして、あえて取り上げなかったのです。
本家サイトにも掲載せずでした。
いや、待てよ。
こういう参加だって立派に参加だ。久木君の言うとおり。
「字」という軸で僕に声をかけてくれたのは彼が初めてです。
記念すべき一作目、なのかも。いや、確実にそれはそう。
なのでここに(昨年の作品だけど)掲載します。
※本家サイト2011年3月17日にも掲載しました。
タイトルと本文周り、筆文字が宣伝美術家TOMの担当。
レイアウトは久木君。イラストはさらに別の方が製作。
字数のとんでもなさといい、得意じゃない「ヘタ字」という新境地といい、
迷う暇もなく自分で見通しもコントロールもできないまま素材を渡しての仕上がりは
作ったのが自分じゃないような不思議な気分。
例えるなら単に豆腐だった僕を、色々と混ぜて麻婆豆腐にしてくれた凄腕、
松本久木。彼こそは料理人です。
また遊びに行きます。
だったのはみんなとうに忘れた、ほぼ天神祭の花火見物とトークの会。
に行ってまいりました。
ここには色々な方面の尖った人たちがいるので、
何してる人ですか?会社員です。ああ。で我が身の凡庸さを見直したと言うか。
ひとことで言うと、来年も行きます。
そこでふと。久木君に言われたのです。
「あの作品」が載ってないのはどういうことかと。悲しいぞ、と。
この日記の画像に貼っているこれがその作品です。
2011年3月に本番だった舞台「ちょんまげの見た星空」のチラシ。
いやデザイン的にも「瓦版」と言うべきか。
起案しレイアウトし仕上げてくれたのは件の松本久木君です。
僕はこの字を全部手書きするサポーターとして入りました。
手伝いをしただけの身でこのチラシを「できた!作品!」として取り上げるのは
人のふんどしで相撲を取るような気がして、あえて取り上げなかったのです。
本家サイトにも掲載せずでした。
いや、待てよ。
こういう参加だって立派に参加だ。久木君の言うとおり。
「字」という軸で僕に声をかけてくれたのは彼が初めてです。
記念すべき一作目、なのかも。いや、確実にそれはそう。
なのでここに(昨年の作品だけど)掲載します。
※本家サイト2011年3月17日にも掲載しました。
タイトルと本文周り、筆文字が宣伝美術家TOMの担当。
レイアウトは久木君。イラストはさらに別の方が製作。
字数のとんでもなさといい、得意じゃない「ヘタ字」という新境地といい、
迷う暇もなく自分で見通しもコントロールもできないまま素材を渡しての仕上がりは
作ったのが自分じゃないような不思議な気分。
例えるなら単に豆腐だった僕を、色々と混ぜて麻婆豆腐にしてくれた凄腕、
松本久木。彼こそは料理人です。
また遊びに行きます。