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数年前、旅行で訪れたフジテレビ、めざましテレビのセットです。
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「フランケンシュタイン」 ケネス・ブラナー主演のもの。監督も、ケネス・ブラナーだったと思います。
ポイントは、
報われない愛情と、博士の行き過ぎた領域に踏み込んでいるところ。
私が、大学生の頃に話題になっていた「ヒトゲノムの解読」と、おおいに通じている気がする。
今になってこそ、言えることですが。
やめましょう。
「パンズ・ラビリンス」
これこそ、ちょっとどころか、現世に救いがなさすぎて。辛い。
イスラミックステート通称IS
が、こういう形で来世を利用しているるなら、
私は自殺はしない。
そして、他殺もしないように、最大限努力する。
そして、災害は、事前に対策して、災害に備える。
心ある為政者なら、「やめてください。自らの決断で失われるであろうと想像に難くない命を、
自分の命や、自分の子供の命や、親の命や、愛する異性の命や、愛する人の顔と、置き換えてみてください。神様は本当は、犠牲がお嫌いなのではないでしょうか」と、言いたい。
今は、中世ではない。
日本時間で、2018年12月11日(火)です。
「ゲッタウェイ」
今は亡き、祖父の車に乗せてもらって、松山の大街道にあるシネマサンシャインに、ある春休みに行った。
私は既に高校生、(というよりも、大学入学を間近に控えた春休み。一応3月。だった気がする)のに、お爺ちゃんに「ねえ、お爺ちゃん、私、中学生に見えるかな?どう思う?」
と嬉しげに、話しかけ、「中学生に見えるぞ」と嬉しげ答えてくれたので、
チケット売り場で
ドキドキしつつ
「ゲッタウェイ、中学生1枚」
とお姉さんに告げると、
「ゲッタウェイは、中学生はご覧になれません」(今で言うR指定ってことです)と普通に言われた。
その時の私の脳裏は
「こりゅうのバカ❗正直に年齢や学校を言っていたら、高校生で正規にゲッタウェイを観られたのに!」と思った。
おじいちゃんにわざわざ松山まで乗せてきてもらった手前、今後の2時間を映画いがいの方法でやり過ごす知恵もなく、取った当時の私の方法は、
『変装をする』という手段。
伊達のメガネを調達し、中学生と言った時に、親から借りて首にさげていたスカーフを取って、
更に8分前よりドキドキしながら、同じお姉さんの待つチケット売場へ。
「ゲッタ・ウェイ 高校生1枚、お願いします」
と言ったあとの、チケット売り場のお姉さんの、こらえきれず吹き出した笑い、「プッ」を、私はきっと、一生忘れないだろう。
だって今で既にもう、四半世紀以上覚えているのだから。
その、少し遅れて入った映画
「ゲッタ・ウェイ」に出ていた俳優は、アレック・ボールドウィンと、キム・ベイシンガー。
R指定になりそうな映画の箇所は、確かにありました。
逃避行と、白いドレスワンピースが印象的な、高校生の私が1人で観ても、面白い映画だった。
変装した甲斐があったなー、
と思うと同時に、
年齢は詐称したら、痛い目をみるな、と思った最初の記憶です。
「日本沈没」
草なぎ剛さん、柴咲コウさん主演
樋口真嗣監督
小松左京さん原作
日本沈没 https://g.co/kgs/VaJfpH
既に高校3年の担任の地理の先生が
ホームルームで原作の方を題材にして紹介してくれていたので、
想像は少しできていた
実際に女性の先輩と、
県内の映画館で観ました。
女性の先輩は、隣で泣いていた。
私は、というと、
泣かなかった。泣けなかったというべきか。
20歳台、だったのですがね。
日本沈没、今ならば?
「冗談じゃない」
注釈令和4年1.1 グレーゾーンだったところを訂正致しました