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「孤食」をやめる

2020-08-24 08:12:00 | 日記

こんにちは

介護予防住民指導者

カワちゃんです😆

今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️

ふだんだれかと一緒に食事をしていますか?それとも一人で食べることが多いですか?

以前のブログで紹介した
の中で、だれかと一緒に食事をする「共食」の人と、ひとりで食事をする「孤食」の人では、どちらがフレイルのリスクが高いかという調査を行いました。

対象は次の4つのグループです。

①家族と住んでいる高齢者(夫婦で、または子供夫婦と)
②ひとり暮らしの高齢者
③家族と住んでいるが、食事はひとりでしている高齢者
④ひとり暮らしだが、ときどき家族や友人と食事をしている高齢者

さて、どの高齢者がいちばんフレイルになりやすいのでしょうか?

結果は、同居者がいるのに1日3食とも、いつもひとりで食べている孤食の人が5%ほどおり、その人たちは栄養状態、口腔機能、身体機能、精神面のすべてが、他のグループの人より劣るというものでした。

①の同居者がいて共食の人を基本にした場合、④のひとり暮らしでも共食の人はうつ傾向が0.78倍、低栄養になる確率は0.88倍とリスクが低くなりました。
②のひとり暮らしで孤食の人は、うつ傾向、低栄養ともリスクが1.5倍にアップしました。そして、③の家族と一緒に住んでいるのに孤食の人は、うつ傾向が4.1倍、低栄養は1.6倍にリスクが増大していました。

この続きはわははうふふ会で

次回は「共食」の機会を増やそうです

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カワちゃん



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