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怖い足の血流悪化

2020-06-30 08:39:00 | 日記

こんにちは

介護予防住民指導者

カワちゃんです🤣

今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️

心筋梗塞とは、動脈硬化によって心臓に十分な血液と酸素を送ることができなくなり、心臓が壊死してしまう病気ですが、これと同様の現象が、足にも起こることがあります。

心臓から足へと向かう血管が詰まってしまう症状は、とくに糖尿病にかかっている人に多いです。

初めはしびれや冷えなど、小さな症状から始まります。
しかし、そのまま放置していると、さらに血流が悪化して、少しずつ足の指の血色がなくなっていきます。
たとえるならこの段階は、足の狭心症(心筋が酸素不足になり、一時的に痛みや圧迫感が起きる疾病)とでも言えるような状態です。

この状態に陥ると、歩くだけでも、ふくらはぎに痛みを感じるようになります。
やがては、じっとしているだけでも痛みを感じるようになるでしょう。
さらに症状が進むと、足の指先から壊死してしまうというのが「足の心筋梗塞」です。

一昨年、世界の糖尿病人口が、4億人を突破したとの報道がありました。
そしてこのまま進めば、30年後には7億人に達するとの試算もされています。
なんとも恐ろしいニュースです。
これから超高齢化社会を迎える日本にとって、これは他人事ではありません。

自由にスタスタ歩けなくなると、さまざまな病気を誘発します。
または、痛風などの病気の痛みで、歩けなくなることもあります。
つまり、歩くことと健康とは、密接に結びついています。

全ての健康の源は、歩くことからです。
しっかりと歩ける若い足を維持するために
以前のブログで紹介した
を習慣的に行ってくださいね

次回は靴の選び方①です

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カワちゃん



「冷え」の原因について

2020-06-29 10:20:00 | 日記

こんにちは

介護予防住民指導者

カワちゃんです😋

今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️

世の中には年齢に関係なく、冷え症に悩んでいる人が大勢います。
とくに女性の場合は、筋肉量が少ないので、寒い冬場など、靴の中まで冷えて、足の指の感覚を失っていることもあるでしょう。

そもそも「冷え」とは、主に血流の悪化によって、足先の体温が維持できない状態のことを意味します。
これには毛細血管が細いなど、先天的な原因による場合もあれば、
ホルモンバランスや自律神経の状態による、血管の一時的な収縮によって、起きることもあります。

極度のストレスを感じたり、緊張したりしたときに、手が冷たくなることがあるのは、この理由によるものです。

冷えを解消するためには、やはり歩くことは大切です。
以前のブログで紹介した
でも、中程度の運動としてのウォーキングは代謝を上げ、脂肪を燃焼させる効果が認められており、結果として、体温の上がりやすい状態に体を保ちます。

筋肉は、血流を必要とする組織であり、運動によって筋肉を刺激すれば、その分血液を呼び込むことになり血流改善になります。

ご存知のように、代謝が落ちると、体に脂肪がたまりやすくなります。そのまま放置していると、高血糖や高血圧、脂質異常、さらに動脈硬化などのリスクが高まります。
だからこそ、冷え症の人は、運動で筋肉を刺激して、血管を育てるように意識することが大切です。

血管や自律神経は、いくつになっても鍛えられます。
以前のブログで紹介した
血管を鍛えるには、
自律神経を鍛えるには、
足のふくらはぎの筋肉を鍛えて、血流改善するには
を習慣的に行って冷えを解消していきましょうね

次回は怖い足の血流悪化です

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カワちゃん






足首が硬くなると

2020-06-28 09:38:00 | 日記

こんにちは

介護予防住民指導者

カワちゃんです😄

今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️

筋肉や腱と同様に、足首の関節も年齢とともに硬くなります。

「足首が硬い」という状態は、大まかに2つに分かれます。
それは、関節そのものが傷んで硬くなっている場合と、足首を引っ張っているアキレス腱が硬くなっている場合です。

もともと関節の軟骨は、関節を支え、安定させる筋力がおとろえることですり減りやすいのです。
そのために、関節は消耗品とも言われますが、これを予防するためには、関節の柔軟性と筋力の両方を維持しなければなりません。

それでは、足首の関節が硬くなると、どんな弊害が起こるのでしょう?

