時間と存在と自由

真空を意識し呼吸を整える

モノトーンの世界が語る色

2018-12-31 03:19:05 | ウェブログ


ここ数年、present交換をし続けている親友が、今年のこりゅうの誕生日に選んでくれた6面体のキューブの可愛いやつと、
気に入って、夏に大阪で購入した晴雨兼用折り畳み傘。

期せずして久し振りに再会できた、
お花の先生で、素敵な素敵な人生の先輩でもある女性が店番をされているときに、買ったかすみ草。



1年が、今日で終わる。

明けたら、明日は、
真新しい1日だ。
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夕陽の干支送り

2018-12-30 05:52:25 | ウェブログ


昨日、田舎の道を車で運転していて、何気なく夕陽の射す西の方角を見ました。

すると、一瞬
戌(いぬ年=犬=ワンちゃん)の笑顔に見える雲の真後ろから、オレンジ色の夕陽が強烈なスポットライトを当てているように感じ、驚いて、「写真撮ろう!!!」と強く思いました。

そこから実際車を路肩に停車して、スマホを取り出し、カメラを起動させ、シャッターを押すまでは、1分とかかりませんでした。

しかしそこは、
刻一刻と変わる“夕陽が沈む直前の空の表情“という、
千載一遇の”イマ、ココ“。

戌が今年の最終局面(もう少しで亥年に変わるという意味です)で精一杯の笑顔でこの“時”を命懸けで燃やしているような尊い輝きを、何となく感じたので、写真に収めたのですが…

”旬の時“を少し過ぎたため、インスピレーションを感じた通りの出来映えにはなりませんでした。
残像は残ってる気がしたので、blogに書きました。


今年は、今日を含めてもあと2日で暮れますね🎥💡

清水寺で貫主さんが大きく書かれた今年を現す漢字一文字は
「災」。

近年、全国的にも全世界的にもこれだけの災害が頻発し、来年災害が0になるということは考え難いだけに、
災害への備えをしっかりすることは、イマ、ココ、コノ瞬間
からも、できます。

こりゅうは、今日を
家族にも協力を仰いで、
“年末大掃除の集大成の日”
にしたいなと思っています。


新しい年を、
少しでも
清らかな心と、
整った部屋で
迎えたい
ですものね✨

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待ち時間の過ごし方

2018-12-29 10:29:10 | ウェブログ


1 座って、ボーッと周りの景色を見る

2 立ったまま、時間をやり過ごし、待ち人が来るまたは、順番が来るのを待つ

3 スマホを取り出して、連絡を取るか、サイトを見たりblogを書いたり、スケジュールを確認する

4 風景と一体感して、待ち合い場所に同化するように、自分のオーラを消す

5 隣に人がいれば、とりあえず挨拶をしてみる

6 空想の空間に没頭して、小説や映画や音楽を頭のなかで奏でたり創作する
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創作活動から、実用へ

2018-12-28 15:22:03 | ウェブログ



来年の初日の出には数日早いのですが、

これは買った木成色のトートバッグに、
絵の具と布用メディウムなる材料を混ぜて、絵筆とガムテープの芯を使って書いた赤い○なので、

日の丸かな?と思ってくださったら、嬉しいです。


円形は、想像していたより、バランス良く描くのが難しかったです。




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いつか行きたい場所

2018-12-27 08:39:39 | ウェブログ


1太陽の塔

2ウィンブルドン

3東京オリンピック会場で試合観戦
卓球・シンクロ・バレーボール・アーチェリー・フェンシング・マラソン

4モンサンミッシェル

5万里の長城

6竹田城趾

7東京ドームで試合観戦

8北海道のラベンダー畑

9ユニバーサルスタジオジャパン

そして

10延々まっすぐな道路

命が尽きる迄に、いくつ行けるかなあ。


と、3ヶ月以上前に書いたのを思い返してみて、
ちょっと整理してみると、

いわゆる「お城」が多いことに驚いた。
そして、すでに8と10、もちろん1は体験済で、もう一度行きたい。という意味だった。

8北海道のラベンダー畑
は、前職を辞めたすぐあと位に、北海道に転勤で住んでいる友人夫婦が、私を気遣ってくれて「北海道に遊びにおいでよ」と声をかけてくれた時。
富良野のラベンダー畑が有名な”富田ファーム“にも連れていってくれたの。
ただ、問題は季節。
ラベンダーを収穫した後の、9月だったのですよ。
もう一度花が咲いている春~夏に行きたい❗ってことですよ。
尤も、友人夫婦はその後転勤になり、今は違う場所で元気に暮らしているため、どちらかというと、まだ人生において未上陸の、東北地方に、会いに行きつつ、遊びにいきたい気持ちの方が、実は強い。あらあら、まあまあ。ナンテコッタイ。
北海道は広いので、その際行けたのは、友人の車があったからこそ、札幌から初山別村まで一泊で行けた。当時火星が再接近している頃で、天文台を目指して、ひたすら日本海側を走ってくれた友達に感謝です。
実際に天体望遠鏡で、天文台の係りの方に見せてもらった火星は、望遠鏡で見ても小さかった。友達はチラ見で終わり。私は感激の方が強くて、「こんな小ささなんや」と、それでも食い下がって数分見てた。
係りの方の「言って頂ければどんな星でも見られますよ」が嬉しく、とりあえず月を勧められたので、見てみると、めちゃくちゃ鮮明な“月”が、そこにあった。
クレーターもバッチリ映っていて、これは1時間は軽く眺めていられる星。月という、星。地球の衛星という在り方で、地球を支えてくれている星、月。

そこまで付き合ってくれた、日本地図でいうと南の方出身の彼女に、この年末年始、数年ぶりに会う約束をしています。前回は私の体調不良で見送ったから、楽しみにしています。
共通の友人である、彼女の旦那さんも、誘っているから、少し会えると良いなあ。
限られた時間の中で、何を聞いてあげるか、何を話すか。食べる場所は決まったので、あとはその日が来るのを心躍りながら、静かに、待つ、のみ。

10延々まっすぐな道路
大学生の時、友達といったバックパッカー旅行
初海外でいきなりユースホステルはしごの冒険旅。旅行先のオーストラリアで、長距離バスの中で見たのが、やっぱり今まで生かされてきた中でも一番長い、一般道路だった。
この話は長くなるので、次の機会に譲ります。
ひとつだけ言えることは、14日間くらいの旅行の中で、着いて5日目くらいの観光地でスーツケースを盗まれたこと。しかも、同じ部屋においておいた友人のは無事で、私のだけね。そこは、ユースホステルの中でした。
初海外で、ビーチで現地のおじさんと友人と、砂にまみれてバレーボールのレシーブの真似事や、お話をしている時間に、今は亡きおじいちゃんに借りてきたスーツケースを盗まれていようとは、よもや思いませんでした。
しまった…

1太陽の塔
中学校時代を含めると、少な目に見積もっても、エキスポランド時代に3回。大人になってからは、万博記念公園の柵の外から、太陽の塔を観る目的で訪れた2回の計5回は近くまで行っています。今年、だったかな?から内部の展示を始めてくださったので、予約して内部まで観たいということで、6回目にして内部まで観に行く、ということで、命尽きる前にいきたいです。


続きは次回以降‼️


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