ランドマークタワーより

横浜ナイト









地上296㍍。
四国にはない景色。

漸く…

石田ゆり子さんのエッセイ「天然日和」、完走しました(^o^)v

あとがきによると
この「天然日和」は、2001年の春から約１年間の記録だそうです。

今から約18年前、幻冬舎のホームページの中のひとつのコーナー「おぉ、素晴らしき日常」として石田さんの連載が始まったとのこと。

やっと読みきることができて、感慨深いです。

“もちろん不特定多数の皆さんが、この日記を読むということを想定してはいたが、でも本当に、自分のために、自分を知りたくて、私はこの日記を書き続けた。(中略)
とにかく文章というものは、私の分身であるので、何も隠しようがないほど、自分自身をさらけだしてしまったような気がする。
でも、本当に楽しかった。書いているとき、私は本当に自由だった。
どんなに悩んでいても、書くことで私は、救われた。
だから、本当に、「懺悔」と「浄化」なのだ。”
『天然日和』あとがきより


私にとっては、色んなことに気付かせてもらえた、読書という非日常体験でした。
ありがとう🎵

全豪OP初優勝と世界No.1

大坂なおみ選手、全豪オープン2019女子シングルス優勝、おめでとうございました。

最後まで手に汗握る激闘でした。
日本時間では土曜日の夕方～夜にかけての中継だったので、テレビの前で応援していた方も多かったと思います。

両親も、テレビの前で楽しみに待機していたので、サブチャンネルの映し方を教えてあげました(笑)

40-0からのあと1ポイントを決められず、2セット目をクビトバ選手に取られましたが、最終セットで、気持ちをもう一回奮い立たせたところは、成長したなーと、沁々思いました。
今大会、準決勝まで全てストレート勝ちだったクビトバ選手に対し、大坂選手は台湾の選手相手にかなり追い詰められたところからでも逆転勝ちをおさめた経験がありましたので、経験をしっかり活かしている印象でした。

明日発表される来週のランキングで、世界No.1に初めて日本選手が輝きます。
数年前に比べてバックハンドの正確性やショットの鋭さが格段にレベルアップしていて、見ていても楽しく、惚れ惚れしました。強力サーブに加えて、リターンでも主導権を握れるので、相手選手にとっては脅威です。メンタル面を建て直す力が、厳しい試合を積むことで身に付いてきたので、鬼に金棒です。

対して試合後のインタビューは、国内外で度々話題に上るほどチャーミング💓
新女王に相応しいと思うと同時に、No.1という響きが不思議な感覚がします。感慨深く、非常に嬉しく、涙目でフォトセッションを見ていました。
勝利の直後に大坂選手がタオルを被ってベンチに座っている姿を見て、好感が持てる人だなー、人気が出るのが分かるなーと思いました。勝利しても、謙虚なところが、素敵なお人柄だなと思います。


オーストラリアの写真はないですが、日本で撮ったマリーナの雰囲気が、オーストラリアの東海岸で見たマリーナの雰囲気に似ている気がしたので、お祝いの意味も込めて、選びました。



Congratulation, Naomi🎾🎊1⃣🇯🇵❕

釘付け

大坂なおみ選手

ＶＳ

ペトラ・クビトバ選手

全豪オープン決勝、最終盤👊
お互いに気持ちが強い。
良い試合です。

大坂選手、
攻めて、最後まで‼️

今昔イルミネーション

5年前、東京。






東京ドームで、KinKi Kidsの2013→2014カウントダウンコンサートが行われていました。



年の瀬の恵比寿ガーデンプレイス。
恋人たちの、頬を優しく照らす灯り。


前国立競技場。(あ、イルミネーションじゃなかった💦)




4年前、なばなの里(三重県桑名市)









昨年末、飛鳥乃湯(愛媛県松山市道後)