今お手伝いしている「劇人」で夏に上演する台本が決まったそうです!
まだ公式HPで発表していないようなのでタイトルは伏せますが、これで宣伝美術の仕事が始まります。
やっぱり宣伝美術は脚本ありきの仕事なので(ほとんどの役者さんやスタッフもそうですが)脚本が現れるとやる気が違います。会場地図やら文字情報を下準備して待っていたのがこれで報われる!
あらすじで世界観を聞いた感じ、静かで奇麗なものが作れそうです。劇人の脚本はそういうテイストが多かったので、久しぶりに帰ってくると懐かしい気持ちです。
3年前最後に劇人を担当したときもそういう脚本で、静かさや奇麗さに全てを懸けて作ってました。当時の作品は今見てもお気に入りです。昔の自分に負けるのって悔しい。だから負けられません。長い間続けて担当した団体には続けたぶんだけ「団体らしさ」のようなものがあります。今まで積んできた団体の雰囲気からははずれないように、でも前回に負けないようなものを作りたい。同じ人間(自分)が作ったもののはずだけど、ややライバル気分。
脚本を読むのが楽しみです。
まだ公式HPで発表していないようなのでタイトルは伏せますが、これで宣伝美術の仕事が始まります。
やっぱり宣伝美術は脚本ありきの仕事なので(ほとんどの役者さんやスタッフもそうですが)脚本が現れるとやる気が違います。会場地図やら文字情報を下準備して待っていたのがこれで報われる!
あらすじで世界観を聞いた感じ、静かで奇麗なものが作れそうです。劇人の脚本はそういうテイストが多かったので、久しぶりに帰ってくると懐かしい気持ちです。
3年前最後に劇人を担当したときもそういう脚本で、静かさや奇麗さに全てを懸けて作ってました。当時の作品は今見てもお気に入りです。昔の自分に負けるのって悔しい。だから負けられません。長い間続けて担当した団体には続けたぶんだけ「団体らしさ」のようなものがあります。今まで積んできた団体の雰囲気からははずれないように、でも前回に負けないようなものを作りたい。同じ人間(自分)が作ったもののはずだけど、ややライバル気分。
脚本を読むのが楽しみです。