こんにちは
介護予防住民指導者
カワちゃんです😄
今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️
みなさんそう思っていらっしゃるでしょうが、家族や親戚、友達、会社の同僚、ご近所さんなどと良好なつながりを持って、社会性を広げることは重要です。
以前のブログ
で紹介しましたが「お肉が好きなCさん」と「あっさり好きのDさん」の例で、2人の違いは肉を食べているかいないかでした。そしてもう1つ明らかに違ったのが社会性でした。
最初の調査から2年後も変わらず元気だったCさんは、週に4~6回外出し、友達とご飯を食べたり、健康サークルに参加したり、若い世代と交流したりしていました。
一方、2年後の調査で身体機能がガクッと悪くなったDさんは、週に1~2回ほど外出はするものの、友達に会うのは年に数回でした。趣味のサークルに入っているけれど、ほとんど名義貸しのような状態で、結局は、家で座って過ごすことが多くなっていました。
この例を見ても、社会性が維持できるかどうかは、フレイル(虚弱)にならない生活習慣のカギの1つです。
みなさんはいかがでしょうか?ここでまたテストに挑戦してみましょう。
以下に示す3つのチェックは、全国的に広まり始めているフレイルチェックで行うものと同じ内容です。
年代的に当てはまらない質問がある人もきっと気づきがあり、これからの行動の参考になると思うので、見てみてください。
人とのつながりの維持チェックの判定
人とのつながりをどのぐらい維持できているかチェックしています。
判定
12点以上:人とのかかわりを維持できているといえます。
0点~11点:人とのつながりが少ないかもしれません。家族や友人とのコミュニケーションをもう少し意識してみましょう。
組織参加の程度チェック
どのくらい組織参加ができているのかをチェックしています。
判定
1点~6点:組織参加の機会が確保できているようです。これからも関心のある活動を続けてみてください。
0点:組織参加の機会が少ないかもしれません。興味のある活動を探してみて参加してみてはいかがですか?
支え合いチェック
まわりの人とどのぐらい支え合っているのかをチェックしています。
判定
4点:まわりの人とたくさん支え合えているようです。
0点~3点:支え合いが少ないかもしれません。頼り合えるような関係づくりを始めてみてはいかがでしょうか?
この続きはわははうふふ会で!
次回はソーシャル・エイジの延ばし方です
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カワちゃん
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