時間と存在と自由

真空を意識し呼吸を整える

帰る

2024-11-19 13:57:00 | 映画
⚠️閲覧注意⚠️

見出し画像の説明
岡本太郎氏製作『太陽の塔』の、復元された内部
2023年夏、大阪住んでいた友人を誘って、訪れた念願の場所

注・許可された場所より撮影

閲覧注意は、まだ訪れておらず、現物を先にみたい人に対しての、注意喚起

だったら、見出し画像に使うべき☆☆ですよね。




瓦版やさんが、冷たい冷たいと嘆いている
新聞配達の醜聞伺い




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『検察側の罪人』

2024-11-11 13:40:00 | 映画
先日、TSUTAYAで、DVDを借りて、一度再生し終わりました。

一週間レンタルにつき、再度精査して、こりゅうとして、ここに記します。時間が許せばですが、念のため。



取り敢えずの感想

冒頭近くの
木村拓哉さんの台詞
「即断即決がテーマ」

二宮和也さんの台詞量、すごー

これ一字一句間違えるな、という方が凄い
ちゃんと筋が通っている

受け手の容疑者さんの演技
容疑者さん役の酒向芳さん、
「よく、こんなの演技でできましたね。凄すぎるよ。」

その後、ストーリーが佳境に入り、犯人役の大倉孝二さんの、逃げ方、追い詰め方のカメラワークが、怖かったな~


本当に鬼気迫るのは、どっち?
どっちも!



吉高由里子さんの立ち会い具合と、おかっぱヘアスタイル。

忘れていましたが、吉高由里子さんから、二宮和也さん、最初のキスをするんですね。

ふむふむふむふむ。

場面変わって、

今回のDVD一再生目で、

一番、気になったのは、実は今の家族状況を如実に表していたこの場面。

↓↓↓↓↓↓

東風万智子さんと
平岳大さんの
やり取り

妻の口調が強いと、夫は、こうなりかねない

やばい。
追い詰めるべきは

家族ではない!



「気付けよ?こりゅう」



R6.11.4加筆しますね
『検察側の罪人』は、劇場公開時に、家族と映画館で鑑賞しています。但し、何かの理由(多分、私の支度の遅さ)で、映画館の入り口の扉を開いた際、既に映画は本編が始まって数分経ってしまっていました。だから、「いつかDVDが出たら、借りて冒頭数分を補填しよう」と思った記憶がある、ことを、今日思い出させてもらったので、ここに記します。

よしよし、ブログの編集機能も、以前と比べて上手に使いこなせるようになっている。やるなこりゅう。


主人公の声(脳内イメージ)「やるな?こりゅう」
私笑顔作りつつ「ガクガクブルブル…私を誰とお思い?」
「ラブジェネレーション」
は?
「ロングバケーションの間違いじゃないの?」
GOOD LUCK!!
「ギフト」
「グランメゾン東京」
「ビストロでは指名率ナンバー○だったからなー」
「ビストロは指名制じゃなかったし」
「そんなに観てたの?」
「みてた」
「何で?」
「面白かったから」
「メンバーのなかで、一番最初に好きになった人。もちろんアイドルとして。は、誰だった?」
「草彅剛さん」
「いつ頃?」
「最初、SMAPをテレビで観た、まだ6人でデビューしたあとの時」
そうなのね!
そうなの。

最近、年上の知人にDVDをお借りして、あの映画をやっと1回フルで再生出来たんよ。
「感想どうだった?」
泣きすぎた。
演技ももちろんだけど
こういう映画を書いて撮って下さる監督さんに請われてオファーを受けて、実現し、公開され、
、前の所属事務所を辞めて(辞めざるをえなくなって?)テレビ界からほぼ干されている状態だった彼に与えられた
日本アカデミー賞最優秀主演男優賞
だから、その中継をテレビの前で見守っていた、いちファンとして、「いつか観なきゃ」とチェックしていた作品だったから

作品自体は何日もに分けて再生して
その都度
バレエとか親代わりとか
色々。今の年に今の私として観て

すごい映画だった

何度泣いたかな。

主演は‘’言わずもがな‘’極上
テーマこそ"現代の、縮図‘’

差別と区別は、紙一重だけに
気も遣うし、配慮が必要

一番印象的だったシーンは?

