宣伝美術家TOMのブログ [1000-B]

宣伝美術家TOMの日常・演劇・デザイン・カメラなブログ。

かたくゆるく

2018-05-08 16:01:24 | 宣伝美術
デザインに限らずな話ですけど、
色々考えて打ち合わせして真面目に作り込んだものを喜んでもらう事も多い一方で
半ば遊びで楽しく作ったちょっとしたものをすごく評価して戴けるという事があって
それも結構な割合で後者の方が打率が高かったりします。
余分な力が入ってない分良い働きができているのか?
製作要件を気にせず好きなように作れるのも大きいように思いますが、
おふざけというスレスレな感覚、
または思い付きたてで修正がないという鮮度の高さ、
そもそも打ち合わせが蛇足なのか(笑)?
ただしベースにはあくまで真剣に物を作るターンがあったうえでの番外の製作物なので
ずっとふざけるといいかというと全然それがうまくいくと思えないのがポイントですかね。
力を入れる、力を抜く。真面目に遊ぶ。

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