時間と存在と自由

真空を意識し呼吸を整える
You can change your world.

今日と云う、落日

2021-12-28 02:16:00 | 映画
実際に一本通しては観ていないが、多分、全てはこういうことなのではないだろうか?と思っていたい、“役者”という、職業についての考察



『クローズド・ノート』

カテゴリ;映画
主題歌;YUI「LOVE&TRUTH」
監督;行定勲
主演;沢尻エリカ 共演 竹内結子 伊勢谷友介 and more…


『DEATH NOTE』

カテゴリ;映画
主題歌;レッド・ホット・チリ・ペッパーズ; 「ダニー・カリフォルニア」
監督;金子修介
主演;藤原竜也 共演 松山ケンイチ 瀬戸朝香 and more…



“こりゅう”の呟き

逃げるのは、いつでもできる。?
立ち向かうことは、勇気が要る。?
勇気を出して、そのまっさらのノートの、表表紙にじぶんの名前を書こう。



「別に、言葉の綾と言いますか、…」
「ノートに死ぬって書いてみな?」
「君の名を」
「好きな人のフルネームを」
「居なくなったあの人の本名を」
「旅立ったあの方の戒名を」
「生まれてほしい子供の名前を」
「1人の犠牲を」
「100人分の、自己嫌悪を」
「当事者を」
「被害者を」
「傍観者を」
「主人公を」
「控え選手を」
「助手を」
「秘書を」

「あなたを」
「私の名を」
「神の名を」
「仏の名を」
「親の名を」
「子の名を」
「きょうだいの名を」
「しまいの名を」
「隣人の、名を」
「バイプレーヤーの、名を」
「エキストラの、名を」
「1人のスタッフの、なを」



閉じても、死んでも、ノートはノート。
物体。物質。形あるもの。


香水の「グリーン ノート」という香りのことを、はじめて知ったのは
漫画家であらせられる成田美名子先生の
『アレクサンドライト』という作品です。
香りのノートには、形はない。

世の中には「ノート信仰」なるものも、あるそうですね


さて、
同じ成田美名子先生の作品の中でも、一番ダイレクトに私に突き刺さるのは、
『ナチュラル』です。

本当は、英語表記なのですが、読みやすいように、カタカナ表記にしています。


『サイファ』が、だいたい私にとっての“導入”になると思います。

現在、連載中なのは
『花よりも花の如く』です。
能を舞台にしていますが、“あやこさん”は、出てきません。

お気に入りのキャラクターは、『ナチュラル』の中の「理子さん」
主人公「ミゲール」の姉です。
おかっぱ頭の、「あやこさん」
彼女のような生き方を、これからしていきたいです。

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