まず、足首がうまく機能しなくなると、歩くときの運動効率が低下してきます。
場合によっては歩く姿勢が大きく乱れ、やがてヒザや腰などほかの部位を痛める原因にもなってしまうので要注意です。
 
また、足首自体も炎症を起こして、腫れることもあります。
こうなると歩くのがよりいっそうつらくなって、外出する意欲を失ってしまうという悪循環に陥ります。

もちろん、明らかな痛みがあるのに、無理に歩いてはいけません。
以前のブログで紹介した
でも、歩けば歩くほど健康効果が上がるわけじゃなく、人によっては8000歩以上歩くと、かえって関節を痛めるなど逆効果になる場合もありました。

あくまでも自分の体調と相談しながら、快適に歩けるペースを見つけることが大切です。

歩くのがむずかしいときでも、
以前のブログで紹介した
を行って、足のおとろえを予防しましょう。

また、長い距離を歩いたあとは、足首をぐるぐるまわしたり、アキレス腱をのばしたり、マッサージで血流を促したりと、日頃から十分なケアをするように習慣ずけましょうね。

次回は「冷え」についてです

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第2の心臓ふくらはぎ②

2020-06-27 10:00:00 | 日記

こんにちは

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カワちゃんです😄

今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️

以前のブログで紹介した
第2の心臓であるふくらはぎのポンプ機能がおとろえてきたら、このポンプ機能を復活させてやれば、血行が改善し、さまざまな健康効果につながります。

加齢によって筋力が少しずつおとろえていくなかで、どうすればふくらはぎのポンプ機能を維持できるのでしょう?

ふくらはぎをマッサージすればいいと考える人もいるかもしれませんが、
アキレス腱の周辺をやさしく揉み上げることで、一時的にはむくみを改善することにつながるでしょう。

しかし、一時的な血行促進だけでは、根本的な解決にはなりません。

アキレス腱の柔軟性を取り戻して、ふくらはぎのポンプ機能を維持するには、
以前のブログで紹介した
3つの足体操の「壁ドンふくらはぎのばし」ふくらはぎの運動が効果的です。これらを毎日の習慣にしてふくらはぎのポンプ機能の維持・改善をしましょう。

アキレス腱は一度硬くなっても、毎日ストレッチをつづければ、再び柔軟性を取り戻せます。

次回は足首が硬くなるとです

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第2の心臓ふくらはぎ①

2020-06-26 09:12:00 | 日記

こんにちは

介護予防住民指導者

カワちゃんです😄

今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️

歩いているときに足が疲れて痛くなるのは、ある意味当然のことです。
歩きながら地面に着地するたびに、足には自分の体重の約2~3倍の負荷がかかっているからです。
体重60キロなら左右それぞれ100キロを超える重量がかかります。
想像してみてください、アスリートでもない普通の人が、手で100キロ以上もの重量を連続して何度も受け止め続けるのは並大抵ではありません。

いくら若くて健康な足の持ち主だとしても、ハイキングやトレッキングなど、長い距離を歩いたあとには、ヒザや足首に痛みが生じるのはごく普通のことです。

だからこそ、日頃からいかに足をケアしていたわり、育てるかが大切です。

そこで、注目すべきはふくらはぎです。

ふくらはぎは第2の心臓」といわれています。
これはふくらはぎに一定の筋肉量があり、血流のポンプ機能を担っているからです。

本来のポンプである心臓は胸の位置ですから、胸より下
(足)に向けて血液を送るのは、体にとって比較的容易にできます。
しかし、足から上半身に血液を送り返すためには、重力に逆らう強い力が必要です。そこで、ふくらはぎがそのポンプ機能を担っています。

ところが、ふくらはぎの静脈には血液の逆流を防ぐための弁がついているので、筋肉がおとろえていたり、運動不足から代謝が低下していたりすると、血液の流れが悪くなります。

また、ご存知のように、ふくらはぎにはアキレス腱があります。
アキレス腱もまた、年齢とともに柔軟性を失う部位です。
アキレス腱が硬くなると、血流のポンプ機能が働きにくくなり、むくみやすくなったり、つりやすくなったり、さまざまな
症状につながります。

そして、血行が悪くなるだけじゃなく、血栓が生まれる原因となり注意が必要です。
これは怖いエコノミー症候群のメカニズムでもあります。

次回は第2の心臓ふくらはぎ②です

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