ありすぎて辛いので、この元同じグループつながりの追記に書くことは、私の趣味ではない
「じゃあやめな」
「わかった」
メイキングの方のDVDまで観てから返すと、貸し主にはそれとなく伝えているので
「早くメイキング観て」


で、なんて言う映画?
MIDNIGHT SWAN』
最初のIは、羽根になってる
もしレンタルDVDで観ていたら、
ここまで没頭出来なかったろう

現代の私の人間関係には、感謝しても感謝しても
たりないくらい、
有難いと思って居ります。

その後、貸して下さった方と、感想を話し合いました。
その方と、私が一番印象的だったシーンは、違うところでした。

私は、途中の、同性友達の最後の姿と晴れ舞台

タイトルがなぜ

MID NIGHT SWAN

なのか。

考えている途中ですが、今は一番印象的です。

属性によるんでしょうね。登場人物のどの立場が、自分に近いかで、感情移入する度合いが変わってくる。
そのDVD貸し主と、購入者は家族ですが別人です。

私がDVDを返却しないと、貸し主がメイキングDVDを観られない。見てないと仰っていたから。
借りっぱなしは、良くないな。




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きっと君は、努力家

2022-01-13 19:05:00 | 映画
映画、『ダンサーインザダーク』。
劇場で見て、あるフォロワーさんの映画評を読んだ後、もう一回観てみようかと思い、一週間レンタルをしました。

その間、そのフォロワーさんの映画評は、短かったけれど、一度みたことがあったので、ストーリーを思い出すのにポイントを押さえて下さっていたため、非常にわかりやすく、そうだ、こういう話の展開だったと思い出すのにも、必要十分でした。
フォロワーさん、まずは私小さな願いにも、真摯に答えてくださり有難うございました。感謝申し上げます。

私にとって、
劇場で見て、二度とみたくなかった理由も、大体そこに書いてくださっていました。
敢えて、今回のレンタル泊数では、観ずにDVDを返却ました。
これを観るには、よっぽど体調が良いときでないと、無理かなと、思ったためです。
主人公役が
本業が歌手であるビョークだから、この映画が成り立つんだろうな、と、ぼんやり思っています。当時も、今も。
表現者であることにはかわりないけれど、本業が、歌い手、シンガーだから、出演のオファーがあって、ビョークご本人も受諾したのかなと。
友達役が、カトリーヌ・ドヌーブということは忘れていました。不勉強で、実際は有名な女優さんのお名前として知っている位ですが、演技するのも、並みの役者さんでは、そのフォロワーさんのいうような真実味は、出せなかったでしょうね。DVD、借りたときに気付いたのですが、レンタル専用と、ディスクに大きく書かれていて、外のパッケージにも、劇場公開版とは一部異なる場面があります、との但し書きがありました。

体調良い時に、見られそうなら、劇場公開から数十年たち、私の立場も変化した状態での、鑑賞を、してみようとは今、思っています。
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休日の朝焼け。2022/01/10

2022-01-10 07:34:00 | 映画
同じ構図


早く、行ってみました。





未来は、明るいと、信じて、友達と、家族と、神様と、仏様を信じて

最大数生き残る方に掛けて


努力する。


刃は、鬼を滅する


歯は、歯ブラシで磨く


腐る前に、枯れる

枯れる前に

撮る。

鳥も、撮る。





君の名は?


