時間と存在と自由

真空を意識し呼吸を整える
You can change your world.

きっと君は、努力家

2022-01-13 19:05:00 | 映画
映画、『ダンサーインザダーク』。
劇場で見て、あるフォロワーさんの映画評を読んだ後、もう一回観てみようかと思い、一週間レンタルをしました。

その間、そのフォロワーさんの映画評は、短かったけれど、一度みたことがあったので、ストーリーを思い出すのにポイントを押さえて下さっていたため、非常にわかりやすく、そうだ、こういう話の展開だったと思い出すのにも、必要十分でした。
フォロワーさん、まずは私小さな願いにも、真摯に答えてくださり有難うございました。感謝申し上げます。

私にとって、
劇場で見て、二度とみたくなかった理由も、大体そこに書いてくださっていました。
敢えて、今回のレンタル泊数では、観ずにDVDを返却ました。
これを観るには、よっぽど体調が良いときでないと、無理かなと、思ったためです。
主人公役が
本業が歌手であるビョークだから、この映画が成り立つんだろうな、と、ぼんやり思っています。当時も、今も。
表現者であることにはかわりないけれど、本業が、歌い手、シンガーだから、出演のオファーがあって、ビョークご本人も受諾したのかなと。
友達役が、カトリーヌ・ドヌーブということは忘れていました。不勉強で、実際は有名な女優さんのお名前として知っている位ですが、演技するのも、並みの役者さんでは、そのフォロワーさんのいうような真実味は、出せなかったでしょうね。DVD、借りたときに気付いたのですが、レンタル専用と、ディスクに大きく書かれていて、外のパッケージにも、劇場公開版とは一部異なる場面があります、との但し書きがありました。

体調良い時に、見られそうなら、劇場公開から数十年たち、私の立場も変化した状態での、鑑賞を、してみようとは今、思っています。

休日の朝焼け。2022/01/10

2022-01-10 07:34:00 | 映画
同じ構図


早く、行ってみました。





未来は、明るいと、信じて、友達と、家族と、神様と、仏様を信じて

最大数生き残る方に掛けて


努力する。


刃は、鬼を滅する


歯は、歯ブラシで磨く


腐る前に、枯れる

枯れる前に

撮る。

鳥も、撮る。





君の名は?


『なんでもないや』



ムービーバージョン。

















『検察側の罪人』

2022-01-08 12:28:00 | 映画
先日、TSUTAYAで、DVDを借りて、一度再生し終わりました。

一週間レンタルにつき、再度精査して、こりゅうとして、ここに記します。時間が許せばですが、念のため。



取り敢えずの感想

冒頭近くの
木村拓哉さんの台詞
「即断即決がテーマ」

二宮和也さんの台詞「一字一句間違えるな、という方が凄い」
「ちゃんと筋が通っている」

受け手の容疑者さんの演技
容疑者さん役の酒向芳さん、
「よく、こんなの演技でできましたね。凄すぎるよ。」

その後、ストーリーが佳境に入り、犯人役の大倉孝二さんの、逃げ方、追い詰め方のカメラワークが、怖かったな~


本当に鬼気迫るのは、どっち?
どっちも!



吉高由里子さんの立ち会い具合と、おかっぱヘアスタイル。

忘れていましたが、吉高由里子さんから、二宮和也さん、最初のキスをするんですね。

ふむふむふむふむ。

場面変わって、

今回のDVD一再生目で、

一番、気になったのは、実は今の家族状況を如実に表していたこの場面。

↓↓↓↓↓↓

東風万智子さんと
平岳大さんの
やり取り

妻の口調が強いと、夫は、こうなりかねない

やばい。
追い詰めるべきは

家族ではない!



「気付けよ?こりゅう」

加筆訂正し再投稿 ;映画館で見た映画で、印象的だった数本

2022-01-03 12:05:00 | 映画
トップ画像の説明
数年前、旅行で訪れたフジテレビ、めざましテレビのセットです。


本文はこちらから↓

「フランケンシュタイン」 ケネス・ブラナー主演のもの。監督も、ケネス・ブラナーだったと思います。

ポイントは、
報われない愛情と、博士の行き過ぎた領域に踏み込んでいるところ。
私が、大学生の頃に話題になっていた「ヒトゲノムの解読」と、おおいに通じている気がする。
今になってこそ、言えることですが。

やめましょう。


「パンズ・ラビリンス」
これこそ、ちょっとどころか、現世に救いがなさすぎて。辛い。
イスラミックステート通称IS
が、こういう形で来世を利用しているるなら、
私は自殺はしない。
そして、他殺もしないように、最大限努力する。
そして、災害は、事前に対策して、災害に備える。

心ある為政者なら、「やめてください。自らの決断で失われるであろうと想像に難くない命を、
自分の命や、自分の子供の命や、親の命や、愛する異性の命や、愛する人の顔と、置き換えてみてください。神様は本当は、犠牲がお嫌いなのではないでしょうか」と、言いたい。

今は、中世ではない。

日本時間で、2018年12月11日(火)です。



「ゲッタウェイ」

今は亡き、祖父の車に乗せてもらって、松山の大街道にあるシネマサンシャインに、ある春休みに行った。

私は既に高校生、(というよりも、大学入学を間近に控えた春休み。一応3月。だった気がする)のに、お爺ちゃんに「ねえ、お爺ちゃん、私、中学生に見えるかな?どう思う?」
と嬉しげに、話しかけ、「中学生に見えるぞ」と嬉しげ答えてくれたので、
チケット売り場で
ドキドキしつつ
「ゲッタウェイ、中学生1枚」
とお姉さんに告げると、
「ゲッタウェイは、中学生はご覧になれません」(今で言うR指定ってことです)と普通に言われた。
その時の私の脳裏は
「こりゅうのバカ❗正直に年齢や学校を言っていたら、高校生で正規にゲッタウェイを観られたのに!」と思った。
おじいちゃんにわざわざ松山まで乗せてきてもらった手前、今後の2時間を映画いがいの方法でやり過ごす知恵もなく、取った当時の私の方法は、
『変装をする』という手段。
伊達のメガネを調達し、中学生と言った時に、親から借りて首にさげていたスカーフを取って、

更に8分前よりドキドキしながら、同じお姉さんの待つチケット売場へ。

「ゲッタ・ウェイ 高校生1枚、お願いします」
と言ったあとの、チケット売り場のお姉さんの、こらえきれず吹き出した笑い、「プッ」を、私はきっと、一生忘れないだろう。
だって今で既にもう、四半世紀以上覚えているのだから。

その、少し遅れて入った映画
「ゲッタ・ウェイ」に出ていた俳優は、アレック・ボールドウィンと、キム・ベイシンガー。

R指定になりそうな映画の箇所は、確かにありました。
逃避行と、白いドレスワンピースが印象的な、高校生の私が1人で観ても、面白い映画だった。
変装した甲斐があったなー、
と思うと同時に、
年齢は詐称したら、痛い目をみるな、と思った最初の記憶です。




「日本沈没」
草なぎ剛さん、柴咲コウさん主演
樋口真嗣監督
小松左京さん原作

日本沈没 https://g.co/kgs/VaJfpH

既に高校3年の担任の地理の先生が
ホームルームで原作の方を題材にして紹介してくれていたので、
想像は少しできていた

実際に女性の先輩と、
県内の映画館で観ました。
女性の先輩は、隣で泣いていた。

私は、というと、
泣かなかった。泣けなかったというべきか。
20歳台、だったのですがね。

日本沈没、今ならば?

「冗談じゃない」




注釈令和4年1.1 グレーゾーンだったところを訂正致しました