掛け持ち2つのうち、パンフレット1つ目を入稿しました。
もう1つも折り返し地点を通過しました。
互いに同時期ながら全く違う作風。
1つ目のお仕事の先方さんがとても喜んでくれました。まずそれが嬉しい。
2つ目の方も中間報告は悪くない感触。よしっ。
しかしスタイルの違いに必死に喰らいつこうとしているのに、
いまいち振り幅を出し切れないような気持ちが残るのです。
1つ目も2つ目も、もっともっといいものが出来るのではないか。
ずっと届かない架空のゴール。
目の前にぶら下がる人参のように、または逃げ水のように、そもそもゴールなんてないのかも。
この感覚。
人参が無く逃げ水が見えない、そんな普通の自分よりも、
もっと良さそうな「なにか」が見えて悔しいまま走り続ける、
この感覚のままでどこに着くのか、すごいのか、そんなに大した事はないのか、それを見てみたい。
もう1つも折り返し地点を通過しました。
互いに同時期ながら全く違う作風。
1つ目のお仕事の先方さんがとても喜んでくれました。まずそれが嬉しい。
2つ目の方も中間報告は悪くない感触。よしっ。
しかしスタイルの違いに必死に喰らいつこうとしているのに、
いまいち振り幅を出し切れないような気持ちが残るのです。
1つ目も2つ目も、もっともっといいものが出来るのではないか。
ずっと届かない架空のゴール。
目の前にぶら下がる人参のように、または逃げ水のように、そもそもゴールなんてないのかも。
この感覚。
人参が無く逃げ水が見えない、そんな普通の自分よりも、
もっと良さそうな「なにか」が見えて悔しいまま走り続ける、
この感覚のままでどこに着くのか、すごいのか、そんなに大した事はないのか、それを見てみたい。