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かかりつけの歯医者さんをつくろう

2020-07-29 09:43:00 | 日記

こんにちは

介護予防住民指導者

カワちゃんです😆

今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️

「この前、歯医者に行ったのはいつだっけ?」と思う人は
オーラルフレイル(口の虚弱)に要注意です。
「口はその人の健康の通信簿」「歯は健康のインテリジェンス(知能、理解力)の表れ」ともいわれていて、口を見れば、健康意識の高い人かどうかすぐにわかります。
いくら体のスタイルの維持に努力しても、どんなに美肌に気を使っても、歯や口の健康が後回しでは「人一倍、健康に気をつけています」「老化防止、若返りにつとめています」とはいえません。

口のことに無関心でいると、虫歯や歯周病がいつの間にか悪化して、歯を失い、噛む力や舌の動きも悪くなります。
思い通りに話すことができなくなり、食欲が減退して食べることの興味もなくなり、新型栄養失調→サルコペニア→フレイルへと進行してしまう可能性がでてきます。

もし、かかりつけの歯医者さんがなければ、それを探すところから始めましょう。
歯が痛くなってから慌てて駆け込むのではなく、年に3~4回、定期的に歯科検診にいく習慣を身につけましょう。

虫歯や歯周病だけじゃなく、口臭チェック、嚙み合わせが悪くないかなどを診てもらって、気になることがあれば相談しましょう。
少しでも気になる「そういえば...」と思ったような「最近よくむせる」「食べこぼしするようになった」などについても聞いてみましょう。

「まだ、特に調子の悪いところはないから、65歳になってから、歯科検診に行くようにしよう」と思っていても急には実行できないでしょう。

日頃からの積み重ねが必要です。気づいた今から、始めましょう。

次回はオーラルフレイルは危険です

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カワちゃん



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