『なんでもないや』



ムービーバージョン。
















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加筆訂正し再投稿 ;映画館で見た映画で、印象的だった数本

2022-01-03 12:05:00 | 映画
トップ画像の説明
数年前、旅行で訪れたフジテレビ、めざましテレビのセットです。


本文はこちらから↓

「フランケンシュタイン」 ケネス・ブラナー主演のもの。監督も、ケネス・ブラナーだったと思います。

ポイントは、
報われない愛情と、博士の行き過ぎた領域に踏み込んでいるところ。
私が、大学生の頃に話題になっていた「ヒトゲノムの解読」と、おおいに通じている気がする。
今になってこそ、言えることですが。

やめましょう。


「パンズ・ラビリンス」
これこそ、ちょっとどころか、現世に救いがなさすぎて。辛い。
イスラミックステート通称IS
が、こういう形で来世を利用しているるなら、
私は自殺はしない。
そして、他殺もしないように、最大限努力する。
そして、災害は、事前に対策して、災害に備える。

心ある為政者なら、「やめてください。自らの決断で失われるであろうと想像に難くない命を、
自分の命や、自分の子供の命や、親の命や、愛する異性の命や、愛する人の顔と、置き換えてみてください。神様は本当は、犠牲がお嫌いなのではないでしょうか」と、言いたい。

今は、中世ではない。

日本時間で、2018年12月11日(火)です。



「ゲッタウェイ」

今は亡き、祖父の車に乗せてもらって、松山の大街道にあるシネマサンシャインに、ある春休みに行った。

私は既に高校生、(というよりも、大学入学を間近に控えた春休み。一応3月。だった気がする)のに、お爺ちゃんに「ねえ、お爺ちゃん、私、中学生に見えるかな?どう思う?」
と嬉しげに、話しかけ、「中学生に見えるぞ」と嬉しげ答えてくれたので、
チケット売り場で
ドキドキしつつ
「ゲッタウェイ、中学生1枚」
とお姉さんに告げると、
「ゲッタウェイは、中学生はご覧になれません」(今で言うR指定ってことです)と普通に言われた。
その時の私の脳裏は
「こりゅうのバカ❗正直に年齢や学校を言っていたら、高校生で正規にゲッタウェイを観られたのに!」と思った。
おじいちゃんにわざわざ松山まで乗せてきてもらった手前、今後の2時間を映画いがいの方法でやり過ごす知恵もなく、取った当時の私の方法は、
『変装をする』という手段。
伊達のメガネを調達し、中学生と言った時に、親から借りて首にさげていたスカーフを取って、

更に8分前よりドキドキしながら、同じお姉さんの待つチケット売場へ。

「ゲッタ・ウェイ 高校生1枚、お願いします」
と言ったあとの、チケット売り場のお姉さんの、こらえきれず吹き出した笑い、「プッ」を、私はきっと、一生忘れないだろう。
だって今で既にもう、四半世紀以上覚えているのだから。

その、少し遅れて入った映画
「ゲッタ・ウェイ」に出ていた俳優は、アレック・ボールドウィンと、キム・ベイシンガー。

R指定になりそうな映画の箇所は、確かにありました。
逃避行と、白いドレスワンピースが印象的な、高校生の私が1人で観ても、面白い映画だった。
変装した甲斐があったなー、
と思うと同時に、
年齢は詐称したら、痛い目をみるな、と思った最初の記憶です。




「日本沈没」
草なぎ剛さん、柴咲コウさん主演
樋口真嗣監督
小松左京さん原作

日本沈没 https://g.co/kgs/VaJfpH

既に高校3年の担任の地理の先生が
ホームルームで原作の方を題材にして紹介してくれていたので、
想像は少しできていた

実際に女性の先輩と、
県内の映画館で観ました。
女性の先輩は、隣で泣いていた。

私は、というと、
泣かなかった。泣けなかったというべきか。
20歳台、だったのですがね。

日本沈没、今ならば?

「冗談じゃない」




注釈令和4年1.1 グレーゾーンだったところを訂正致しました

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