カメラ素人TOMが写真を撮り初めた頃、どんなだったかを。
初めて使ったカメラは、親父のNikon FM2という機種でした。全手動だからこそ気持ちいい反応をし、ミスショットがとても少ない良いカメラでした。カメラ本体は親父のを借りていたのでタダだけど現像代がかさみましたね。宣伝美術経費の大半が現像代。ぜいたくな時代でした。
次に手に入れたのがOLIMPUSのC-2040ZOOM。初のデジカメ。そして初のマイカメラ。
しかしズームが電動でとても遅く、シャッターを押してから写るまで(シャッターラグ)が長く決定的瞬間を逃し、充電池が短命、AFピントは狂いまくり、ホワイトバランスもハズし気味でした。
弱点多すぎ・・・
そんな2040から学んだ一番大切なことは借り物でない自分の道具を手に入れる大切さでした。自分で買ったからこそ「こういうところが使いやすくないと困るな」「ここは素晴らしいな」と思えたのです。それと自分の道具だから肌身離さず使っていられたのが大きいです。
最新・最高の道具にも必ず欠点があります。それを乗り越えて使い続け、必要な機能が分かったから現在の主機Dimage A1をゲットできたわけです。もちろん欠点もあります。でもとても快適です。
もしも誰かに「どんなカメラを買うべきか」と聞かれたら迷わず「とりあえず買うことが大事」と答えようと思います。
あ、それ最新機種?
見せて見せて・・・あ・・・いいじゃんこれ・・・ちょっと貸してよ。
初めて使ったカメラは、親父のNikon FM2という機種でした。全手動だからこそ気持ちいい反応をし、ミスショットがとても少ない良いカメラでした。カメラ本体は親父のを借りていたのでタダだけど現像代がかさみましたね。宣伝美術経費の大半が現像代。ぜいたくな時代でした。
次に手に入れたのがOLIMPUSのC-2040ZOOM。初のデジカメ。そして初のマイカメラ。
しかしズームが電動でとても遅く、シャッターを押してから写るまで(シャッターラグ)が長く決定的瞬間を逃し、充電池が短命、AFピントは狂いまくり、ホワイトバランスもハズし気味でした。
弱点多すぎ・・・
そんな2040から学んだ一番大切なことは借り物でない自分の道具を手に入れる大切さでした。自分で買ったからこそ「こういうところが使いやすくないと困るな」「ここは素晴らしいな」と思えたのです。それと自分の道具だから肌身離さず使っていられたのが大きいです。
最新・最高の道具にも必ず欠点があります。それを乗り越えて使い続け、必要な機能が分かったから現在の主機Dimage A1をゲットできたわけです。もちろん欠点もあります。でもとても快適です。
もしも誰かに「どんなカメラを買うべきか」と聞かれたら迷わず「とりあえず買うことが大事」と答えようと思います。
あ、それ最新機種?
見せて見せて・・・あ・・・いいじゃんこれ・・・ちょっと貸してよ。
椅子や!