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その過去世
その巫女
は
神を愛した。
破壊神
を…
愛した。
罪悪感
自責の念
苛立ち
感情が
渦を巻き
想いが
吹き荒れ
心が
崩壊し
心臓を
締め付ける。
想いは
暴走し
感情は
崩壊させた。
自分を責めるしか
なかった。
どうしようも
なかった。
見ていた
神。
かばってくれた
存在。
見ていた神には
見守られ…
かばってくれた存在に
守られ…
今も そばに…。
「愛した事は 悪い事ではない、
状況が悪かっただけ…」
と…
「愛した自分を許せずにいた」
自分を…
見せられた。
「許しなさい」
と
…。
「許せなかった自分を
許すのです」
と
…。
魂が肉体を持つ
その目的が
過去世のやり直し、
生き直し、
ならば…
この世で出会う人々も
起こる事柄も
全ての原因は そこにある。
過去世を
追体験する。
浄化し、
手放す。
それは、
今世を
次のステップへと導く。
気付き、
学ばせる。
持たされるのは
【感情】
扱い難く
動かし難く
いや、
扱えず
動かせない
この、厄介な…
感情。
魂に
鎧のような肉体を付け、
自分で動かせない感情を持たされ、
人は生まれ変わる。
人は一人ではない、
見守る存在に感謝する。
出会いに感謝する、
心から…。
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